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こんにちは!Branding Engineer(以下、BE)の広報を担当している入道です!
BEでは9期上期が終了し、本上期の表彰者が発表されました。
今回は、輝かしい成績を収めた受賞者の方々を紹介いたします!
ー今回の表彰内容
今回の表彰項目をご説明いたします。
ーMVP
目標数値を達成するとともに最も活躍し、会社に貢献したメンバーに贈られる賞
ーMVS
周囲の社員がさらに成果を出せるよう組織への貢献度が最も高かったメンバーに贈られる賞
BEの表彰制度は成果が目に見える職種だけではなく、定量的に評価が難しい職種のメンバーも表彰対象になるよう表彰項目を設定しています。社歴に関係なく、成果を出した人はしっかりと評価される環境です。
ー受賞者インタビュー
第9期上期MVP、MVSの受賞者と受賞理由、そして受賞インタビューをご紹介します!
第9期上期MVP
受賞者
TechStars事業部 シニアコンサルタント 藤本将平さん
受賞理由
月間の目標に対して600%以上の達成率を実現したことに加え、四半期では圧倒的な売上実績を叩き出したことが評価されました。
受賞インタビュー
ー業務内容を教えてください
TechStars事業部にて、ITエンジニアに特化した転職支援をしています。
特に今期は、CTO、VPoE、CISOなどの年収1,000万円以上のハイレイヤーを中心にご支援をしております。そのほか、今の会社に不満はないけれど、新しいことにチャレンジしていきたいと考えている方々に挑戦の機会を提供しております。
最近では、企業様から指名で非公開求人の案件をいただくことも増え、嬉しい限りです。
ー第9期上期MVPを受賞されたときの気持ちを教えてください
とても嬉しかったです。
各四半期で目標280%達成、600%達成と頑張ったので、MVPを受賞できる自信はありました。
次は下期なのでこの数字を維持しつつ、さらに上を目指していけるように頑張ります。
ー成果を残すために意識されていることは何ですか
三方良しの考え方を大事にしています。
私が考える三方とは、
・求職者
・企業
・チーム
のことを指します。
求職者の方々も、紹介先の企業様も、チームに対しても良い判断や行動ができるように常に心掛けています。
求職者の方々には、自分の友達でも同じアドバイスをするかどうかを基準に「転職に限らないキャリアのご支援」を行っております。また企業様に対しても、ただハイレイヤーの方を紹介するのではなく、その企業様にあった人柄も加味してご紹介しています。
これらは当たり前かもしれないですが、この当たり前を当たり前にやり続けることが重要であると考えています。
ー今後の目標を教えてください
SUITSという海外映画で、「自己紹介する必要がなくなるまで働け」という好きなセリフがあります。
このセリフは、”名前を名乗らなくても相手から認知されている状態になるまで成果を出し有名になれ”という意味で、私もその状態を目指しています。
この目標実現のために、今後さらに経営に近い求職者の方と企業様を繋ぎ、双方にインパクトある縁をつないでいきたいと考えています。
第9期上期MVS
受賞者
Midworks事業部 オフィスマネジメント(OM)チーム リーダー 加藤里緒さん
受賞理由
リーダーとしてOMチームを取りまとめ、少ない人数で圧倒的効率化や生産性向上を実現させたこと、また事業部のシステム改修に大きく寄与したことが評価されました。
受賞インタビュー
ー業務内容を教えてください
私が所属しているMidworks事業部のOMチームは、基本的にMidworks事業部内で発生する契約や手続きの対応を行っております。Midworks事業部の成長スピードが早いうえに、東京本社だけではなく大阪支店の契約も対応しているため、こなすだけの事務作業ではなく主体性がとても求められるお仕事です。
また、私においてはリーダーという役職をいただいており、先ほどの内容に加えてチームマネジメントや全体の進捗確認、トラブル対応、最近ではOMチームの採用にも携わるようになりました。
ー第9期上期MVSを受賞されたときの気持ちを教えてください
率直に嬉しかったです。
自分の行動を見てくださっている方がいると思うと、今後も頑張ろうという気持ちになります。
また、今回上期MVSを取ったことに対し、チームのメンバーが一緒に喜んでくれたことが一番嬉しかったですね。
リーダーになった当初は想像以上に大変でかなり苦労しましたが、上期が終わってみると、その苦労を乗り越えたからこそチームの団結力も深まりましたし、それが今回の大きな喜びに繋がっているのだと思います。
ー成果を残すために意識されていることは何ですか
主に2つあります。
1つ目は属人的な状態をなくすことです。
リーダーしかわからない状態をなくし、OMチームをリーダーがいなくても業務が回る状態にすることを目指しています。高い目標数値をチームで設定しており、リーダーがいなくても一人ひとりが解決していける状態にすることで、その目標達成ができると考えております。なので、そこを意識してチームとのコミュニケーションやマネジメントに取り組んでいます。
2つ目は経営側と現場側の意見の摩擦をなくすことです。
私自身が業務のオペレーションを管理しているので、現場の意見を理解しており、さらにリーダーになって経営側の意見も入ってくるようになったため、その両方の意見に摩擦が起きないよう自分の行動を考えています。
この2つを意識することで、自ずと成果がついてきているのだと思います。
ー今後の目標を教えてください
マルチな目線を持った人になることが目標です。
例えば、様々な立場や役割における意見を想像することや、今の業務以外の経理や人事など幅広い知識を持っていることで、様々な知見から物事を対処できるようになります。目の前にある仕事だけではなく、そういったマルチな目線を持って対応できるようにこれからも勉強していきます。
そして、またMVSを取れるよう、引き続き頑張ります!
以上、BE9期上期のMVPとMVSの受賞者をご紹介いたしました。
BEでは今回紹介した表彰のほか、様々な表彰項目を設けております。この表彰の文化によって受賞者を称え合い、切磋琢磨し、社内全体の士気を高めております。
社歴や年齢などに関係なく、成果がしっかりと評価され、自身のキャリアアップやチャレンジがスピーディーに行える環境がBEの魅力です。いち早く市場価値を上げ、自身の理想のキャリア実現や社会に貢献したいという想いをお持ちの方は、ぜひご応募ください!