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「un-Tの大阪ならでは」を作りたい。

アンティー・ファクトリーに入る前は何を?

入社して8年になりますので…もうだいぶ自分の過去を忘れていってるんですが(笑)、上京してすぐの会社でWebデザイナーとしてのスタートをきりました。

その後フリーでデザイナーに転身し、un-Tに入る1社前は、Webのお手伝いとして誘っていただいたイベント会社にいたんです。 ただそこでは、パーソナリティのせいかイベント要員での仕事がほとんどで(笑)

自分のやりたいことじゃないなあ〜、とモヤモヤしていたところ、un-Tグループ社長の中川さんと知り合う機会があり、ポートフォリオ持参で会社見学させてもらいました。 そこで実績を見ていただいた時に言われた「素人レベルだね」の一言と、目にした倉庫の中のスケールのでかいオフィスが衝撃的で、「ここで腕を磨きたい」と思ったのがun-Tとの出会いです。 その気持ちを素直に伝えたところ、「いつから来られる?」という感じでカジュアルに言っていただけて…今に至ります。

入社後からこれまではどんな風に働いていた?

僕が入った頃はちょうどオフィスの入っていた倉庫の大きさに合わせて人数を ガンガン増やしている頃で、歳が近いのに、バリバリ第一線でデザインしている 先輩がたくさんいました。

最初は、デザインが出来ないから、イベント会社にいた頃の武器である コミュニケーションの部分で何かしら印象に残そう…と心に決めて、社内行事の仕切りや新人の案内など…自分も新人のくせにやってましたね。

デザインの業務では、初めは先輩が作ったトーン&マナーを完璧に引き継いで 量産系の仕事をとにかくこなして、一人でデザインらしいデザインの仕事を 貰えるようになったのは3年目くらいです。 同時期に入社したライバルが3〜4人いて、身近な目標となる先輩たちに少しでも近づこうと、仕事は取り合いでしたね。

そんな怒涛な感じで東京オフィスに5年勤めて、家庭の事情もあり大阪に帰らなければならなくなった時、社長の中川さん大阪支社やってみないか?とお話をもらったんです。

大阪支社ってどんな雰囲気ですか?

2017年4月で丸3年を迎えました。 2人、3人、5人…と徐々に増えていったスタッフは、 現在では9人(外部スタッフを入れると10人)にまでなりました。

新しく入ったメンバーを含め、みんなで新オフィス壁や床を塗ったり、 新設されたキッチンでご飯を作って食べたり、お酒を飲んだり… そんな感じでいいチームワークを築きつつあります。

ただ、この体制はまだ始まったばかり。 作るものもそうですし、各スタッフの相乗効果という意味でも、まだまだこれからみんなで大阪オフィスを創りあげていかないと、という感じですね。 それが逆に楽しみでもあったります。

あとは、現在デザイナーが自分を入れて6人、フロントエンドエンジニアが3人と、ちょっとパワーバランスが偏っているので、これからフロントエンドエンジニアの増強をしたいと思っているところです。

これからどうしていきたい?

大阪に来た時に掲げていた「3年で引っ越しをする」という目標は2年半に前倒しできたんです。スタッフも増えたところで、今後はチームで動ける体制を作って行こうと目論んでいます。

そして僕個人的には、大阪のスタッフ全員をun-Tが提唱する「デザイニスト」にするための場作りに力を入れていかねばいけないなと思っています。

良くも悪くもまだみんな真っさらな状態のところから「大阪の持ち味」と胸を 張って言える部分を作っていきたいです。そのためにも、一緒に考えて動いてくれる、積極的なメンバーを増やしたいですね。

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