- 成果だけでなく挑戦したか
- 幹部ポジション 個別面談
- 学生インターンシップ
- 他17件の職種
- 開発
- ビジネス
- その他
こんにちは、採用室の野澤です。今回は新卒でBranding Engineerに入社し最年少執行役員に抜擢された、前田翔さんへのインタビューをお届けします。
ー簡単なプロフィールを教えてください。
大学4年生の5月に内定者インターンとしてBranding Engineerにジョインしました。入社後は営業、Web広告運用やマーケティングを担当し2021年12月、執行役員に就任しました。
ーBE入社までの経緯を教えてください
大学3年の夏くらいから就活を始めて、大手外資企業から内定を頂いてました。その企業に行くんだろうなと思っていたんですけど、内定後のOBOG訪問の時に入社3年目の方の話を聞いてあまり成長できるイメージが持てなくてまた1から就活を始めました。
まずは自分の成長の定義を「新規事業を立ち上げる力をつける」にしました。
実は大学3年生のころのインターン先で新規事業立ち上げて、なかなか軌道に乗らなかったんです。なので次は成功させたいって思いが強くて。
「新規事業を立ち上げる力つける」ことができるのはどんな環境かを先輩に相談して3つ特徴があるって結論になったんです。
①チャンスのある環境
②新規事業を立ち上げることに対してポジティブな会社
③企業の経営状態が良い
それぞれさらに細かく基準を定義していきました。例えば「②新規事業を立ち上げることに対してポジティブな会社」だと、年に3つ以上は新規事業を始めている、とかですね。その中で僕が定めた就活軸を満たしてるのは当時のBranding Engineerしかなかったのですぐに内定承諾しました。
ー入社後ギャップは感じましたか?
特になかったですね、想像以上に誰も何も教えてくれないなとは思いましたけど(笑)
ただ、それは自分の中では全くネガティブではなかったですね、逆に自分が早くマネジメント層に上がろうとポジティブに考えました。
ー入社してからは順調でしたか?
全然!最初の半年は数字が全く出なかったです。
そのころは広告の枠の営業をしていて、アポは取れるけど成約につながらない状態でした。毎日100件電話かけて、3件商談するみたいな生活をしていたのですが、結果が出なかったので、なぜ成約につながらないのか考えてをずっと考えていました。
それを続けていく中でどんどん知識もついて結果がではじめた頃に、当時の事業部長からWeb広告運用をやってみないかと話をいただきました。
がむしゃらに行動し続けたことを評価してもらったんだと思います。
やれることはなんでもやりたいと思ってたので二つ返事で引き受けました。
それがマーケティング室のはじまりです。
ここからも苦戦続きでしたね。
最初は何をしていいかも分からなかったこともありますが、マーケとしての成果が出始めてからもユーザーの登録数は増加しているのに成約につながらないって状況もあったりして・・・
マーケの範囲の仕事だけやってたら原因が永遠に分からないと思って、その日から営業に張り付きました。
どこで何が止まっているのか、要するに何が課題になっているのか確認しにいきました。
その時見つけた課題を解決する方法として、ユーザーへのヒアリングをもっと丁寧にする必要があると考えました。最初はマーケティング室のメンバーとひたすら電話していたのですが少しずつ効果が成約数も増えてきたことで、その業務を担うインサイドセールスチームを立ち上げることになりました。
このような形で課題を見つけては解決を繰り返していたら、気付いたらチームメンバーが15人になってました。今月もマーケティング室に2人入社予定です(笑)
ーモチベーションはどこから?
常に課題解決したい衝動に駆られています。
自分はもちろん、僕の所属している組織だったり、関わっているクライアントさんが課題を持ち続けているのが嫌なんですよね。気付いたら解決したいなと思ってしまうんです。
あとは課題解決の影響度が大きければ大きいほど、自分自身やれることも広がって成長することができていると実感できます。
ー現在のお仕事を教えてください
自社サービスの集客全般を担当しています。
サービス全体の集客を担当しているので、プレッシャーは感じています。同時にやりがいもとても感じています。
最近は社内の知見を活かしてクライアントさんのDX化なども行っております。4年前別の会社を選んでいたら、今のように裁量権をもって仕事はできていなかったと思います。
ー今後挑戦したいことを教えてください。
課題解決の幅を広げていきたいと思ってます。
入社当時は自分の課題を解決していた私が、リーダー、マネージャーと役職が上がるにつれてメンバーの課題やチームの課題を解決するようになりました。
そして今回執行役員に就任して会社を通じて社会の課題を解決していく必要があると感じています。
そこからさらに課題解決の幅を広げるために、会社の時価総額をどんどん上げていきたくて。なぜなら、時価総額約95億(2021/12/15 15:00時点)のBranding Engineerを時価総額1000億にすることで、会社のプレゼンスも高まりますし、それに伴って解決できる課題もどんどん大きいものになっていくじゃないですか。
そしてBranding Engineerもまずは時価総額1000億を目指してるので、会社の成長と自分自身のやりたいことが重なっているので、やりがいに感じています。
ー入社を決めたその選択が正解だったと話してくれた前田さん。その前田さんが考えるBEの魅力は何ですか?
『会社が成長している』×『結果主義』である点です。
Branding Engineerでは、結果を出すことですぐに裁量権のある仕事をもらうことができます。結果を出すことで会社が成長することに繋がりますし、若いうちから裁量権のある仕事をすることによって、自分自身の成長にも繋がります。
自分が頑張っただけ結果が反映されやすい環境なので、僕自身やりがいをとてもかんじています。