スタークス株式会社

http://starx.co.jp

東京都

Market Innovation forHappiness

「誰かの犠牲で成り立つ経済を、終わらせる」私たちはアイディアとテクノロジーによって市場に存在する構造的な不を解消し豊かさの向上とリソース不足の解消という社会課題を解決します。ミッション実現のため、生活インフラであるEC市場に対し革新と発展をもたらすことを中期ビションを掲げています。

価値観

創業1期目から新卒社員を迎え入れ、現在も約半数が新卒社員で構成されている組織です。2年で業界No.1へと成長した主力事業も、20代の新卒社員が中心となって創り上げてきました。社内企画も20代社員を中心とした発言から始まったものも多く、オフィスクリーン、健康促進、社内勉強会などは社員が自ら企画をして始まっています。そうした機会に加え、1on1やウィークリー、上司からの日々のフィードバックなど振り返る機会も非常に多くあり、挑戦によって得られた学びを糧にし、次に繋げやすい環境創りを重視しています。

スタークスのエンジニア組織は、上流から一気通貫した開発をしています。コードをかける人材よりも、自分でサービスの本質課題を捉え、それをプロダクトに落とし込めるエンジニア集団を目指しています。

年次に関係なく、思ったことは誰でも意見を出し合う風土があります。経営合宿にも社員が参加し、全員がownership（全員経営者の意識）を持てるようにしています。目的のためにそれぞれが行動を起こすため、チームメンバーが事業部長に対し事業課題を提唱したり、そこから社内施策が生まれ実行までしていたり、新卒社員が経営陣に問題提議をするということも日常的に発生しています。「この事業／組織は自らが創るもの」という意識が根強くあることは特徴の1つとなっています。

カフェスペース、バーカウンター、光学に基づいたイス、集中スペース…過ごしやすさと集中して働ける環境を両立させたオフィス設計にしています。オフィスはコミュニケーションを図る場でもある為、事業部をまたいだ情報共有や会話がなされるよう、オフィスレイアウトには工夫を凝らしています。最大の推しであるフリースペースは「映え空間」と言われており、社内イベントでも活用されています。

テクニックやスキルは表層に見えた部分＝氷山の一角でしかなく、その根底にはEQがあり、このEQの高さこそが、後天的に身につける能力の基盤になると考えています。EQを高めることは、ビジネスでの成功のみならず、その人個人の人生をより豊にし幸せにするものです。スタークスではEQの重要性を代表自ら勉強会を開き語る程、重要視しているスキルです。

私たちは「マーケット・イノベーション＝市場構造の変革」というアプローチで根深い社会課題の解決に貢献したいと考えています。イノベーションを起こす為には、勿論テクノロジーが欠かせませんが、それをどう使うか？という“アイディアの力”がなければ、構造変革を起こすようなビジネスは生まれません。そのためにも日々触れる情報にアンテナを貼り、掛け合わせで新しい価値が生まれないか？模索しています。