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生涯エンジニア宣言の学生が、インターンからスパイスファクトリーに入社を決めた理由

はじめまして、インターン生の横尾です。今年の7月から、学生インターンとしてスパイスファクトリーで働いています。
今回は、同じ大学4年の学生インターンとして勤務し、更にスパイスファクトリーの新卒入社の内定を勝ち取った小西さんにインタビューを行いました!
スパイスファクトリーに新卒で入社しようと思った決め手や、今感じていることなど、根掘り葉掘りお伺いします。

<プロフィール>

【横尾】
(写真右)今回のインタビュアー。
1995年生まれ。埼玉県出身。現役で東大に入り、現在は経済学を学んでいる。
インターンでは日々、オウンドメディアの運営やライターマネジメントなどを行う。
最近は卒論に追われています。


【小西】
1995年生まれ。福岡県出身。
スパイスファクトリーに学生インターンとして勤務し、新卒入社も内定。
業務中の気分転換に始めたけん玉にハマり、気がつけばいくつもの技を身につけた。
最近頻繁に髪の色が変わる。2017年の秋は、赤髪。


-本日は宜しくお願いします。
早速ですが、小西さんは他のエンジニアの方々から「小西先生」と呼ばれていますよね。
きっともの凄い経歴の持ち主だと思っていたのですが、僕と同い年の大学生だったことに初めとても驚きました!
しかも来年の4月からは社員としてスパイスファクトリーに入社する事が決定しているんですよね。

【小西】
宜しくお願い致します。そういえば同い年ですよね。
はい、おっしゃる通り来年の4月からはスパイスファクトリーで社員として働きます。正直、一番初めは新卒入社することはそんなに考えていませんでした。

-どうやって生きてきた?-

「イノベーションを巻き起こしていけるような企業で働きたい」

-学生インターンとして入社した時は特に新卒入社は考えていなかったとのことで、驚きました!
まずは、今までの経歴からお伺いしても宜しいでしょうか?

【小西】
大学進学をきっかけに上京し、大学で情報系の勉強をするかたわら、商社でアルバイトなどをして過ごしていました。アルバイトは想像していたより肉体労働が多くて大変でしたが……(笑) 商社でのアルバイトを終えた後、今年の5月にスパイスファクトリーへ入社しました。

-なるほど、ということは今までエンジニアとしてどこかで働いた経験というのは無かったんですね。スパイスファクトリーに応募したきっかけは何ですか?

【小西】
そもそもこの業界に入りたいと思ったのは、将来エンジニアになることを考えていたからなんです。
確かに、エンジニアとしてのバイト経験はありませんが、大学在学中に個人でWebサイトを作ってサーバーをレンタルして運用するなど、独学で勉強していました。
でも、やっぱり1人で勉強できる範囲には限界があると気付いたんです。

そこで「思い立ったが吉日」ということで、すぐにエンジニアの求人を調べました。

-そこで見つけたのがスパイスファクトリーだったと。

【小西】
そうです。
数ある企業の中でもスパイスファクトリーを選んだのは、自分の技術力をさらに向上させるため、そしてイノベーションを巻き起こしていけるようなベンチャー企業でフルに働きたいと考えたからです。



-実際に入社してみてどう感じましたか?

【小西】
最初の印象としては、年齢が近い人が多くて親しみを持ちやすい雰囲気でした。
入社前にはベンチャー企業ということを意識し過ぎていたせいか、自分の技術面に対して少なからず不安もありました。
でも実際に入社してみて、つまずいた部分について質問しやすい環境が整っていることに驚きました。
そういった環境のおかげで、今は失敗を恐れることなくどんどん色々な事に挑戦できています!
まだまだ分からないことだらけで毎日大変です。でも今はそれが面白いので、辛くはありませんね。

-確かに、スパイスファクトリーには挑戦できる環境が揃っていますよね。
入社後に感じたギャップは他にはどのようなものがありますか?

【小西】
良い意味で会社っぽくないところに驚きました。
ウッドデスクやスタンディングテーブルが置いてあるオフィスなんて、かなり珍しいんじゃないでしょうか(笑)
以前アルバイトやインターンをしていた商社、IT企業と比べると、スパイスファクトリーはとにかく雰囲気が良いんです。
のびのびとした社風のためか、社員もそれぞれ自由度が高くて、ひとりひとりの個性が生きていると感じます。また、それがとても良い方向に働いていると思いますね。

「スパイスファクトリーへの就職の決め手は自由に生き生きと力を発揮できる環境であること」

-今まで約半年間、ご自身のインターン生としての活動を振り返ってみるとどうでしたか?

【小西】
最初は、CakePHPと呼ばれる、Webを制作するためのフレームワーク(アプリケーションの土台として機能するソフトウェア)を勉強しました。
期間は1ヶ月ほどで、CakePHPチュートリアルを参考にしてブログ機能を持ったアプリケーションの作成も行いました。
研修が終わってからは、CakePHP、WordPress案件の仕事に携わっています。業務効率化のための調査などもしつつ、仕事を進めているところです。現在はWordPressの仕事がほとんどですね。

-聞く話によると、小西さんは初め数ヶ月のスケジュールで組まれていた研修期間をわずか1ヶ月で終えてすぐに実務に入られたんですよね。今はかなり専門的な業務にがっつり携わっているんですね。
そんな小西さん、来年の4月から社員になります。心境を教えてください。

【小西】
正直、インターンをする前は社員になろうという気持ちはありませんでした。でもスパイスファクトリーで働いてみて、自由でありながら生き生きと力を発揮できる環境で働くのは本当に楽しいと感じたんです!
もちろん大変なこともありますが、それも含めて全部楽しいので、スパイスファクトリーの社員になるという選択をしました。
スパイスファクトリーでは、エンジニアのスペシャリストでいたいですね。日々社員の方に多くのことを教わっているので、まずは僕自身が人に教える事が出来る立場になれるよう、日々励んでいます。

-なるほど。入社してみて「ずっとここで働きたい!」と思える会社ってなかなかないですよね。そんな小西さんが選んだスパイスファクトリーですが、今後どうなっていくと思いますか?

【小西】
わかりません。入社して数ヶ月の時点でかなり会社が変化しているのを実感しているくらいなので(笑)

-確かに、僕自身もそれは感じています(笑)この変化のスピードの速さはベンチャーならではですよね。

【小西】
もしかするとあと3年もすれば、シリコンバレーに拠点を設けて、世界を股にかけているかもしれませんね。僕は3年後も確実にエンジニアだと思います。そして3年と言わず、永久にエンジニアでありたいと考えています。

-かっこいい!永久にエンジニア、名言です。
では最後に、スパイスファクトリーのインターンを考えている方に向けてメッセージをお願いします。

【小西】
自由にのびのびと成長できる環境で、新しいことにどんどん挑戦できます!もっと貪欲にいろんなことを吸収して成長したい!と考えている学生は、是非スパイスファクトリーで一緒に働きましょう。

Editor’s Note

インタビューを通して、小西さんがスパイスに入社したきっかけ、そしてこれからもスパイスで働き続けようと決意した理由を知ることができました。
己の道をしっかり見据え、突き進んでいる小西さん。皆さまにも、小西さんがエンジニアの方々から「先生」と呼ばれる所以が伝わったのではないでしょうか。
僕自身、小西さんとは共通点が多く学ぶ事も多かったです。

来年4月からは正式に社員となりますが「もう既に社員という気持ちで取り組んでいるので、それを考えると気持ちの変化はないと思う」と語ってくれました。とても頼もしい小西さんの、これからの活躍に期待です!

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