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美容室の情報インフラになる
美容室は皆さんにとって、どんな場所でしょうか? 信頼できる1人の美容師と出会い、何年も何十年も通いながら、自分のライフスタイルに彩りを加えていける場所でしょうか? 生涯現役で美容師を続け、お客様との長い関係を構築している、そんな美容室を私たちは支援しています。 そのために美容室の情報インフラとして、業務の効率化・経営の合理化を推し進めていく手段を提供していきます。 解決したい課題は山積みです。多くの人に毎日使われて、感謝されていく情報インフラを一緒に作り上げていきませんか?
価値観
美容業界は何か1点で突破できる状態だと考えていません。そのため、多様な価値観を持ったチームで、長い時間軸でしつこく取り組む必要があると考えています。
職歴だけ見てもプロダクト開発、美容師、美容の人材エージェントと関連性が比較的高い経験を持つ人もいれば、海外VC、web制作、学生インターンなど直接的な関連が比較的薄いメンバーも在籍しています。
大事なことはお互いに違うことを尊重し、違いから生まれる気づきです。違った視点がチームに混ざることで、チームとしてのキャパシティが高くなっていきます。
思想やあり方など、全てプロダクトにあらわれます。プロダクト開発では「なぜこうあるべきなのか」を徹底して議論して進めています。
「他サービスが〜だから」「〜の方が売れそうだから」「〜を顧客に要求された」などは全てNGです。自分達のあるべき姿を常に思い描き、誇りを持てるプロダクト作りをしましょう。
現任のPdMとエンジニアは特にめんどくさい議論をしてくることが多いですが、その分妥協がないプロダクトのあり方を追い求めることができます。こだわり過ぎてしまうちょっとめんどくさい方、プロダクトの話をしましょう!
私たちは長期的に信頼をされるパートナーとしてありたいので、創業からお客様と妥協せず関係構築をしてきました。
サービスを作って終わりではなく、本当にそれが意味ある変化をもたらしたのか?を常に問いかけ続けます。自社のこのサービスは、本当に意味ある価値を提供できているのか?
例えばCS担当者の実例です。サービスを店舗で使ってもらうために、現地に足を運んで講習会を実施したり、一緒に現場の改善策を考える長電話をしたり。経営相談も寄せられる関係性です。お客様に最大限価値提供できるよう、今後も取り組み続けます。
お節介なくらい、自分の役割を広く捉えられることが良いと考えています。
プロダクト作りをとってみても、現場での落とし込みまで想像されたデザインになっているのか?解決したい課題を理解した上での実装になっているのか?流れ作業のように進めることは、効率的かもしれませんが、課題解決には向いていないと思います。
自分が関わることに関しては、疑問点はすぐに解消し、自分の言葉で表現できるまで理解した上で取り組むことを期待しています。
美容業界との関係性を大事にして、一方的な押し付けにならないあり方を目指しています。
これまで美容業界・美容室がどんな歴史を辿ってきたのか、どんな経緯で今に至っているのか、美容業界が大事にしている価値観は何か。
また、同時にテクノロジーの世界ではどんなことが起きているのかなど、美容とITの架け橋のような動きも担いたいとも思っています。
お互いがお互いを理解し、尊重した上で、より良いものを生み出していける関係を構築していきたいです。
行動する前から成功するのか、失敗するのかはほとんどのケースではわかりません。わかっているとしたら、既に行動が遅すぎた場合でしょう。
失敗は行動した証ですので、悪いことではありません(※一方で、同じ失敗を何度も繰り返すことは悪いことですね)。
それが致命傷にならないよう気を配り、結果を次の行動に反映させて、どんどん失敗をしていきます。失敗すればするほど、それが将来の価値提供に繋がると信じています。