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海外インターンの経験を通じてIT企業に就職を決めた彼女がSUPER STUDIOをファーストキャリアに選んだ理由とは

こんにちは。21卒内定者の天野です。

就職活動をする際、入社したい企業の内定者はどんな人がいるのか気になりますよね。そこで、今回も「SUPER STUDIOではどんな人が採用されているのか」という点にフォーカスし、内定者インタビューをしていきます!

内定者インタビュー第4弾は高久さんです!高久さんは、他の内定者と違いインターンに参加してはいませんが、ラクロス部への所属や韓国でのインターン経験があるので、そのあたりについて深掘っていこうと思います。

高久さんのこれまでの学生生活について振り返りながら、ファーストキャリアをSUPER STUDIOに決めた理由についてインタビューしていきたいと思います!

「チームスポーツに上下関係なんてない」部活動から多くを学んだ学生生活


ー自己紹介をお願いします!

明治学院大学4年の高久です。現在は他の内定者とは違い、内定者アルバイトは行っていません。大学では女子ラクロス部に所属し、育成長として日々の練習に励んできました。大学3年生の夏は、韓国の通販サイトを運営している企業で1ヶ月ほどインターンをしていました。普段は韓国アイドルが好きなので、オタク活動に没頭しています!

ー高校時代までで一生懸命取り組んだことについて教えて下さい!

高校時代は部活動と好きなアイドルを応援する活動を頑張っていました。中学・高校とバスケ部に所属していたのですが、高校でもバスケを続けたのは、スポーツ推薦で入学した友達に春休みの練習に誘われたのがきっかけでした。当時は趣味の韓国アイドルやバイトに時間を使いたいと考えていたので、部活をする気は全くなかったです。なので、部活動を始めたことで趣味に没頭する時間が取れなくなり一時は悩みました。ですが、それでも結局オタクはやっていたので、無理しながらも色々経験したなと思います。部活動自体は、部活を通じて沢山の友人ができたので、部活をやっていてよかったと思っています。

ー部活動の経験で学んだことはどんな事がありましたか?

人間関係について学ぶ機会が多かったです。人数が多く、ときには言い合いになることもあり、解決に向けてチームで話し合うことが多かったです。それぞれが違う考え方も持つ中で「いかにお互いが妥協して関係を築いていくか」という面でとても考えさせられました。チームスポーツなので、うまくいかない時はチームの雰囲気が悪くなりますし、練習もうまくいかなくなってしまいます。そのため、当時はチームが一丸となって目標に向かって取り組めるように、雰囲気作りに徹していました。

ーラクロス を始めたきっかけはなんですか?

ラクロス部の新歓に誘われて入ったのがきっかけです。中学、高校とずっとバスケをやっていたので、その流れでなんとなく大学でもバスケサークルに入ろうと考えていました。ですが、いくつか体験に行ってみても活動自体が緩かったり飲み会のほうがメインのサークルが多く、高校まで本気で部活をやっていた自分にとってはなにか物足りなく感じていました。なので、なにか熱中できるスポーツを探していた所、ラクロスなら本気で取り組むことができそうだと思えたので、入部を決めました。

ーラクロスに取り組む中で最も自身の経験になったことはなんでしょうか?

大学の部活は今までやっていた部活とは違い、コーチや監督の指示で動くのではなく学生主体で行うものだったので、自主性を養ううえでとてもいい経験になりました。ラクロス部では、最上級生全員が何かしらの役割を担うようになります。私は、4年時に育成長に任命され、コロナ禍で入部してくれた1年生にオンラインでトレーニングを教えていましたが、うまくいかないことが多かったです。初心者にスポーツを教えるのは対面でないと難しいですし、オンラインでやり方を工夫しながらやっていましたが、1人ずつ丁寧に指導してあげることができませんでした。また、私自身の練習も工夫しながらやらなければならならず、就職活動も同時並行して進めていたのでとても大変でした。それでも、前例がない環境だったということは良くも悪くも正解がないので、色々試行錯誤する中で良い環境を作り出すことができたのは、とても良い経験になったと思います。

ーラクロスもチームスポーツですが、高校と大学では部活動の取り組み方も変わってきましたか?

大学の部活動は自主性が問われていたこともあって、自由度もかなり高かったと思います。なので、私達の学年では内部の制度改革を行っていました。これまでの部内の仕組みや風潮として、上級生の都合に合わせて後輩が雑務をこなさなければならず、下級生にはかなりの負担がありました。ですが、ラクロスはチームスポーツなので、試合となれば先輩も後輩も関係ありません。それならば、チーム全体で良い雰囲気で練習に取り組めたほうが良いので、制度改革を行ったことは部活動全体に良い影響を与えたと思っています。

「この経験がITへ興味を持ったきっかけです」刺激を求めて海外インターンへ


ー韓国でのインターン経験があるを伺っていますが、インターンではどんなことをされていましたか?

韓国の雑貨や化粧品などを日本に向けて販売している通販会社へインターンに行っていました。そこでは、日本向けに作られたサイトの日本語訳の校正をしたり、日本ではどのような韓国製品が売れそうかリサーチしたりしていました。具体的にやっていたことは、インスタグラムなどのSNSやブログをチェックしたり、実際にソウルの若者が多い街に出向いてショップを見たりして、その中でも特に人気のあるものを資料にまとめる業務を担当していました。

ーインターンに参加しようと思ったきっかけを教えてください

大学3年の春頃から日本の短期インターンに参加してはいたのですが、あまり刺激にならなかったので、どうせなら海外のインターンに行ってみたいと思い募集を探していました。そんな時に、たまたま父の知り合いで韓国の会社を経営している方がいたので、相談をしたのがきっかけです。今まで韓国には旅行で行くことが多く、好きなアイドルの誕生日に韓国で駅のホームに広告を出したり、韓国人の友達に会いにいったりしていました。ですが、長期で滞在したことはなかったので、チャンスだと思い1ヶ月だけ韓国に行くことを決めました。

ーインターンではどんなことを経験として得ることができましたか?

韓国インターンに行ったことをきっかけにIT業界へ興味を持ったので、その点では韓国に行って良かったと思います。自社サイトを利用してもらうために他社と差を付ける必要がある中で、他社のサイトにはない製品に目をつけたり価格設定を考えたりするのは勉強になりました。また、私が韓国に行っていた時期はちょうど日本製品の不買運動が起きていたので、日韓関係から市場を見ていて感じることも多かったです。不買運動中、韓国では日本製品の購入を咎められるような風潮がありましたが、日本の韓国ファッションやコスメの需要が落ち込みがありませんでした。韓国にいる間、日韓関係について話をしている学生をカフェなどで見かけることが多かったので、日本との大きなギャップを感じたことが印象に残っています。

「こんな方と一緒に仕事をしたい」彼女がSUPER STUDIOを選んだ理由とは


ーファーストキャリアをSUPER STUDIOに決めた理由はなんですか?

韓国のインターンがきっかけでITやEC関連に興味を持つようになり、就活時はIT関係の会社を見ていました。その中で、SUPER STUDIOは人材紹介エージェントから紹介していただいたことがきっかけで知りました。SUPER STUDIOと似た事業をやっている会社も選考を受けましたが、製品の企画から販売まで行っているのはSUPER STUDIOだけだったので、変わった会社だなと思ったことが印象に残っています。実際に説明会とワークに参加して、漠然と面白そうな会社だなと思ったことと、ここで働いたらECの勉強がたくさんできるだろうなと思い、選考に進ませていただきました。

そして、実際の面接ではどの会社よりも話しやすかったです。面接というよりも会話をしている感覚に近く、面接官を担当していただいた方も素敵な方が多い印象でした。特にCROの真野さんと面談したときがとても衝撃的で、こんな方と一緒に仕事をしたいと思ったのが、SUPER STUDIOに入社を決めた一番の理由です。

(おすすめ記事:同居人が創業した会社に入社したら、彼が自分の部下になり、また上司になった)

ー入社後にやりたいこと・頑張りたいことを教えて下さい

具体的な目標などはまだ決まっていませんが、コロナ禍で打撃を受けている業界が多い中で成長し、注目されている業界に携わることができるのはとてもラッキーだと感じています。私の場合、ほかの内定者と違い、まだ会社のインターンに参加できていません。早く同期の方々に追いつくためにも業界のことを勉強し、得意なものをみつけてそれを極めたいと思います。また、今まで体育会系の部活動で頑張ってきた分、負けず嫌いな性格です。なので、やるからには一番を目指して頑張っていきたいと思います。

そして、同期とは良い雰囲気を保ちながら働きたいと思っています。切磋琢磨してお互いを高めていけるような関係性を築いていけるよう頑張ります!


今回は内定者インタビューの第4弾として高久さんにインタビューをしてきました!

部活動の経験からチームで協力することの大切さを知っている高久さんからは、インタビューからも様々なことを学ぶ点が多かったです。また、海外のインターン経験もチャンスがあってもなかなか挑戦できることではないと思うので、改めて尊敬できる同期だなと感じました。これから高久さんと一緒に働けるのがとても楽しみです!

今後もSUPER STUDIOでは内定者の「どんな人が採用されているのか」をテーマにインタビューをしていきます!

また、社員の方々は様々なテーマにフォーカスしてインタビュー記事を発信しています。学生目線で踏み込んだ内容をお届けしていくので、ぜひフォローをお願いいたします!

そして、SUPER STUDIOでは22年卒の新卒採用を行っています。

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