秋の収穫祭ワインぶどう編はこちら
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アーモンド編はこちら
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収穫祭ラストは、今年度で3年目を迎えた「ラ・フランスの木オーナー制度プロジェクト」のラ・フランスの収穫です!
ラ・フランスの木オーナー制度プロジェクトとは
2021年より継続して⾏っており、今年も引き続きラ・フランスの⽊を会社でオーナー契約させていただきました。天候により⽣産量や価格に影響を受けてしまう農園様の利益の安定化や、廃棄による⾷品ロスを防ぎます。この木は昨年より「結」と名付け、社員も愛着を持って成長を楽しみにしています。生産の過程にも参加させていただき、生産の苦労や食品ロスの現実など、社員の学びへともつながっています。また、こちらのプロジェクトは、弊社のステークホルダーである株式会社オカフーズ様にもご賛同いただき、オーナー制度に同じく取り組んでいただいております。(プレスリリースより抜粋)
そんな、思い入れの深いラ・フランスの収穫のため、まずは収穫適期判定を行いました。
懐かしのヨウ素液をラ・フランスの断面に塗り、黒く出ると収穫には早く、若干黒交じり(30%-10%ほど)くらいが収穫適期だそう。
結果は・・・収穫には少し早め(早熟)だったようです。
ヨウ素液を塗っていない方のラ・フランス(早熟だったもの)を少し試食させていただきましたました。
もちろん美味しいのですが、よくお店で手にとる柔らかい完熟とはまたちがい、和梨のようなさっぱりとしてシャキッとした状態でした!(こっちの方が好みのメンバーも!)
結の木とは2ヶ月振りの再会。
とても大きく、立派に育ってくれました!
今回早熟だったこともあり、成っている量の半分であるコンテナ3ケース分の収穫を手分けして行います。
とてもたくさんの実が成っていましたが、メンバー一人一人が積極的に取り組んでくれたことで、なんとか時間内に終了することができました!ここでも生産者様の大変さを身をもって知ることができ、改めてフルーツを食べられることへの感謝の気持ちもわく時間でした。
収穫してから追熟することで、またさらに甘くなるそうで、とても楽しみです🍐
収穫した早熟のラ・フランスと、このあと完熟してから収穫したラ・フランスをミックスしてステークホルダーのみなさまに感謝の気持ちを込めてお贈りする予定です🍐🍇
一人一人に丁寧に農業のことや、フルーツのこと、作業のことについてご説明してくださり暖かく迎え入れていただいた農園様のおかげで、初めてこのプロジェクトに参加してくれたメンバーもとても楽しく参加することができ、改めてthomasのtkkへの意義も強く伝わったのではないかと思います。
貴重な体験をさせてくださった農園の皆さま、ありがとうございました!
そして今回も行動を共にしてくださったオカフーズさま、ありがとうございました!