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AI英会話アプリ「スピークバディ」を開発・運営するappArray株式会社、株式会社スピークバディに社名変更

AI英会話アプリ「スピークバディ」の開発・運営及び、オンライン英語コーチング「スパルタバディ」の運営を行うappArray株式会社は、2020年8月13日付けで社名を「株式会社スピークバディ(英語表記:SpeakBUDDY Ltd.)」(所在地:東京都港区、代表取締役:立石剛史)に変更いたしました。

当社は2013年の設立以降、「マルチリンガルになれる時代を創る」をミッションに掲げ、最新のAI技術を活かした言語学習サービスを開発、提供してきました。2016年にリリースしたAI英会話アプリ「スピークバディ」は、音声認識、会話AI、デジタル音声等の技術によって感情豊かなAIキャラクターと対話しながら学ぶことができる新しい英語学習方法を創出。2019年5月にはApp Store教育ランキングで1位を獲得。2020年8月には累計90万ダウンロードを突破し、現在もダウンロード数を伸ばし続けています。

こうしたサービスの成長に伴い、「企業としての成長戦略」と「サービスのさらなるアップデートや利用拡大」とでより一層の相乗効果を生むため、アプリと同じ名称を冠した新社名「株式会社スピークバディ」に社名を変更することにいたしました。また、社名の英語表記は「SpeakBUDDY Ltd.」と「BUDDY」を大文字にて表記しました。この表記の背景としましては、2018年9月より提供開始したオンライン英語コーチング「スパルタバディ」をはじめとした、「バディ」を冠したサービスを今後も拡大、もしくは新たに開発し、サービス間の強い連帯感を生み出していくことを体現するため「BUDDY」という言葉を社名に用いたものです。

社名変更とともに、コーポレートロゴも新たに制作しました。ロゴデザインは、デザインチーム「knot」にて、YAMAHAやNetflixのデザインや、数々のブランディングを手がけるアートディレクター・森田賢吾氏に依頼。Speakを表した「吹き出し」や、Buddyを表した2人の顔などをモチーフにしつつ、当社が持つテクノロジーの強みや社員のプロフェッショナル性、国際色豊かでダイバーシティ&インクルージョンを体現した社風などを意匠として取り入れながら作り上げました。

当社は今後も、「スピークバディ」「スパルタバディ」のさらなるアップデートを行いながら、その開発や提供によって得た知見を活かし、マルチリンガルになれるような価値の提供に取り組んでまいります。


ロゴデザイン担当・knot 森田賢吾氏 プロフィール

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森田賢吾  アートディレクター/デザイナー

1984年神奈川県生まれ。2009年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。同年、大貫デザイン入社。2013年博報堂デザイン入社。2016年より独立。デザインチームknot設立。JAGDA正会員。The One Club会員。

ビジュアルコミュニケーションを軸としたブランディングを数多く手掛ける。

主な受賞に、NY ADC賞 Bronze×2 & Merit award×2、D&AD賞 Wood Pencil、ONE SHOW Merit award×2、亀倉雄策賞・JAGDA賞ノミネート、東京ADC・東京TDC・世界ポスタートリエンナーレトヤマ入選など。

https://www.knot-studio.com/

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