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【学びを楽しむラーニングアニマル】アカウントマネージャーに聞くSrushのカルチャーとマッチする人材とは?

みなさまこんにちは!Srush HRの新川です。
今回の入社エントリはコチラの方でお送りいたします。


プロフィール

髙橋 明人(アカウントマネージャー)
キャリアの走りは金融系で、地元の信用金庫へ入社。法人向けに融資営業を行なっていました。
2社目はリノベーションの会社で代理店営業やショールームの立ち上げ、マネジメントを2年程行い、
業務の関連でITの世界へタッチ。 その流れで3社目は弁護士ドットコムへ。
弁護士に向けた広告サービスの提案を担当しIT領域でのキャリアを拡げ、
ライナフというスタートアップへ入社。 CSチームの立ち上げ等に約5年半ほど取り組み、
その後Srushに入社しました。

プライベートはどう過ごされていますか?

7歳と4歳の息子がいるので休日は子どもたちと遊びに行ったり、家族と過ごしたりしています。
あとは読書です。ただし推し作家がいるわけではなく
物語からビジネス書までジャンルを問わず雑多に読みます(笑)

なぜSrushへジョインしたのですか?

前職から「次、働くならデータ分析のツールを提供するベンダーがいい」と思っていました。
前職(ライナフ)でCSの立ち上げをした時、
商材の利用状況を理解するために自力でSQLを勉強してコードを書き集計をしていたんです。
その際にデータを扱う難しさをものすごく実感して。
自分でデータを集めるにも加工して可視化するにもかなりの勉強を要しましたし、
コードメンテナンスもコードを書けないとできないので、運用上の課題もありました。
それでもデータに近いところで仕事をして、扱えるように努力していった先に
データの価値をお客様に提供するという成功体験を得られると嬉しくて。
データの価値を強く実感する一方で
そのための運用上・学習上の難しさをすごく感じていた前職での経験があったんです。
だからSrushが解決を目指す分野、ただのBIツールではなく、データが遠い存在になってしまっている人たちに向けてここを解決しようとしていることに心から共感ができました。
Srushと出会った当時、転職への温度感は高くありませんでしたが、
コーポレートサイトを確認してばちっとはまる感じがしました。
去年(2023年)の8月くらいに古谷さんと話したのがきっかけで、人やカルチャーのフィット感も感じて、 あれよあれよと3ヶ月でスピード入社が決まりましたね…(笑)

*古谷さん

「すき」が最高の原動力★組織も人もしあわせにしたいわたしがSrushで実現したいこと | 株式会社Srush
こんにちは!Srush HRのふるやです^^今回は、ふるやの入社エントリ的な内容をお届けしようと思います☺️☺2023年2月に1人目のHRとして入社し、採用、組織開発、労務、広報など守備範囲ひろ...
https://www.wantedly.com/companies/srush/post_articles/528246

ちなみにご家族の反応はいかがでしたか?

前職もスタートアップだったので、新たにスタートアップに入ると言っても驚かれなかったですね。
ただ前は50人程の規模感だったので、Srushのメンバーの人数には驚かれました!

1日のスケジュールは?

1、2件くらいセールスの対応をして、
あとは既存顧客との定例打ち合わせが3、4件くらいあり、日中は大体商談をしています。
ミッションとしては受注を作ること
また自分は2月頃からアカウントマネージャーにコンバートしてきているので、
解約を阻止する活用を支援するお客様のデータ活用を成功に導く、この辺りになりますね。

Srushはどんな雰囲気ですか?

すごくメリハリのある会社だと感じています!
共同創業者の山崎さん樋口さんをはじめとして、皆プロフェッショナリズムを有し、
互いに仕事でコミットし合いながらも、一方ですごくフランクな会話をする時もあります。
毎日の夕会でも真面目に仕事の話もしながら、 面白い雑談もできてメリハリある印象を受けていますね。

*「人を大事にするチームを作りたいな」

「幸せに仕事が出来れば」"人"に向き合う共同創業者が導き出した分析SaaSの魅力と価値 | 株式会社Srush
(写真左:CTO山崎さん 写真右:代表樋口さん)こんにちは!Srush採用広報の新川です。2019年に2人が出会い、共同創業という形で船出したSrush。ピボットという苦難を経ながらも、分析Sa...
https://www.wantedly.com/companies/srush/post_articles/412219

渡邉さんへインタビューした時は
「丸くて尖っている」と言っていましたよ(笑)

とても彼らしい表現ですね。彼も自分も同じことを感じていると思いますよ(笑)
業務中スパイスのきいた側面もあれば、すごく楽しい会話のひと時もあり。
仕事のコミュニケーション上ドライな時もあるけれど、
一歩外れるとフランクに話せる環境は心地いいです。

家庭とのバランスは?

前提として業務量が多く大変ではありますが、
それでも毎日家族と一緒にご飯を食べられていますし、バランスはとれていると思います。
土日も子どもたちと遊びに行けていますし充実していますね。
週1日出社であとはリモートワークという働き方が、家庭と仕事のバランスを助けてくれています。

山崎さんはgoogleのカレンダーに「こども送り迎え」という予定をいれていますよね。
樋口さんも「育児タイム」という予定入れていますし。

そうですよね!
僕も18時に夕会が終わったら少しだけ残りの作業をして家族と夕食の時間をとります。
その後お風呂に入って子どもたちが寝た後にまた少し仕事をします。
ここでもメリハリをつけて仕事をしていますね。

入社して良かったことは?

データに触れる仕事がしたい」という想いを実現できていることです。
僕はもともと知識欲強めのタイプで、色んなお客様の話を聴くのがすごく好きなんです。
Srushの提供するサービスは、業種業界を問わず多種多様なお客様を対象としているので、
商談をしていて1人として同じお客様はいません。
だから商談していて大変な面もありつつすごく楽しいですね。

読書好きなところともつながりがありそうですね。

そうですね。そことも通じてるのかな。
仕事をしながら勉強させてもらえる感覚がとても好きですね。
新しいことを吸収していくのが苦じゃない、ラーニングアニマルな人にとって
Srushはとても楽しめる環境だと思いますね。

入社前後でのギャップはありましたか?

スピード感に尽きますね!
思っていたより7倍くらい早かったです(笑)
会社としても最近バリューが刷新され「Swift」が出来たように、
改善&改善で少しずつ方向を変えながら進んで行っています。
自分のスピード感が足りていないと思うことも往々にありますね…

でも髙橋さんは入社3日目にして商談をしていたという
伝説の創造主ですよね?

メディア運営会社のクライアントさんでしたね。
「あぁ3日目から商談か(察)!」と衝撃的でした!笑
結果として受注には至りませんでしたが、早めに解像度が上がりましたし、
良い経験をさせていただきましたね。

髙橋さんの描くSrushでのキャリアビジョンは?

事業責任者のポジションを目指したいです!
この規模感で仕事をするからこそ、責任者としての経験を積みSrushにバリューを届けたいです。
セールスやアカウントマネージャーとして働く中で全体観を把握しつつ、
統括的な仕事ができるようになりたいですね。
その過程で得ないといけない力も身に付けていきたいです。

どんな人と働きたいですか?

第一に謙虚な人です。
今のフェーズだと僕たちの仕事は3か月タームで変わります。
例えば渡邉さんはISで入社してマーケティングへ業務領域を拡げていっているし、僕はセールスで入社して今はAM(アカウントマネージャー)もしています。未経験の仕事を任される機会が増えるんですよね。
だから自分に足りない知識やスキルがたくさん出てくるはずなんですけど、そこで既に自分ができる仕事に固執せず、任された仕事を組織のために頑張れる謙虚さって絶対必要だと思っています。
同時にどんな仕事を任されても「自分ならやれる!」と、
自分で自分をリスペクトできる人じゃないと難しいですね。

第二に知的好奇心旺盛な人です。お客さまごとにビジネス課題・事業目標・活用したいデータが違うので、強く興味を持って寄り添える人がいいですね。

渡邉さんが経営陣を好きでいられることも大切とインタビューで話していましたが、この辺りいかがですか?

彼がSrushの雰囲気を「丸くて尖っている」と言っていましたが、
まさにとがった部分は代表2人のプロフェッショナルさだと思います。
あの2人は傍で働いてる僕からすると、非常に優秀なビジネスマンで、求めるレベルも非常に高いです。
だから時にエッジの効いたフィードバックをもらうこともあるのですが、
厳しい言葉にも愛があると思いますね。

最近の例だと僕がワークショップを企画した時の山崎さんのフィードバックがとても痛快でした。
僕がワークショップの要旨をNotionで共有したら、
山崎さんだけが「ワークショップの目的と内容のロジックが通っていない」と率直にフィードバックを
くれたんです。 正直とても悔しかったですが(笑)、フィードバックは的を得ていました。
内容を再考・修正し、充実したワークショップになったと思います。

このフィードバックはバリュー「Imagine」の「敬意を持って異議も唱えよう」に該当していて、
山崎さんはValueに則って行動していただけだと後でよく考えて気づいたんです。
ここで入社してから今までの樋口さん・山崎さんとのコミュニケーションを振り返ると、
「2人はカルチャーに基づいて行動している」と思うことが沢山ありました。

だから、渡邉さんが言っていた「経営陣を好きでいられることも大切」には「人柄」はもちろんのこと、「SrushのValueにマッチしているか」も重要な要素として含まれていると考えています。
創業者二人の率直なフィードバックを受けてどう捉えるかが、
Valueにマッチしたメンバーかそうでないのかの分かれ道の一つかと思います。
そういう観点では、僕もSrushのValueにマッチしてきているのかもしれません。

総じて、樋口さん山崎さんは一緒に働いていて気持ちの良い人たちですし、
僕はお二人のことが好きですね。

謙虚な人
知的好奇心旺盛な人
自分をリスペクトできる人

未来の仲間へ一言!

Srushのバリューにつよく共感できる方!
きっとカルチャーマッチすると思うので、ぜひ一緒に働きましょう!


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