辻 京夏のプロフィール - Wantedly
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こんにちは!
エスプール25卒内定者インターンの佐々木です。
今回は自治体環境みらいカンパニーの辻京夏さんにインタビューを行いました。
カンパニーにしかない面白みや、辻さんのキャリアの軸について伺いました。
エスプールの大きな特徴である「カンパニー制度」についてはこちらをご覧ください!
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辻 京夏(つじ きょうか)・・・入社3年目。2022年エスプールヒューマンソリューションズ
(SHS)に入社し、フィールドコンサルタントとしてマネジメントやクライアントとの連携を行う。2023年8月「キャリチャレ」*を経て事業戦略推進本部へ異動し、自治体環境みらいカンパニーで自治体の脱炭素に向けたコンサルタントとして調査や自治体の声をくみとった施策の検討を行っている。
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*キャリチャレ・・・「キャリアチャレンジ制度」(社内公募制度)
グループ内各事業部から出されている社内求人に応募することができます。職種や事業会社の枠を超えてキャリアアップを叶えることが可能です。
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キャリチャレを通じてカンパニーに異動したと伺いましたが、どんな経緯でキャリチャレに挑戦されましたか?
就活当時から「人と関わること」に重きを置いていて、現場に常駐してマネジメントを行うSHSに魅力を感じて入社しました。
経験を積んでいくなかで、「一番自分が成長できる環境ってどこだろう」って考えたときに、このカンパニーを見つけて、これから伸びてくる環境分野について学んでおいて自分の強みにしたいって考えたのと、立ち上がったばかりの事業が拡大していく場面を経験したいと思ってキャリチャレしました!
現在の業務内容について教えてください。
コンサルタントチームで働いています。受注いただいた自治体に合わせた、CO₂排出量算定や温暖化対策の計画策定の作成、フィールド調査を行っています。そこから町の実情に即した施策を検討していくのが仕事です。
どうしてもPCと向き合う時間が多くて以前から、「お客様と話す機会が少ない」ことに課題を感じていました。最近では、よりその町らしい施策を作るために、各地に出向いて協議会に参加したり、月1回のミーティングを行ったり直接コミュニケーションをとることで自治体にとってよりよい施策ができているなと感じます。
カンパニーという小さな組織に異動してみて、カンパニーだからこその面白さを感じる場面はありますか?
自分の意見が通りやすかったり、立場が上の人とコミュニケーションをとる機会が圧倒的に多いことです。業務中にそれぞれ思うことがあったらその場で言って、 改善していこう、成長していこうって、みんなで良くしていこうという気持ちがあるから、上司もわたしたちの意見を大事にしてくれることが一番です。
毎朝のミーティングでは、最近の売り上げ状況や環境問題に関するスピーチを行うことで、常に数字の部分でも社会に対するアンテナも張っていられる場所です。
よく使う社内の福利厚生はなんですか?
ラウンジです!私ラウンジ大好きで、無性に行きたいー!ってなるときがあります。
エスループ(社内アプリ)でメニュー見てもりもり食べたい時は、ラウンジ行きたいなって思います。500円であんなに色んな種類のお料理が食べられるのすごくいいよね。
今後の目標を教えてください。
目標は2つあります。
1つ目はうちのカンパニーが子会社化することです。
本当にこのカンパニーが好きだから、もっと大きくなって、みんなで頑張っていきたいという思いが強いです。
2つ目はカンパニーのデザイン担当を任されることです。
うちで自治体さん向けに動画やチラシを作ったりするんだけどそれを任されることが結構増えてきて。でもやっぱり「はたらぼ」*の人に1回チェックしてもらうんだけど、 やっぱり全然違うんだよね。 ちょっと色味とか、ちょっと配置とか、大きく変更されることはないんだけど、その微修正ですっごい見やすくなる。 社内にせっかくデザインの専門家がいるので技術を盗んで、もっとできるようになりたいです。
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「はたらぼ」・・・社内のITを浸透させるべく発足した組織。各社の広報デザインや社内アプリの運用を行っている。
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今回は今年1月に導入されたエスプールの新制度「カンパニー制」で誕生した自治体環境みらいカンパニーから、辻さんにインタビューしました。
就活当時から変わらない「人」と関わりながら成長を目指す姿や、カンパニーの子会社化に向け、目標に向かっていく力強さがひしひしと伝わってきました。