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【エンジニア対談】「スクラム × 振り返り文化」で進化するFilmarksのチーム開発
Filmarksのエンジニアチームが磨き続ける「振り返り文化」。スクラムを取り入れたアジャイル開発で、7年で150回以上の振り返りを重ね、チーム開発の手法を進化させてきました。今回は、エンジニアの2人が、試行錯誤のプロセスや「振り返り」がもたらした変化について語ります。 👤野田直軌[写真左]エンジニアリングマネージャー(2014年3月入社) 主な業務:Filmarksサービス開発におけるプロダクトマネジメント及びエンジニアマネジメントを担当👤 田中悠己[写真右]エンジニア(2017年9月入社) 主な業務:Filmarksアプリの新機能開発と保守・運用を担当チーム開発で実感したエンジニアと...
デザイナーとエンジニアを巻き込んだワークフローの改善
2021年5月から、社内でクライアントワークのチームから自社事業のチームに異動し、映画・ドラマ・アニメのレビューサービスのFilmarksなどのサービスでPMやデザイナーを担当しています。以前はUIデザインやアプリ開発、あるいはその中間的な仕事としてプロトタイプ開発やディレクションなどを経験してきました。PM業の傍ら、社内のデザイナーとエンジニアの受け渡し部分の改善に取り組みました。その検討過程について紹介します。※ この記事はnoteに投稿した記事の転載です。要件定義・UIデザイン・開発間のワークフロー改善もともとFilmarks内ではディレクターがGoogleスライドなどで要件資料と...
おばちゃんとLINEウォレットについての考察
UI/UX事業部の鈴木慎吾です。クライアントワークの業務として、アプリのUI設計やデザインを担当することが多いです。先日通勤電車での出来事がLINEウォレットのデザインについて考えるきっかけとなりました。そんな話しを書いてみます。先日、朝の通勤電車で隣に座ったおばちゃんに突然話しかけられ、iPhoneの操作について質問された。「LINEに戻りたいんだけど、どうしたらいいのかな?」急に話しかけられたことに驚きつつ、おばちゃんの手に持ったiPhoneに目を向けた。表示されていたのはこの画面だった。LINEアプリ内に存在するウォレット機能の画面である。「すでにLINEを開いていますよ」が正しい...
社内初「アイディアソン」をやってみた
こんにちは、つみきコーポレート部の星です。先日、社内で「アイディアソン」を行いました。アイディアソンとは「アイデア」と「マラソン」を掛け合わせて作られた造語です。設定されたお題に対して、チームごとにアイデアをディスカッションし、決められた時間の中でブラッシュアップ、最後にはパワーポイントやスライドなどにまとめて発表するというものです。アイディアソン テーマは「AR/VR」今回設定されたお題は、「いま実現可能なAR/VRのアプリケーションを企画する」ことです。AR(Augmented Reality)とは拡張現実と呼ばれている通り現実風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前...
9月10月入社社員の歓迎会
こんにちは、コーポレート部の星です。先日、9月・10月で4名の新入社員の歓迎会を開催しました!!早速、ご紹介していきたいと思います。Filmarks事業部には左から松浦・堤遠藤の計3名が仲間入りしました。UI/UX事業部にはデザイナーとして和田が入社しました。5月以降、たくさんの社員がつみきに仲間入りをしていますが特に女性の社員が増えていて、社内の雰囲気が華やかになった気がします。とても嬉しいことですね!ここ最近の採用のほとんどが在籍してる社員からの紹介でもともと知り合いの社員と仕事ができるということもありすぐにつみきに馴染んでいるような印象です。歓迎会は新入社員が入るたびに定期的に行わ...
つみきの部活動 アナログゲーム部編
こんにちは、コーポレート部の星です。つみきでは、福利厚生で部活動制度を設けています。1人3部活まで入部・設立が可能で、部費は自由に利用ができます。活動内容は部活専用のSlackチャンネルで共有をしてもらっています。現在、10種類の部活がありますが、その中から今回はアナログゲーム部をご紹介します!デジタルゲームが普及する中、あえてアナログのゲームを部費で購入し活動をしています。ランチの時間にお弁当を食べながらゲームをしたり就業後・休日に活動をしたりと、つみきの部活の中でもかなり活発に活動をしています。部員だけでなく、飛び入り参加をする社員もいるほどです。部員の話によると、単純にゲームをして...
新規事業起案会「GOGO」
皆さんこんにちは、コーポレートチームの星です。これまで、つみきの社内制度についてご紹介する機会がありませんでしたが、面談などでもよく聞かれる内容なので、積極的にご紹介していこうと思います!今日ご紹介するのは、社員から新規事業の提案を募る制度『GOGO(ゴーゴー)』です。つみきには「こころをうごかすNo1事業を次々と生み出せる会社」になりたいという目標があります。ちなみに、『GOGO』はつみきの創立記念日である5月5日に由来していて初心を忘れないようにという思いも込められています。新規事業の発案会に関しては以前から不定期に開催していましたが、『GOGO』という名前をつけて2ヶ月に一度、定期...
新入社員歓迎会2018/8
こんにちは、つみきコーポレートチームの星です。久々に、新入社員歓迎会の模様をお届けしようと思います。今回は、HIGASHI-YAMA TOKYOさんにてランチ歓迎会をしました!画像はHIGASHI-YAMA TOKYOさんのHPよりお借りしました。(http://higashiyama-tokyo.jp/ )つみきのオフィス付近は美味しいお店が本当に多いのですが、中でもHIGASHI−YAMA TOKYOさんは、本当に美しいお料理ばかりで歓迎会やお祝い、プライベートでも特別なときには伺いたいと思うお店です。旬なお魚・お野菜が8種盛られた前菜。丁寧に一品一品を紹介してくれます。今回の歓迎会...
入社3ヶ月のわたしが、つみきを好きな理由
こんにちは。corporateチームの星です。つみき社員5人目の紹介は、UI/UX事業部・Webディレクター入社3ヶ月目の 福井愛美(ふくいまなみ)です。女性社員のご紹介は今回が初めてですね!早速ですがインタビューをしていこうと思います。福井さんよろしくおねがいしま〜す!よろしくおねがいします!なんだか緊張しますね。お手柔らかにお願いします!さっそく質問をしていきますね!福井さんはいつつみきに入社をしましたか??2018年5月です!8月いっぴで試用期間を終え正式に社員となりました!!わ〜!おめでとうございます!つみきのことはどうやって知りましたか??きっかけがあれば教えてください!Fil...
つみき10周年記念パーティー
こんにちはつみき採用・広報担当の星です!先日、つみき創立10周年を記念して、オークラレストラン スカイキャロットさんにて10周年記念パーティーを行いました。三軒茶屋キャロットタワーの26Fですので景色はご覧の通りの絶景です。東京タワーとスカイツリーの両方を一望でき最高なロケーションでした。当日は全員でお揃いの記念Tシャツを着たい!ということで、事前にデザイナーの若月がオリジナルのデザインを考案してくれました。仕上がったTシャツを見て喜んでいる社員たち。とっても嬉しそう。社員全員でTシャツを着ると、それだけでお祭り気分ですね。全員が揃ったところで会がスタートしました。在職する社員の中で2番...
Instagramのマイクロインタラクション
UI/UX事業部の鈴木慎吾です。前回の記事では、マイクロインタラクションのデザインについて書きました。マイクロインタラクションにとってアニメーションなどの細部の作り込みや、それに伴う体感的な心地よさは重要ですが、手法に寄りすぎてしまうと導入意図やそれらが生み出す効果を見失いがちです。そのため、マイクロインタラクションをデザインする際のインプットとして色々なアプリの挙動を観察し、それらがユーザーに与える効果を考察します。今回はInstagramのマイクロインタラクションの観察です。コレクション追加時のフィードバック写真がプロフィールタブに格納されるアニメーション。プロフィール画面にコレクシ...
マイクロインタラクションのデザイン。UIデザイナーもコードを学ぼう
UI/UX事業部の鈴木慎吾です。前回の記事では、コードを学んだ経験がインタラクションを重視したデザインをするきっかけになったという話を書きました。今回はマイクロインタラクションとコードについてです。マイクロインタラクションとは?僕がマイクロインタラクションという言葉を知ったのは、この本がきっかけでした。マイクロインタラクション ―UI/UXデザインの神が宿る細部アプリやWebサービスを使っていると、些細だけど使いやすさに繋がっていたり、他のアプリにはない特徴となっているインタラクションに出会うことがあります。登録フォームのパスワードの安全性を示すバーや、いいねボタンを押した際の一瞬のアニ...
百聞は一見にしかず!つみきのポートフォリオをご紹介。
UI/UX事業部の清水です。つみきではデザインを担当しています。突然ですがデザイナーが会社を選ぶとき、最初に確認する部分はなんでしょうか?会社の規模、社員、福利厚生、立地、給料。いろんな条件がある中で、優先度が高いのがポートフォリオではないでしょうか。場合によってはポートフォリオしか見てない!って方も多いかもしれません。例えばどんな仕事でもやれます!とか〇〇が得意です!って言われても実際のポートフォリオがなければ説得力がないですよね。逆に顔を合わせなくても、ポートフォリオを見れば仕事ぶりや考え方が見えてくるのがデザイナーの面白いところだと思っています。1回目は時計アプリのご紹介。Blue...