こんにちは。トライバルメディアハウス(以下、トライバル)採用担当です。
企業の面接にて質問をするときに「気になることがあるけれど、面接で質問していいかわからない」「質問したいけれど、合否に関わったらどうしよう」など、この質問をしてもいいか迷い、結果聞けずに面接を終える……という状況を経験したことが誰しもあるはず。
そこで今回は、皆さんが「気になる!」けれどおそらく「聞きにくい」であろう質問を予想し、正直に・包み隠さず回答していきます。トライバルへの応募を考えてくださっている方はもちろん、どの企業へ応募するか検討中の方もぜひご覧いただき、企業選択の参考にしていただけたら幸いです。
1.残業時間はどれくらいですか?
繁忙期や案件の進行状況によりますが、平均で25〜30時間ほどです。プライベートの時間も大切にしていただきたいので、残業時間をなるべく減らせるよう業務改善や効率化などを意識しています。
2.有給休暇消化率はどれくらいですか?
68.2%(2021年時点)です。有給取得推奨日を設けるなど、スタッフの有給消化を積極的に推進しています。「仕事も遊びも全振りでいこう」のバリュー通り、メリハリのあるカルチャーを目指し有休が取得しやすい環境づくりに努めています。
3.平均年齢を教えてください。
33.6歳です。「もう少し若いイメージだった!」という方もいるのではないでしょうか。若手ももちろん活躍しやすい環境ですが、近年は管理本部を中心に30代後半〜40代以上の経験豊富な方にも続々と入社していただいています。さまざまな年代の方が活躍しやすいことがトライバル“らしさ”でもあります。
4.評価制度はどのようになっていますか?
半期ごとに目標を設定し、成果の評価を行っています。MBO*形式の評価制度(トライバル社内ではMS評価と呼んでいます)と行動評価に基づいて、等級・評価を決めます。
上長と認識のずれが起きないよう、目標設定時期や評価決定時期には面談を行ったり、1on1の中で目標進捗のすり合わせを行ったりしています。
この評価を踏まえ、半期ごとに年2回(4月と10月)給与改定を行っています。
※MBO(Management by Objectives、目標管理制度):従業員に個人目標を決めてもらい、その進捗や達成度合いによって人事評価を決めるマネジメント方法。
5.どのようなマインドセットの方が活躍していますか?
- 自律的に仕事に取り組める方
- 自分の興味領域に関して積極的に学習する方
- 素直でチームワークを重視する方
- 本質に立ち返って考え、行動できる方
がとくに活躍しやすい環境です。また、スタッフの多くは仕事も遊びも全力で楽しんでいる傾向があります。トライバルが掲げている6つのバリューもあわせてご覧ください。
6.一人が担当するプロジェクト数はどれくらいですか?
職種やポジションによって変動しますが、平均で3〜6案件程度を担当していただきます。
(例)※マーケティングデザイン事業本部 SNS運用コンサル担当Aさんの場合
- SNS運用案件:2〜4案件 →ソーシャルメディアの中の人として、戦略策定・企画・運用・レポーティングを行います。
- 新規案件の提案:1〜2案件 →お問い合わせいただいた企業に新規案件の提案を行います。既存クライアントへのアップセル・クロスセル提案も行います。
7.配属先での業務の主な流れを教えてください。
所属人数がもっとも多いマーケティングデザイン事業本部の場合、おもに以下のような流れで業務を行います。
8.社員数と部署ごとの割合を教えてください。
2022年12月時点で、121人(正社員・契約社員・派遣社員の合計人数)のスタッフが働いています。各部署の割合は、マーケティングデザイン事業本部55.3%、モダンエイジ事業本部15.2%、プロダクトデザイン事業本部11.6%、その他17.9%(コーポレート部門など)となっています。
9.選考プロセスを教えてください。
書類選考→1次選考→2次選考→最終選考の順に進んでいきます。1~2次選考では採用担当や所属先部署のスタッフが、最終選考では代表の池田が面接官として参加します。
※選考を進めていくなかで、適性検査を受検いただく可能性があります。
10.異業種の会社や事業会社からの転職でも入社可能でしょうか?
もちろん可能です。大手広告代理店やインターネット広告代理店出身者が多い傾向ですが、事業会社・セールスプロモーション会社・異業種の会社からの転職者も多く入社いただいています。
11.研修など入社後の教育体制について教えてください。
キャリア採用で入社された方は、入社初日と2日目で集中的に研修を行い、トライバルのことをインプットしていただきます。その後はプロジェクトに入り、OJT担当者の並走のもと業務を学んでいただきます。
また、過去の社内外のセミナー動画や資料がライブラリ化してあるので、さらなる学習に役立てていただくことが可能です。そのほか、各部の定例内にて案件情報のシェアや社内勉強会も積極的に行っています。
12.勤務時間について教えてください。
クライアントワークが多いトライバルで推奨している勤務時間は10~19時の8時間(休憩1時間)。レイヤーに応じてフレックスタイム制(コアタイム14〜15時)、または裁量労働制で業務を行っています。
13.リモートワーク率はどのくらいですか?
現在は87.4%となっています。リモートワークを中心としながら、必要に応じて出勤も選択できるハイブリットな勤務体制を採用。打ち合わせのタイミングで出社するなど、出社とリモートワークのメリットを柔軟に活用できる環境です。
14.勤務時間など、働き方の選択は可能ですか?
子育てやご家族の介護など、稼働時間に制約が発生する方は「ワークスタイル選択制度」を活用いただいています。これは、ご自身の勤務時間を選択できる制度で、たとえば保育園のお迎えが発生するスタッフは9〜17時で勤務するなど、各スタッフが望む働き方に合わせた時間選択が可能です。
トライバルの実態がつかめたでしょうか? こちらで回答した事項以外でも、気になることや不明点があればお気軽に採用担当までご質問ください。
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