ユニラボ恒例行事「パパ会」が楽しくてたまらない
こんにちは、株式会社ユニラボのパパ会代表幹事の石田です。
今日は僕が”全力”で臨んでいるファミリーデイ「パパ会」に関して、会社の経営陣の立場から、そして世の中のスタートアップで頑張るパパママを勝手に代表して、その素晴らしさをお伝えさせていただきたいと思います!
世の中のスタートアップで「パパ会」「ママ会」が広まり、もっと多くの人が気持ちよくスタートアップに挑戦できるようになってほしいと願っています。
ユニラボではこんな「パパ会」をやっています
過去にユニラボでは「ベランダプール」や「クリスマス会」などのパパ会を開催してきました。
今年は新しくパパになったメンバーも2人おり、過去最大規模のパパ会を開催しました。
▼新しくパパになった”拓兄”と”山P”
テーマは「縁日」です。
ユニラボ自慢の芝生のオフィスを活かし、子供たちが楽しめるお祭りを手作りで開催しました!
▼下は0歳、上は6歳まで10人の子供たちが浴衣姿で遊びます
ユニラボのパパ会の特徴を5つのポイントに絞って紹介します!
①準備から全力!
‐縁日の当日に子供たちが使える仮想通貨「ユニ札」を発行
‐お手伝いをしたりいい子にしているともらえる仕組み
②手作りが大切!
‐前日からパパたちは必死に用意します
‐手作りとするとアイディアがどんどん出てきて楽しいのです
③奥様は神様!
‐パパ会には子供たちだけでなくママも参加してくれます
‐ママに喜んでもらえるようにケーキやスイーツをしっかり準備
‐ママたちがゆっくり話せるワークショップの”ハーバリウム教室”も開催
④お腹は満腹!
‐縁日といえば。王道のたこ焼き、じゃがバター、かき氷。その他、トン汁、餃子、流しそうめんなど
‐ユニラボの社員もお手伝いに来てくれます
⑤遊んで笑顔!
‐アンパンマンの手作り射的、ヨーヨー釣り、お菓子のくじ引き、バルーンアート
‐奥様も楽しめるような寝相アートも手作りで
スタートアップなのになぜわざわざパパ会を?
「スタートアップやベンチャーでは、みんな朝から晩までプライベートも厭わない働き方をしている」
そんなイメージを持っている方は少なからずいるのではないでしょうか?
ユニラボには現在6人のパパがいて、取締役も2人はパパです。その誰もが、家族を厭わないような働き方をしていません。
むしろ家族がとても大好きで、大切にするワークスタイルを各々が確立しています。
「社員だけでなく、パートナーや子供までがユニラボという船に乗ってくれているメンバーである。チームメンバーが互いに大切にしている家族を認識しあって、互いに責任を持ちあってほしい」
チームメンバーが全力で事業に向き合わなければ成功しないスタートアップだからこそ、それを支えてくれている家族に対して感謝をし、責任を果たさなければいけないと思うのです。
パパ会は僕にとって、それを伝える大切なイベントなのです。
それが「パパ会をやるべきたった一つの理由」です。
最後に、、、
ユニラボがまだ赤字の時に、妻は僕と会社の未来を信じて結婚してくれました。妻の両親も理解を示し、応援してくれました。子供にも恵まれ、この子に胸を張れる父でありたいと感じました。
生まれたばかりの子供を連れて、大企業からユニラボに飛び込んでくれた社員もいます。
ユニラボでバイトから社員になり、結婚をして子供を授かった社員もいます。
ユニラボの中で出会い、社内結婚をした社員もいます。
まだまだ創業期のスタートアップですが、社員やその家族、信じてくれた人はたくさんいます。会社のメンバーそれぞれが、そのことを認識して、全力で事業の成功に取り組んでいける組織であり続けたいと思っています。
【余談】
ユニラボには互いの価値観を共有する「マイコンパス」という文化もあり、パパや家族ということに限らず、”価値観の尊重”を大切にしています。
・ユニラボに興味を持っていただいた方は是非気軽にご応募ください
・うちでもパパ会を開催してみたいので相談したいというスタートアップの方も是非気軽にご連絡ください