こんにちは!
プランナーとして活躍している竹下さんと古田さんのインタビュー後半になります!
まだ前半をみてないよ!って人はこちらからどうぞ。
今回の後編も是非最後まで見て頂けばと思います!!
お二人の夢や目標はなんですか?
竹下さん
最近だと、無課金の人でも満足してもらえるゲームを作りたいですね。
ゲーム業界もいろいろ変わってきていて、昔だとガチャって課金しないと絶対回せなかったんですよ。でも最近はその流れが変わってきて、努力すれば課金しなくてもガチャが回せるっていう、無課金の人でもオモシロイゲームを、仕組みを提案できるようになりたいですね。
ー夢や目標はどうですか?
古田さん
自分のオリジナルに限らなくてもいいのですが、自分の世界感を表現しつつもすごい影響力のあるものをつくりたいなと。その人が監修だとか手掛けているっていうだけで価値がつくみたいな、そういうのが憧れで夢ですね。
ゲーム業界で名を知らしめるじゃないですが、夢として働いています。
ー会社をこうしていきたいという目標や夢はどうですか?
古田さん
StudioZが作っているタイトルはすげーみたいな状態にしたいですね。
例えば、この会社さんが作ってるゲームは全体的にクオリティが高いから間違いないだろうなというブランド力はやっぱりあるので、そういうポジションになっていければいいなと思います。
竹下さん
みんなが楽しければそれでいいと思っています。
働いている人間が楽しい状態、少なからず、忙しいってのはあるんですが、そんないうときでもポジティブに前向きに働ける環境にしていきたですね。仲の良さも含めて。
会社や社員の雰囲気について聞きたいのですが、どういった人が多いですか?
古田さん
やっぱりみんな仲が良くて尊重しあって働けているのが僕は好きですね。
みんなゲームが好きで、ちゃんと意見を出しあえる環境で、自分のチームとしてそれぞれ仲良くやっているという事ですね。
職種にとらわれず、気軽にコミュニケーションは取れて、みんなこのゲームを良くしたい!という意識があるのでとてもやりやすい環境ですね。あとは行動に移すことができるところがいいところだと思いますね。他の会社だと自分ひとりの意見を通すのって大変、そもそも提案すらしにくいイメージがあるんですが、スタジオZは自分がこういうことをやりたいって想いがあればそれを実現できる環境があると思っています。
ー古田さんも過去にそういった経験があるのですか?
昨年になるんですが、エレメンタルストーリーのチームだったんですが、周年のアップデートのタイミングで、開発が始まって少ししてから、「この機能は絶対に入れたほうがいい!」というものを僕の中で思いついて、当然システム面の改修も必要だったんですが、開発の人やディレクターの人に、こうしたほうが絶対、ゲームが面白くなるし、売り上げも上がりますと提案をして実際にアップデートの際に実装しました。
ユーザーからの反応も好評で新しい商材の軸もできました。
ー社員同士の仲はどうですか?
古田さん
結構飲みに行ったり、ゲームしたり休みの日に遊びに行っている人も結構いてプライベートでも交流がありますね。BBQやろって企画して行きたい人来てーとか、スノボ企画するから来たい人来てーって企画することはあります。
あとは誕生日のサプライズ祝いも結構ありますね。僕も子供ができたタイミングで前掛けをもらいました。
勤続年数が長い人が多いので、気が知れた人多くてとてもなじみやすい環境ですね。なので、新しく入ってきた人も溶け込みやすい環境でかつベンチャーのスピード感があります。
ーちなみに、1日ゲームってどのくらいされるのですか?
竹下さん
6,7時間くらい?ほとんどスマホゲームで、PS4とかは全然やらないですね。
起きてる最中は自社のも、他社のもやっていますね。
夜中にガチャでいいやつをひいちゃうとそっから目がさえちゃって眠れないですね。平日もやっぱり寝るのはだいたい1,2時で、始業が11時なので結構ゆとりがあるので、9時半くらいにおきていますね。
ーそれだと仕事しているのか趣味をしているのかわからないですね!
そうですね、29歳の時にゲーム業界に来てよかったなと思っています。
この業界って1年でトレンドがどんどん変わるので先読みしていかなくちゃいけないので、他社のゲームとかも結構みて、アンテナを立てていますね。
ー古田さんはどうですか?
古田さん
最近は子育てもあって、休日に3時間ほどですね。
やりたくてやっているので、夜中に睡眠時間を削ってムリのない範囲でゲームしています。
ー最近ハマっているゲームはありますか?
ソーシャルゲームだと、グラブル(グランブルファンタジー)とか、めちゃくちゃ最近だと、ロマサガ(ロマンシング サガ リ・ユニバース)などもろもろやっています。
他のゲームもイラストやUIのクオリティが高かったり、色々な部分で勉強になったりします。
今後はどのようは人と働きたいって思いますか?
古田さん
やっぱり、ゲームが好きな人ですね。
自分でもゲームをやっているからこそ、ユーザーの気持ちがわかるので。
あとは熱意がある人ですね。積極的にここはこうしたほうがいいんじゃないかとか意見を言ってくれる人は一緒に働きやすいです。全然遠慮なく意見を出してくれるといいですね。
ー竹下さんはどうですか?
素直で、正直である人ですね。ゲームのチャンピオンですって人よりも素直でコミュニケーション取れる人のほうが僕は仕事しやすいですね。
少数精鋭が集まってできた会社なので、社員のモチベーションの高さが他の会社に比べて非常に高いと最初入ったときに感じました。十人十色って言葉があると思うんですが、うちの会社は自分の色がある人がほとんどなので、そこに染まらないで自分の意見をちゃんと言い合える人がいいですね。企画も施策も提案した人が勝ちで、どんどん提案できる人は大歓迎です。
プランナーだと、いろいろな人とコミュニケーションをとったり仕事の依頼や発注したり、マネジメントしたりするので、いかにちゃんとチームを動かすかってことが大切なんですよ。優しいだけじゃだめで、自分に対しても相手に対しても、アメとむちの使い分けが上手な人がいいですね。サービスや接する相手が成長するには時には必要な厳しさもあるので、愛をもってちゃんと伝えることができる人だといいですね。
理想というとキングダムの李牧(リボク)みたいな人ですね!
最後に読んでくださっている人にメッセージをお願いします!
竹下さん
かなり意見を出しやすい環境ということは伝えたいです。
社長も元々プランナーをやっていた人なので、非常に意見を出しやすい環境・文化は他社の比じゃないくらい整っていて、全員が納得いくまで会議する事もあります。
意見を言いやすい文化がある一方で、何も言わないでほったらかしにするっていうのが1番の悪っていう雰囲気があるので、今後何かを起こそうと思っている気持ちがある人はぜひ、うちに来てください!
古田さん
ゲームが好きな方で積極的に自分の意見を反映できる場所です。
自分を変えてやるくらいの意気込みの方にぜひ来てほしいです!
StudioZ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています