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【インターンレポートVol.10】スペクティ発!スクラム開発成功の鍵となるワークショップ
こんにちは!AI技術を活用し、防災や危機管理に関するソリューションを提供する株式会社Spectee(スペクティ)のエンジニアチームで、2022年11月よりインターンをしている今村俊太です。現在私は大学3年生で、情報系の大学で機械学習を主に学んでいます。高校生のときに行った災害に関するレポート課題がきっかけで、IT技術の防災活用を進めたいと思っていたところ、テレビでスペクティのこと知りました。「AI×防災」は自分にピッタリなテーマだと思い、インターンとして参加させてもらうことになりました。まだまだ未熟ですが、少しでも会社に貢献できるよう日々活動しています。さて、今回は、エンジニアチームで取...
【インターンレポートvol.9】コロナ禍におけるコミュニケーション必勝法
はじめまして!AI技術を活用し防災や危機管理に関するソリューションを提供する株式会社Spectee(スペクティ)マーケティングチームインターンの渡邉朱音です。突然ですが、皆さんはリモートワークをする中で、このように思うことはありませんか?「オンラインミーティングで相手の考えていることが分かりづらい」「オンラインだと会話になかなか入っていけない」私は現在、明治大学で主に災害社会学の勉強をしています。災害発生時に情報伝達が上手くなされていないことや、情報発信はしていても、人々の心にしっかりと届いていないことが課題であると捉え、研究をしています。その中で、社会は新型コロナウイルスという災害に見...
【セミナーレポート】「防災×テクノロジー」AIを活用した防災・危機管理
こんにちは。AI技術を活用し防災や危機管理に関するソリューションを提供する株式会社Spectee(スペクティ)で広報を担当している平川です。今回は、2022年7月20日(水)に大阪電気通信大学で行われた特別講演会に弊社社員が登壇しましたので、その内容を抜粋しお伝えします!当日はオンラインで開催され、大学の先生方や大学生・大学院生などに参加していただき、「防災×テクノロジー」をテーマにスペクティの取り組みなどを紹介。先生方にも大変反響をいただきました!開催概要「異常を検知するテクノロジー」と題して行われたこの特別講演会は、大阪電気通信大学エレクトロニクス基礎研究所主催で開催されました。参加...
【CTO×CDO対談】データとAIで全世界を見渡す「目」を作りたい!/新サービス開発と新事業を生む技術研究
新サービス「Spectee Pro」や新技術の実用化に向けた実証実験、目指す世界などについてCTOの藤田さんとCDO (Chief Development Officer)兼Spectee AI 研究所 所長の岩井さんにお話をお伺いしました。【プロフィール】■藤田 一誠取締役 CTO。福岡県生まれ。富士ソフト株式会社やヤフー株式会社を経てスペクティに参画。Spectee Proなどのサービス開発責任者。週末は家族でネットゲームのフォートナイトでスクワッド組んで戦っている。■岩井 清彦取締役 CDO (Chief Development Officer)兼Spectee AI 研究所 所長...
【CTOインタビュー後編】CTOが本気で取り組むエンジニアが主体的に働ける環境・体制作り
前編では、顧客課題に徹底的に寄り添う大切さや、スペクティのミッションについても語ってくれたCTO・藤田さん。後編では、ミッションを実現するために、CTOとして重要だと考えている環境・体制作りについて話してもらいました。(前編はこちらから)チームの心理的安全性の確保が成長につながる我々のようなベンチャーは少しでも早く顧客の課題を把握し、解決方法を検討・開発していかなくてはなりません。その為には、エンジニア個人の能力ももちろん大切ですが、メンバーが能力を最大限発揮できる環境・体制作りには力を入れています。いくつか重視していることはありますが、その中でも特に大切にしているのが「心理的安全性」で...
【CTOインタビュー前編】あらゆる「危機」を可視化するサービスを作りたい
今回はスペクティのCTOである藤田さんに話を聞きました。前編では、スペクティにジョインしたきっかけや現在までの歩み、将来的な目標などについて話してもらいました。CTOの藤田です。新卒では富士ソフトにてシステムエンジニアをしていました。その後、ヤフーへ転職し、ヤフーオークションのシステム開発などに携わった後、スペクティにジョインしました。ヤフー退職後に独立、スタートアップベンチャーCTOに▲ ヤフーを退職し独立した頃ヤフーでは、ヤフーオークションのシステム開発や電子書籍サービスの新規事業のディレクションなどのサービスを担当していました。大手ならではの潤沢なリソースや予算など恵まれた環境で非...
【社員紹介#8】「日々最新の技術を追うから面白みがある」。キャリア18年のシニアエンジニアが語るチャレンジングな環境
2017年末に入社したエンジニアの衣川です。大学卒業後、富士ソフトに11年間勤め、そのあとエンジニアの藤田(CTO)が起業したスタートアップにジョインし、その後ほかのベンチャーに藤田と入社して働いていました。前職まではずっとウェブ系のエンジニアで、ウェブサイトのシステムを作っていました。サーバーもプログラムもスマホのアプリもやっていました。最先端をいくスペクティに興味があって入社前職をやめるという話をしたときに、藤田から声をかけられたのがきっかけで入社を決めました。もともと藤田がスタートアップを始めたときに使っていた秋葉原のコワーキングを、代表の村上も使っていたので、知ってる人だったこと...
【社員紹介#7】スピード感のある自社プロダクト開発が魅力。大手SI出身のベテランエンジニアが感じること
スペクティの技術を支えるエンジニアチーム。今回は、今年の5月に入社して活躍中のメンバーに話を聞きました。2019年5月に入社をしたエンジニアの矢口です。スペクティに入るまでは、大学卒業後に前職のSIのベンダーに入社してから20年弱、プログラムから始まってシステム開発をやってきました。直近までメインでやっていたのは、自然言語系のシステム開発です。マネージメントから再び現場へ。自社サービスを作りたい前職では、開発の現場とマネージメントをしていました。転職を考え始めたのは、管理の比重が多くなってきて、もう少し現場のほうで色々やりたいなという思いがあったのが一つ。あとは、SIだったのでお客様のニ...
防災・減災にITを使ってできることとは。災害ボランティアに行ってきました
スペクティ創業のきっかけは、代表・村上の震災ボランティアでの経験でした。情報があふれるいまの時代、スペクティでは災害時こそとくに正しい情報をいち早く伝える必要があると考えています。災害時にテクノロジーをつかってなにができるのか。これは、スペクティが日ごろから取り組む大きな課題です。今回、台風15号の被害を受けた千葉の災害ボランティアに個人で参加したCTO藤田のレポートをお届けします。エンジニアの藤田です。9月22日(日)に千葉県の館山市に台風15号による災害ボランティアに行ってきました。館山市での台風の瞬間風速は秒速52メートル。館山市での観測史上最大の風速となり、地域のライフラインに大...
【スペクティの好きなところ#3】「どこにも負けない働きやすさ」は本当だった。デスマ疲れしてた僕が受けたカルチャーショック
スペクティはとっても働きやすくていい会社なのに、その事実をあまり知られていないのがもったいない。みんなはどんなところがいいと思っているのか知りたくて、メンバーにお願いして「会社の好きなところ」について思い思いに書いてもらいました。やらせは一切ありません。2016年11月入社、エンジニアチーム所属の長浜と申します。入社すぐ、会社のコアなサービスである「Specteeダッシュボード」の開発を主に担当しています。現在はファクトチェックをするアンカーチームのためのサポートツールなど、社内ソフトの開発をメインでやらせていただいています。入社して憎らしくも好きになった言語はJavascript。好き...