この記事に訪れてくださった皆さん、こんにちは!
23卒内定者の萩原です。
今回はなんと!!!!!!代表の上ノ山さんの大学の同級生で、スタークスの立ち上げメンバーでもある竹内さんの記事になります!
実は一度スタークスを辞められていますが、出戻り1号として現在はリピートライン事業部の営業としてご活躍されています。
そんな竹内さんは体を動かすのが好きで、幼い頃からバスケットボールをやられているのと、最近はランニングや筋トレなども行っているそうです!
上ノ山さんとの大学エピソードやスタークス立ち上げ時のことなど、竹内さんにしか話せないような内容を沢山盛り込んだので、ぜひ最後まで楽しんでお付き合いください(^-^)
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Q:竹内さんはどんな子供だったんですか?
竹内さん写真右
幼少期は正直全然記憶がなくて…。ですが、低学年の頃は明るくて活発だったと親からは聞いていて、活発すぎて「彼が全然話を聞いてくれなくて困っているのですが…」と先生によく呼び出されていたそうです笑。
中・高学年くらいからは少し落ち着くようになり、かつ外でよく遊ぶような少年で、バスケもその頃に始めました。今も仲のいい友達が小学5年生の時に転校してきて、その子がバスケをやっていたのがきっかけです。その頃はクラブなどには入ってはいませんでしたが、遊びでバスケを楽しんでいました。
Q:中学・高校時代はどんな学生でしたか?
実は中学校が日本で一番大きい学校で、1学年8クラスくらいあるような学校でした!色々な学区から色々な人が来るのでその中で萎縮してしまい、中学では大人しかったです。
部活は小学生からの流れでバスケ部に入り、塾にも行き出したのでバスケしつつ勉強する生活を繰り返していました。特に、部活は体育学校だったのもあって大分厳しくもありましたが、バスケ自体はやっぱり楽しかったです!
高校は無事第一志望の学校に入り、同じ中学からそこに行く人も多かったので、仲の良い人たちとも一緒でとても過ごしやすかったです。
部活はまたバスケ部でしたが、中学と比べるとゆるめだったので、文化祭や体育祭などのイベントやプライベートで遊びながら、バスケも頑張るような生活を送りました。学校の校風も自分に合っていましたし、楽しみながらやるのが好きなので良かったです!
Q:大学ではどのように過ごしていましたか?
学校の指定校推薦で入学し、学部は商学部のマーケティング学科でした。大学でもバスケをやろうと思ったのですが、スポーツ選抜で来るような人ばかりでとても強く、自分には合わないなと思って一度バスケは辞めます。ですので、2年生まではサークルやバイト、好きだった英語の勉強を中心に過ごしていました。
3年からはゼミが始まりましたが、そこで代表の上ノ山さんと同じゼミに所属して活動していました。彼とは当時クラスも同じで、ゼミも「どこに入る?ここはどう?」って2人で決めて一緒に受けました笑。そこが忙しめのゼミで卒論もあったので、残りの2年間は課題やレポートの取り組みがほとんどでしたね。
20代のお写真(手前左)
Q:どういった経緯でスタークス立ち上げに加わられたんですか?
まず、大学時代はお恥ずかしい話就活軸とか無くて、地元に近い横浜あたりでどこか受かればいいなという思いでやっていました。そして横浜の会社に内定しましたがなぜか千葉に飛ばされ笑、「思ったのと違うなあ」と思いながらも、一人暮らしするいい機会だと考え6年ほど千葉にいました。
その間も上ノ山さんとはちょくちょく連絡を取っていて、彼は新卒からファインドスター(スタークスのグループ会社)で働いてたので、「何かエキサイティングな仕事してるなあ」と思いながらよく話を聞いていました。
そんなある時、彼から会社を立ち上げるという話を聞き、すごいじゃん!と思っていたら「ちょっと社員探してるんだよね、竹どう?」と言われます。僕も転職を考えていた時期だったので、いいタイミングだし面白そうだなあと思い、迷うことなく立ち上げに入ることにしました。
当初は水道橋にあるファインドスターのオフィスに間借りをしていて、デスクも2つしかなく…。さらに、ITとは全く違う業界からきたのでパソコン仕事も全然で、メールの送り方を教えてもらうところからのスタートでした。それでも、どれもやったことないことばかりで楽しく、毎日があっという間に過ぎていったのを今でも覚えています。
Q:立ち上げ期で印象に残っているエピソードはありますか?
2つあって、1つは初めて受注した時のことです。
当時は”たまごリピート”というテモナさんのカートシステムの総代理店をやっており、その機能や仕様を覚えながらアポを取って…という業務内容でした。そんな中、サービスもまだ理解しきれていないのに受注が取れてしまい、「分かんないけど受注しちゃった!何とかしなきゃ!」となりながらも、テモナさんにご協力いただいたり、外部パートナーも巻き込みながら何とか納品まで行けたことが印象に残っています。
2つめは、初めて経営が黒字化した時です。
ファインドスターではグループ会社も含めた全体の総会が定期であり、そこで各社の成績発表をしていく場がありました。当時は当然スタークスは赤字で、他の会社が「いくらの利益出ました〜!」と発表しているのに、自分達は「まだ赤なんですよね…。」と言わなくてはならないのが嫌でしたし、申し訳なさも感じていました。しかし、そこから徐々に受注も伸び、ついに黒字化した時は「見たか!」と思うくらい嬉しかったのを覚えています。
Q:スタークス出戻り1号の竹内さん。スタークスに戻ろうと思ったきっかけは?
一旦スタークスを辞めてから2社ほど転職したのですが、たまたまスタークスで一緒に働いていたメンバーとご飯に行く機会があり、そこで声を掛けてもらったのがきっかけです。その時の会社の状況を色々お聞きし、当時はセールス不足で戻ってくる環境的にもいいんじゃないかという話をいただいて、自分の心が動いたのが一番大きかったです。
なぜ動いたかというと、スタークスは働いているメンバーが仕事に対して前向きで、残りの社会人人生20年ほどを誰と働きたいかと考えた時に「この人たちだ」と思ったからです。他の会社も経験したからこそ実感しますが、スタークスは誰の仕事か気にせずみんなが当事者意識を持っていて、課題を解決する際は周りを巻き込んでやりますし、支えてくれるのが前提なのでチーム感が強いです。この規模感でこれだけチーム力があるのはかなり特殊だなと思います。
Q:そんなスタークスの魅力は?
1番はやっぱり働く人ですかね。スタークスは少し珍しい”理念採用”を行っているので、性格とかはバラバラですが、仕事に対する根本は一緒であることがそのような環境の要因になっていると思います。そして、若い人含めて優秀な方がとても多いです。当事者意識、キャッチアップ、成長意欲の高さが会社の強みです。
ビジネスモデルももちろん魅力的で、LINEでのビジネスやECなどはまだ普及率が低く、伸び代がある領域なのでチャンスです!そのような成長している市場で戦える土台があるのも、魅力の一つではないでしょうか。
また、昔に比べて仕組みも整ってきているなと感じます。例えば採用では、昔は上ノ山さんが主体となって採用を行っていたものが、今では体制も変わり、人事の方がメインでもしっかりスタークスに入ってもらえるような仕組みができています。
Q:現在の業務内容について教えてください!
現在はリピートライン事業部でセールスを行っています。お問い合わせいただいたリードのお客様への対応でしたり、リードを獲得するためのウェビナーやワークショップでの講師がメインになります。ウェビナーではサービスの説明はほとんどせず、LINEを使った事例の紹介など、ノウハウベースでお話してまずは興味を持っていただけるような内容を行っています。
Q:竹内さんの最終目標は何ですか?
まずは、現在営業しているリピートラインを業界でNO.1にしたいです!もう1つのクラウドロジももちろんなので、直近はこの2軸で日本一になり、「LINEといえば”リピートライン”だよね」「物流といえば”クラウドロジ”だよね」と言われるまでにするのが目標です。また、長い目で見れば今後は他のサービスも出てくると思うので、それも含めて自分はセールスチームとして世の中に広めて行きたいと思っています。
Q:この記事を読んでくださる方に、最後に一言お願いします!
就活時は自分で上限を決めずに、色々と多くの会社を見て欲しいなと思います!「こういう仕事がしたい!」と明確に決まっている方って少ないと思いますし、見れば見るほど違いだったり、自分に合いそうなところが分かってくると思います。これだけ多くの会社を見れる機会は新卒の今しかないので!
そして、まずは一回話してみて欲しいです!どの会社も記事だけではわからない情報があると思うので、そういった意味でカジュアル面談などはとても良いと思います。
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立ち上げから現在まで、スタークスの歴史の大半を知る竹内さんのお話はインターン生の私でもあまり知らなかったことばかりで、終始興味津々でお話を聞いていました!
この記事を通して少しでもスタークスに興味を持っていただけたら何よりです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました:)