こんにちは! トライバルメディアハウスのCCチーム(コーポレートコミュニケーション)に配属されました20卒入社の幡谷です。
前回はトライバル新卒スタッフが研修で執筆したnoteの半分をご紹介いたしました!
今回は、残り半分の新卒スタッフnoteをご紹介!
後編も引き続き個性豊かな内容ばかりで、目が離せません👀
ぜひ新卒スタッフのnoteをご覧ください。
プロデューサーチーム配属 東宮真生さん
韓国コスメからみえる「韓国ブランド」 ~最近韓国コスメブランドの日本参入が多い訳~
☆要約
これまでに3度韓国に旅行し、その度に10万円以上使うというほど韓国が好きな東宮さん。
そんな東宮さんが、日本での韓国コスメの人気の理由を探り、4つの韓国コスメ戦略をもとに解説します!
☆幡谷のおすすめポイント!
「気付いたらハマっている?? 韓国コスメマーケティング事情」
LCCが参入しはじめ、格安で韓国へ渡航できるようになったことがきっかけで韓国コスメのクチコミが広まりやすくなったとは知りませんでした! 実際に韓国コスメにハマっているだけあって、説明がとてもわかりやすいです。私自身コスメには詳しくありませんが、トレンドが生まれた4つの背景を理解できました! コスメ愛が伝わってきて、私もコスメそのものに興味を持つきっかけとなりました。
プランニングチーム配属 青木渓さん
【STP分析・マーケティング4P】マーケッターの卵がまず読むnote
☆要約
入社前からトライバルでインターンをしていた青木さん。マーケティングを入社前から勉強している彼でもマーケティングは難しい……と感じています。そんな彼の記事では『マーケティング戦略第5版』で解説されている内容をもとに、「STP分析」と「マーケティングミックス(4P)」について分かりやすい例えを交えながら解説しています!
☆幡谷のおすすめポイント!
「新卒マーケターは必読! まずは基礎から学ぶ、マーケティングの知識」
なんといっても、見出し24個! 文字数1万字超え! 1万字、と聞くと読むのは億劫かもしれませんが、彼が挙げる例えや、言葉の言いかえがとても分かりやすくてスラスラと読めます。私も勉強のために、同じ教科書を読みましたが、本よりもわかりやすい言葉で解説されています! 新卒マーケターは必読ですね。
プランニングチーム配属 髙品万紀子さん
Non travelersが集うホステル。「なぜ私たちはそこへ行きたくなるのか」をdigる。(上)
☆要約
髙品さんは、世界中のカルチャーシーンにおいて情報収集・新規発見・探求をすることが大好き。そんな髙品さんがイケてるブランドや企業をマーケティング視点でdigる(※digる=対象をより深く調べる、良いものを発掘する)シリーズをはじめました。初回は蔵前にある宿泊しなくても行きたくなるホステル“Nui. Hostel & Bar Loungei”です。Nuiが異彩を放つ5つのポイントをピックアップ! 後編ではそのポイントをマーケティング的に解説しています。
☆幡谷のおすすめポイント!
「カルチャーへの愛が強い彼女が、ホテルの異彩に触れる! 」
実は私もNui.には行ったことがあります。Nui.に訪れたことのある人が感じることを的確に言語化しています。Nui.が提供する絶妙なスペース間隔や、内装デザインの独特な雰囲気を知ることで、今後ホステルへ行く際にコンセプトなどにも考えを巡らせる楽しみ方ができますね……! 空間デザイン領域が好きな方には絶対に読んでいただきたいnoteです!
ファンエンゲージメントチーム配属 岡本梓さん
人類皆インフルエンサー?
☆要約
関西出身で、文章すら関西弁で書かないと本音を言った気がしないという岡本さん。「世の中インフルエンサーインフルエンサー言うてるけど、それって結局誰やねん」という問いに対して、「準拠集団」「オピニオンリーダー」との違いを明らかにしながら解説しています!
☆幡谷のおすすめポイント!
「謎が深まるばかり? 一体インフルエンサーって誰やねん!」
マーケティングを勉強するなかで、この問題は多くの新卒スタッフが頭を抱えました……。「準拠集団」「オピニオンリーダー」「インフルエンサー」の定義は似ているように思えますがこの3つの違いを理解することは、マーケターにはとても重要だと思います! 三者それぞれの特性を理解し、どのようにして効果的なマーケティング施策を打ち出すべきなのかを考えるきっかけとなりました。
ファンエンゲージメントチーム配属 井上晴捺さん
「田中みな実」はどうして人気なの? ファンがマーケティングSTP分析を使って考察してみました
☆要約
ミーハー気質な性格で、田中みな実さんから影響を受けているという井上さん。なぜ、田中みな実さんはこれほどまで注目されているのでしょうか。この記事では、田中みな実さんの人気の理由をSTP分析(Segmentation, Targeting, Positioning)を用いて考察しています。また自己プロデュースに悩んでいるという方にも参考になる内容です!
☆幡谷のおすすめポイント!
「自分のイメージを確立するにはどうすべき? STP分析から考える田中みな実の人気」
私の家はテレビを置いていないのですが、そんな状況でも自然と田中みな実さんの情報は入ってきますね……。その人気は確かに気になります! 井上さんが作成している田中みな実さんのポジショニングマップとその解説を見ると、個人ブランドの確立の仕方がよくわかります。
モダンエイジ配属 清本百合子さん
UZUのブランド戦略【すてきな消費】
☆要約
「素敵な消費」と聞いてどんなことを思い浮かべますか? 企業の想いやストーリーを知ったうえで商品を購入することが「素敵な消費」だと考えている清本さんは、化粧品メーカー“UZU”のブランド戦略を紐解いていき、UZUの戦略が成功するカギとなった、ユーザーとのブランド共創にフォーカス。事例をあげながら、効果的なブランド共創を紹介しています。
☆幡谷のおすすめポイント!
「大ヒット化粧品の背景には、ユーザーと共創するブランド戦略があった!」
SNSの普及によって、ユーザーの声が企業に届きやすくなったいまだからこそ、「共創」は重要なマーケティング戦略のひとつとなっています。化粧品業界は特に@cosmeなどの情報サイトにおいてクチコミ創出が活発であることや、テスター・モニターの募集も多いことで、ユーザーの声が届きやすいのかもしれませんね。ブランド共創を実施する際の目標設定などについても考えたくなる内容でした! またこれだけ成功しているブランドの社員が7人しかいないことにも驚きです。ちなみにトライバルでもファンコミュニティを通したブランド共創のご支援をしています!
いかがでしたでしょうか。前編に続き、個性豊かな新卒スタッフのnoteを紹介させていただきました! ちなみに私も新卒スタッフなのでnoteを書いています……! 自分で紹介するのは、少し恥ずかしいですがが簡単な要約はこちらです!
コーポレートコミュニケーション配属 幡谷拓弥
マーケター1年生が考える、ソーシャルとマーケティングの関連性
☆要約
SDGsの文脈でよく使われる「Social Good」の定義をはじめ、ソーシャル(社会的意義)な活動とマーケティングの関連性について考察してみました! ブランディングにもSDGsの文脈が組み込まれるいま、改めて企業のCSRやCSVにフォーカスを当て、企業としてのソーシャルな活動がどのようにしてにマーケティングにも組み込まれているのか考えています。
さて、前後編にわたりご覧いただきありがとうございました。
今後もトライバルの様子や取り組みをお伝えする企画を不定期ですが更新していきます!
ぜひよろしくお願いいたします!
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