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AWS を継続的に最新スペックに移行するメリットとは?

こんにちは。開発部の北野です。

先日、11/10 ヌーラボさんにて開催されたGeeks Who Drink in Tokyo -AWS & 神楽坂 Edition-に参加してきました。当日の詳細な様子は、ヌーラボさんのブログに、私がゲスト寄稿させていただきました。よければ合わせてご覧ください。

AWS を使い倒す猛者が集結!! Geeks Who Drink – AWS Edition 参加レポート #GWD_Nulab


各社のAWS に関する想いのこもったプレゼンを伺いながらお酒を飲み、非常に楽しい時間を過ごすことができました。


そして、私もデータベースをAurora に移行した際の知見を共有しました。

(なぜか身体も名札も右にかたむく。)

※発表した資料は、Speaker Deck にて公開しております。


当日もプレゼンの最後にお話させていただいたのですが、弊社では先月発表されたばかりのAurora R4 インスタンスへ今月中に移行予定です。

AWS では、次々と新しいサービスのアップデートが行われるため、新しい情報を追いかけ続けるのがたいへんです。しかし、最新のアップデートを自社サービスに取り入れ続ければ、継続的にパフォーマンスの向上が実現できます。本当に素晴らしいプラットフォームだと日々実感しています。

勉強会当日の発表内容を聞いていると、他の登壇されていた企業でも、古いスペックから新しいスペックに移行を行うだけで、パフォーマンス向上やコスト削減を実現できたとのことでした。


ただし、移行を行うには、移行前後での検証作業や移行手順の確認など、それなりの労力がかかります。インフラに関する変更は、失敗が許されないことも多く、大規模な移行作業の直前時期は、私もよく胃が痛くなります。

しかし、それでも上述したように最新スペックに追従し続けるメリットが大きいため、今後も必死に食らいついていきたいと思っています。


というわけで、弊社では、最新のAWS サービスをがんがん使って開発したいインフラエンジニアを募集しています。

まずはお気軽にオフィスに遊びにきてください!神保町でおいしいカレーを食べましょう!

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