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製品が届いたときにわくわくしてもらえるといいな。自社オリジナル印刷のダンボールをつくってみました!!

贈り物を開けるのってわくわくしますよね。

テクノラボではデザイン段階から量産まで関わることも多いので、製品を出荷する時は『子供を嫁に出す気分』なんて言葉も耳にします。お客さまにとっても、熱い思いで開発してきた製品がカタチになるのは感慨深いものがあるのではないでしょうか。

そんな、量産納品の瞬間に花を添えようと、テクノラボではオリジナル印刷のダンボールを製作しました。


じゃーん、これがこのたび作ったオリジナルのダンボールです!!





いかがでしょうか。今まで無地のダンボールだったので、ちょっと華やかになったのではないでしょうか。

ただ、社内でも出来上がったダンボールを見て、「ここの印刷サイズ、いまいちでは」などの意見があがっています。シンプルな要素構成であることと、大きさがそこそこあるので、デザイン段階から余白の使い方の難しさなどを感じていました。プロダクトデザイナーであってもグラフィックのデザインスキルは大切です。みなさまに製品が届いたときにわくわくして頂けるよう、ちょっとずつ改良していけたらなと考えております。

お楽しみに!!


(まだ、ワンサイズでの実験的な取り組みなので、このダンボールでの納品でない場合もございます。ご了承ください。)

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