【ツナガルで働く人#６】新卒入社者が語る、ツナガルへの入社の決め手と今後の野望。

こんにちは！ツナガル人事の山﨑さらです。

梅雨明けしたのか？（九州の南部では梅雨明けしたみたいですね！）と思うくらい暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか？

私は先日、早めの夏休みをいただき人生初のヨーロッパへの旅行をしてきました！
帰ってきて改めて日本の湿度の高さに絶望してます。これから更に蒸し暑くなるかとは思いますが、体調管理に気を付けながら過ごしていきたいです。

さて、今回は今年の４月に新卒枠で入社をしたメンバーに、学生の時に力を入れていたことやツナガル入社の決め手、今後やっていきたい事などをインタビューしてきました！

共創事業部／萩田 海斗（はぎた かいと）
福岡生まれ、福岡育ち。2024年3月福岡大学経営学科を卒業後、ツナガルの福岡オフィスにて勤務。入社後のジョブローテーションにて共創事業部、グローバルコミュニケーション事業部に従事したのち、現在は旅行事業部に従事している。2024年8月からは共創事業部に配属予定。趣味は読書と海外旅行。バイブルにしている本は「自分の中に毒を持て｜by岡本太郎」「今までの自分を蹴飛ばして、現状を維持せず、やりたい事に愚直に向き合え！」という考え方が好き。

学生時代に力を入れていたこと

学生時代は大きく2つ、ゼミでの活動とインターンシップをしていました。
一つ目はゼミでの活動。
大学2年次から、実際に会社を創業する創業体験プログラムを行っているゼミに参加していました。
ゼミ内でビジネスや組織等について学んだ後、地域の特産品などを仕入て、地域の文化際で販売するといったような事業を行い、実践を通して経営について学ぶことができました。また、自分達が学んだことを起業家教育として九州の高校生に授業も行っていました。高校生にも自分達と同じように起業を体験できるようにサポートし、実体験を通してビジネスをより深く知ってもらうことができたと思います。

これらの経験を元に大学3年次には、ゼミの友人とともにSNSマーケティングの支援を行う事業を立ち上げ実際に4社の企業のマーケティング支援を行いました。

二つ目はインターンシップでの活動。
ゼミの先輩が立ち上げた就活メディアのライターや、ベンチャーキャピタルでのインターンをしていました。就活メディアでのライター業務では直接企業の重役や人事の方へインタビューする事が多く、インタビュー時間の中でいかに聞きたい事を聞き出せるか、質問力やコミュニケーション力、またその場で臨機応変に対応する能力を培うことができたのではないかと思います。

ゼミやインターンの経験を通してビジネスについて学び、実際に企業で働くという経験をする事で大学にいながらもビジネスについてより実践的な事を知ることができました。

ツナガルとの出会い

ツナガルとの出会いは、自分の入っていたゼミで行われたワークショップでした。
そのワークショップでは「学生にとってベストなインターンシップって何？」という質問を参加者15名程度に問いかけ、様々なアイディアをブレスト・発散させ、それらのアイディアを収束して、答えを導くといった事を実施しました。

その後、本格的に就職活動を始めたのですが、なかなかピンとくる会社がなかったんです。
そんな時に会社を探すのではなく、これまでゼミやインターンなどで関わってきた「ひと」を思い出してみました。
そこで、以前参加したワークショップで出会った、ツナガルメンバーを、ふと思い出しました。 今まで出会ってきた「ひと」とはなんか違う、ちょっと面白い考えの人達だったな、そんな「ひと」が働く会社ってどんな会社なんだろう、と思いWantedlyから会社を探し、応募に至りました。

ツナガルに入社する決め手となったものは何？

自分のやりたい事がツナガルだったらできると思いました。
ゼミの活動で様々な地域に行ったり、そこで生活する方と関わる機会があり、日本の地方でしか体験できないことや、魅力がたくさんあることに気づきました。また、趣味でもある海外旅行を通して、そんな日本の地域の魅力をもっと世界中に広めたいと思い、就活の軸を「地方×海外」としていました。

また、働き方の部分では若手でも裁量権をもって様々な事に挑戦でき、スピード感をもって働けるような企業を探していました。

これら就活の軸にしていた自分のやりたい事がスピード感を持って挑戦することがツナガルだったらできる。と思ったのが決め手でした！

実際に入社して3カ月たちますが、新卒が一人で横にいるのが先輩のみという環境もあり、かなりスピード感をもって成長させてもらえている気がします。
また、観光プロモーションや共創事業を通して地域と関わることができたり、旅行を通して実際に海外から人を連れてくる事ができていて入社前にやりたかったことに携われています。

今後ツナガルでどんな事をしていきたい？

1~2年目は基礎を徹底したいと思ってます。
ビジネスマナーの部分や、プロジェクトディレクターの基礎など。
あとは、自分起点で新しい事業やプロジェクトが立ち上がる、そういったことに挑戦していきたいです。特に様々なコミュニティに参加して社内外のメンバー同士や事業、事業部とのツナガリ、様々なツナガリをつくり、自分の作ったツナガリで新しい事業やプロジェクトの立ち上げに携わってみたいです。

3年目には実際にそれまでに積み上げてきた繋がりや経験を活かして自分がプロジェクトの中心になってまわしていく、自ら新しい事業を生み出す。そんなパワフルなツナガル人になっていきたいです。

いかがでしたでしょうか？就活をする上でしっかりと軸を決め、それができそうな会社だと思って入社してくれましたが、入社して3か月、中途で入社した先輩方が周りにいる環境で働くことで自分がスピード感をもって成長させてもらえていると実感しているそうです。これからも自分のやってみたい事に積極的に挑戦していってほしいですね！

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