就活時代に拒絶していた営業がたのしい!│私が新卒でスタディストに入社した理由 | スタディストのメンバー
スタディスト人事部の日向野です。4月に入社した新卒メンバーを10問10答形式でご紹介いたします◎スタディストはTHE MODEL型で機能ごとに部門を分けて組織運営をしていますが、2024年4月入...
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スタディスト人事部の日向野です。
4月に入社した新卒メンバーを10問10答形式でご紹介いたします◎
スタディストはTHE MODEL型で機能ごとに部門を分けて組織運営をしていますが、、
2024年4月入社の新卒メンバーは「フロンティアグループ」として全員同じグループに所属し、
お客様へのご提案機会創出~ご導入後の課題解決に向けた伴走を1年間で経験していきます。
今回ご紹介するのは長谷川さんです!
▼第2弾、太田さんのインタビューもぜひご覧ください✨
学生時代は個人事業主として映像制作のお仕事をしていたという長谷川さん。
なぜ企業就職を選び、スタディストに入社を決めたのか気になりますね…!
学生時代のエピソードや入社後の業務についても語っていただいており、
就職活動をしている方へのメッセージもありますので、ぜひご覧ください🙌
長谷川です!
社内やフロンティアG内ではジュンとよばれています。
旅です。
地理と歴史が好きなので、全国の史跡や文化財などを巡っていて
その延長で登山やサイクリング・ドライブ・車中泊などもよくしています。
訪れる土地の歴史を調べてから、現地に行き当時の遺構を探すことが好きです。
日本は46都道府県、最近は大学卒業前にエジプト・ヨルダン・UAEに行きました!
ヨルダンの首都アンマンでの写真
青山学院大学 法学部です。
民法と刑法に興味があり学んでいました。
映像制作です。
大学2年生の時に、コロナウイルスの流行で大学に通えなくなり、出来た時間を有効活用するために、興味があった動画制作を始めました。
旅が好きだったので、訪れた場所を記録するために動画を撮ることが多く、
この機会に編集をしてみようと思いました。
新しいスキルを学ぶことにワクワクを感じてどんどんのめりこみました。
具体的には、動画編集、アニメーション制作をYouTubeの動画を見ながら学んでみました。そもそもパソコンも非常に苦手だったので、タイピングの練習をするところからのスタートでした。
大学3年生の時にはカメラを購入し、SNSで知り合った友人と日本全国に撮影に出かけました。
作成した動画をSNSで投稿しているうちに仕事に繋がることも増えました。
旅行会社のPR映像、MV撮影、旅館などのPR映像の依頼が来るようになり仕事として取り組み始め、日本全国に出張で行きました。
▼Instagram:https://www.instagram.com/jay_films__/
大学4年生の時にはオーストラリアに2か月間、仕事で行きました。
ランドクルーザーでオーストラリアを横断するドキュメンタリー映像を制作しました。
撮影は自分一人しかいないのでとても大変でしたが、日本との文化の違いを学んだり壮大な景色に圧倒されたりと、素晴らしい経験になりました。
映像制作の仕事に取り組んだ経験から以下2点を設定していました。
1,「無形商材を扱っていること」
これは目に見えないものの価値を伝えることに魅力を感じていたからです。
映像も同じ無形であり、映像制作の活動に取り組む中で、
無形のものの価値を伝えるというのは届ける人の力量がためされると感じ、そのスキルを高めたいと思っていました。
2,「営業スキルを軸に自分自身が成長できること」
どんな仕事でも必ず必要となるスキルなので、挑戦したいと考えたからです。
「個」の時代と言われるように、自分自身にスキルをつけ、成長したいと考えていました。
会社で尊敬できる先輩方からのフィードバックがいただける環境で働けることを重視していました。
Wantedlyで人事の方からスカウトをいただいたことです。
面談や選考で話す中で自分の考えや意見を尊重してくれる印象が強く、興味を持ちました。
「人の良さ」です。
大学時代に、長期インターンを複数社経験するなかで、これを大切にしたいと感じました。
会社内での業務内容に満足していても人との相性が悪いと影響を受けてしまうことを感じた経験が大きいです。
自分自身良くも悪くも環境に左右されやすい部分があり、自分を高めるために良い刺激をうけられる人たちがいる環境にいきたいと思っていました。
スタディストは個人の考えを尊重できる方が沢山いますし、人として見本となる方ばかりです。率直に自分もそうなりたいと強く思い、入社を決めました。
5月から架電や面談といった実務に入り、コンフォートゾーンから抜け出しつつある感覚があります。これまでは自分自身苦手意識のあることを避けることが多くありました。
架電をする際に、失敗ばかりを考えてなかなかたくさん架電をするということができませんでした。
しかし先輩方にアドバイスやフィードバックをいただき、自分を見つめ直し、架電ができるようになりました。
その背景には、目的意識を持つことができたことが大きいです。
どんなふうに考えたかという点では、
1つ目は、自分の自信に繋がると思ったからです。
単純にお話したことのない人に話をして、お仕事の話に持っていくこと自体が凄いと思います。それを実践できるようになることで自信をつけられるのでは、と感じました。
2つ目は、架電ができるようになるとそこで身につけたスキルは色々なところで応用が効くと思ったからです。
商談の機会をいただくという事自体もとても大事ですが、自分自身のコミュニケーション能力の向上やメンタルも向上すると思いました。
そう考えることによって苦手意識のあった架電を、今では数をこなすことができるようになったり、
お客様の意向に沿った話が徐々にできるようになってきました。
トークスクリプトに加えて、自分なりの工夫をできるくらいの余裕が生まれました。
自分で架電をして面談機会をいただき、サービスの説明やお客様に提案をするといった実践の場と成長機会があることに感謝しています。
「正解は自分の中にしかない」
本気でそう思います。
私は仕事の兼ね合いで海外に行っていたので大学4年生の9月から就活を始めています。
そのためインターンに行って、選考を受けて、数十社もエントリーして、、
といった世間一般的な就活というものを経験していません。
自分の中で考え抜いた「正解」があり、それに向けた就活をしたかったので
特に遅い時期からの就活をマイナスに考えたことはありませんでした。
就活をするとどうしても大手に行くことや有名な会社に行くことが大切といった価値観に流されることが多い一方、皆さんには「本当に自分がなりたい姿」から逆算した就活をして欲しいと思います。
結局会社で働くのは自分なので他人からの評価や目線を気にせず、自分の心に正直になって頑張っていただきたいです。
「0→1」「1→100」を頑張りたいと思います。
具体的には接点のない状態からビジネスの話ができる状態にすることです。
そうしてビジネスの話になったお客様を大事にし、長期的な関係を築くこと。
ビジネスの最初から最後までを一貫してやり通せる人になりたいと思います。
そのために今はお客様との接点を増やし顧客理解に努めていきたいと思います!
映像制作の仕事ですでに成果を出されている中で、ご自身を高める環境を求めて就活、そしてスタディストに入社したことがわかり、長谷川さんのストイックなお人柄が感じられたインタビューでした◎
これからもお客様との接点を楽しみながら成長していただけるのが楽しみです👏
スタディストでは現在新卒採用を実施しております!
25年入社、26年入社ともに募集中でございますので、
ご興味お持ちいただけた方がいれば、「話を聞きに行きたい」よりお気軽にご連絡いただけますと幸いです🌷
<他記事でもスタディストの新卒メンバーについて紹介していますので、ぜひご覧くださいね👏>