「新型コロナワクチン特別休暇制度」が出来ました
みなさんこんにちは!
ツクリンクでは、新型コロナウイルス早期感染収束への支援、および社員の健康に配慮し、新型コロナワクチン接種時の特別休暇制度を決定しました。全社員を対象に、新型コロナワクチンの接種日とその翌日について特別休暇の取得を可能とします。
■「新型コロナワクチン特別休暇制度」ができた背景
ツクリンクでは、新型コロナウイルス対策として、全面的に在宅勤務へ切り替え、その中で生産性の維持や社員の出社を極力減らすためにITツールの活用など、業務効率化を推進してきました。
そんな中、政府は新型コロナワクチン接種を順次開始する方向性を固めました。職域接種の取り組みについては大企業が新型コロナワクチン接種の加速化と集団免疫の獲得による早期の経済再生に向けて様々な対応を発表しています。社内でも新型コロナワクチン接種についての質問や副反応が気になるなど不安の声が上がっていました。会社として社員にできる限り寄り添い、安心して仕事できる環境を整えるためには何かできることはないのだろうかと考え、新型コロナワクチン接種を会社として全面推奨しているわけではないですが、接種を決めた社員には安心して受けてもらい、受けた後も会社としてちゃんとフォローしてあげられる体制を整えたいと社長自らアイデアを出し、今回の決定に至りました。
■制度の概要
対象者 :全社員(正社員、契約社員、アルバイト含む)
期間 :2021年6月9日~ ※政府の定める接種期間に準ずる
実施内容:従業員がワクチン接種を希望する場合、接種日当日の特別休暇取得を認めます。
ワクチン接種日の翌日について、副反応による体調不良などにより就業が困難となる場合もある
ため、接種日同様、特別休暇取得を認めます。
※2回目の接種まで対象
ツクリンクは、今後も社員が安心して仕事できる環境を整え、全社員と関係者の皆さまの安全を最優先とし、引き続き新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めてまいります。