インターン経験を生かし、農工大ビールプロジェクトを発案 「プロトスターは自分の強みを知るきっかけになった」
プロトスターにはインターンシップ制度があり、毎年多くの学生を受け入れています。現在、大学院に在学しながら、起業に向けて準備している松村圭祐さんもその一人。4年前に体験したインターンの感想や印象的な出来事、この経験が現在の取り組みにどう活かされているのかなどについて、話を聞きました。――松村さんは現在、どのような活動をされているのでしょうか。松村:東京農工大学の大学院博士後期課程に在学していて、今3年生です。大学院では「10秒ほどで急速充電ができるバッテリーの開発」をメインに学んでいます。その他にも、土に差し込むだけで発電できる植物電池の事業化の準備や、東京農工大学オリジナルのクラフトビー...