コーポレート系
写真撮影&キャリアカウンセリング企画TSS STUDIO
株式会社TWOSTONE&Sons
はじめまして。
2023年12月にTWOSTONE&Sons広報担当として入社した川越と申します。
今回は「【入社1ヶ月社員が伝える】実際に働いて知った“TWOSTONE&Sonsで得られる3つのこと”」と題し就活生の方へ向けて、入社一ヶ月で感じたTWOSTONE&Sonsで得られることをご紹介します。
記事を読んでいただくことで、ご自身がTWOSTONE&Sonsへ入社した際に“どのような経験が積めるのか?本当に成長していける会社なのか?” について、知っていただけたら幸いです。
TWOSTONE&Sonsは、2013年創業の東証グロース市場上場会社です。
主な事業領域は2つあり、1つ目は未経験からITエンジニアを目指す人への教育や転職、独立を通じたキャリアアップを支援する「エンジニアプラットフォーム」
2つ目は、商品やサービスの認知購買を高めたいと考える企業に、Webマーケティングによる支援や、フリーランスマーケターをマッチングする「マーケティングプラットフォーム」です。
この2つの大きな事業領域を中心として、その他の事業も含めて、約368人の社員が日々事業運営に携わっています。(※連結従業員数)
渋谷駅の近くで、渋谷ヒカリエShinQsや渋谷スクランブルスクエアが周辺に位置する場所にあるTWOSTONE&Sonsのオフィスを訪れた際に、最初にすごい!と思ったのは「受付のインパクト」と「フリースペース(※)のオシャレさ」です。(※当社ではイベントスペースと呼んでいます)
エレベーターから上がった受付にはTWOSTONE&Sonsの証券コード7352をもじって「社会に良い波を起こす」をイメージしたプロジェクションマッピングが流れており、面談や面接でお越しいただいた方に対して、TWOSTONE&Sonsが掲げる「挑戦する企業姿勢」が映像で表現されています。
(プロジェクションマッピングが流れる受付)
そして、受付を抜けると同僚とのランチ、業務の合間のちょっとした休憩、簡単なミーティング、社内イベントなど自由に使えるイベントスペースがあります。
カフェやラウンジのようなリラックスできる空間でありながら、他社や学生団体にセミナーや交流会などの用途で使われることもあり、社内社外様々な方から好評のTWOSTONE&Sonsこだわりのスペースです。
初めて目の当たりにしたとき、メリハリをつけて働く環境があることに心が躍ったことを覚えています。
(様々な用途で使えるイベントスペース)
ここからは、2023年12月にTWOSTONE&Sonsに入社した川越が「この会社でしか得られない」と感じたことを、大きく3つに分けてご紹介します。
TWOSTONE&Sonsは2013年に共同代表の河端と高原が学生時代に資本金10万円で創業し、事業を自分達の手で拡大させた経緯もあり、社員一人一人においても主体的な行動が求められるベンチャーマインドが強い会社です。
創業7期目の2020年には東証マザーズへの(現グロース)上場を果たし、2024年1月時点で時価総額約400億円規模、現在では、大手企業との大型案件の取り組みが活発になってきています。
つまり「挑戦するベンチャーマインド」の中で「上場していないと携われない大型案件」を担当・推進できるTWOSTONE&Sonsは、大手とベンチャーの良いとこ取りで働ける環境だと感じました。
とはいえ、挑戦の継続には勇気がいるし、事業規模の維持・拡大は簡単ではありません。
そのためTWOSTONE&Sonsでは、高い目標を達成するための理念として「COMMITMENT TO OUR DREAMS やってみせるを信じ合う」というMISSION(企業が果たす使命)を掲げており、仲間同士で力を合わせるための合言葉として使われています。
TWOSTONE&Sonsは企業と人材の価値向上を目指した「事業成長プラットフォーム」を運営しています。
TWOSTONE&Sonsが行う事業は、主軸であるエンジニア領域やマーケティング領域を始め、さらに生み出していく事業により企業の成長に不可欠な領域全てを支援することで、企業と人材双方の成長や価値向上に繋げられると考えています。
TWOSTONE&Sonsが(旧Branding Engineerとして)創業した背景に、企業のIT・DX化を加速させる人材であるITエンジニア人材の報酬や待遇は欧米諸国と比べて低い傾向があるなど、あるべき姿になっているとはいえない現状がありました。
そこでTWOSTONE&Sonsでは「BREAK THE RULES 不合理な常識をぶっ壊す」というVISION(ありたい姿)を掲げ、ITエンジニアに置かれた不合理な常識を疑い、新しい価値を創造するためITエンジニアの教育・活躍の場となるプラットフォームを展開しました。そして開発の先にある企業へのWebマーケティング支援を中心としたマーケティングプラットフォームや、さらに領域を拡げた新規事業を行っています。
例えば、エンジニアプラットフォームのひとつであるフリーランスエンジニアと企業をマッチングするサービス「Midworks」では、行政のシステムやアナログ文化が残る老舗企業の社内管理ツール開発にマッチングしたエンジニアが携わった事例があります。また、マーケティングの事業においては更に成長を拡大させたいと考える企業に対して、Webマーケティングでチームとしてのサポートやフリーランス人材を提案することで貢献してきました。
TWOSTONE&Sonsが様々な領域で支援するほど、企業と人材の成長に貢献できると考えています。こういった社会性の高い事業に携わることができるのは大きなやりがいになるのではないのでしょうか。
VISIONの通り、これまでの常識を疑って目標を達成し続けるには、自己成長をし続けることが重要です。
そのため、社外へのアプローチや社内でのプレゼンテーション機会など、ビジネスにおける“バッターボックス”が数多く用意されていて、年齢年次関係なく行動するインターン・新卒・若手社員をサポートし評価する文化があります。
川越が入社して1ヶ月で知った例だけでも、下記のような活躍をするメンバーがいました。
このようにTWOSTONE&Sonsは、用意されたバッターボックスに立って挑戦し続けることで、年齢年次関係なく様々なポジションに抜擢されるため、結果的に大きな自己成長をしていける会社だと考えます。
変化する市場に合わせて柔軟に方針を変えるベンチャーならではの社風から、指示された仕事やルーティンの業務中心に携わりたい人や、仕事内容や体制がどんどん変わることがストレスになる人は少し合わないかもと感じました。
部署にもよりますが、川越の体感では、1日の中で黙々とPCに向かって仕事する時間は短く、スピード感を出すために席まで行ってちょっとした立ち話で情報収集や、フリースペースで社員同士がミーティングをするシーンが多いです。
そのため、自分から主体的に動いて周囲と積極的にコミュニケーションを取りながら仕事をすることが楽しめる人にはぴったりの会社だと思います。
前向きな想いを持って仕事するメンバーが多い理由を考えてみると、その一つは採用部メンバーの「社員をサポートしたい」という想いが熱いからだと思いました。
実際に、採用部メンバーが社員に対して、定期的な個人面談や最近の調子についてフリースペースやデスク周辺でコミュニケーションを取る姿は社内でよく見かける光景です。
採用するまでが仕事ではなく、新入社員が「TWOSTONE&Sonsに入って良かった」と感じながら働けるようサポートしたいという想いがあるからこそ、社内のメンバーにもその想いが伝わって、結果的に社内全体の活気ある雰囲気に繋がっているんだなと感じました。
ビジネスパーソンとして成長と活躍を目指す人の力になりたい、という想いからTWOSTONE&Sonsで働く未来の新卒社員に向けて、普段は社員以外が入室できない勤務スペースに招待する企画「オープンカンパニー」や、実際に用意されているバッターボックスを就業通じて体験できる「長期インターンシップ」といった企画が採用部メンバー発案で開催されており、社外に対してもその想いが発信されています。
そして、2024年1月からは、また新たな取り組みが開催されるようです。主にこれから就職活動を始める26新卒の方向けに、ご自身のプロフィール写真を撮影する企画「TSS STUDIO」が開催されます。
この企画は自身の履歴書・SNSなど自由に使えるプロフィール写真をTWOSTONE&Sonsのオシャレなフリースペースを背景に、TWOSTONE&Sonsのカメラマンが無料で撮影する企画です
撮影後、TWOSTONE&Sonsの採用部メンバーから、就職活動の主な流れの説明や自分に合った仕事の探し方などざっくばらんなキャリアカウンセリングを受けられるようです。
この機会は、実際に川越が感じた3つのことを、目で見てそして採用部メンバーから話を聞くことで理解できる機会だと感じます。主体的に挑戦しながら自己成長を目指せる会社を選びたい方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
▼WANTEDLYのミートアップからエントリーください。
今回は、就職活動を始める方へ向けて、私が入社一ヶ月経って感じたTWOSTONE&Sonsで得られることをご紹介しました。
記事を読んでいただくことで、ご自身がTWOSTONE&Sonsへ入社した際に“ どのような経験が積め、成長していける場なのか?” を、知っていただけたら幸いです。