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【メンバーインタビュー】育児と両立しながらCSチームを立ち上げ。CSチームの施策で成果がでていると分かった瞬間ガッツポーズ。

こんにちは!

SocialDog バックオフィス担当の斉藤です。

今回は、CSチームマネージャーの熊崎さんに、入社の経緯や仕事内容、やりがい、SocialDogのCSとしての今後のビジョンについてお話いただきました。

熊崎さんのこれまでの経歴を教えてください。

新卒では、大学時代にまちづくりプロジェクトに参画していたことから、地図会社の官公庁向け営業として、自治体の観光業を盛り上げるお手伝いをしておりました。

2社目では、toCメディアの代理店向け営業に転職して広告商材の管理などを行い、同じ会社で、Webマーケターにジョブチェンジいたしました。

3社目では、業界や職種は変えずに、マーケティングチームのマネージャーとして、チームの戦略およびKPIの策定や各種プロジェクトの推進、BIツールを利用した数値の可視化などを行いました。

そして4社目に、カスタマーサクセスにジョブチェンジをして、SocialDogに入社しました。


SocialDogに入社された経緯を教えてください。

転職活動では自身の経験が活かせるという点から、マーケティングの仕事を中心に見ていました。そんな中、SocialDogのカジュアル面談を受けた際に、「カスタマーサクセス」という選択肢があることを知りました。

前職のtoCマーケティングでは、新規ユーザーの獲得だけでなく、既存ユーザーの利用回数の最大化も担当していたため、「顧客に継続して利用してもらうこと」をミッションとするカスタマーサクセスとの親和性は高いと判断しました。合わせて、キャリア初期にて培った営業経験は顧客との商談に活かせるというイメージもあり、ジョブチェンジと言えど「カスタマーサクセス」を選ぶことは、これまでの経歴の延長線上にあるものだと感じられました。

また、SocialDogは企業ユーザーへの対応を強化するために新生CSチームを立ち上げる段階という話も伺っており、チーム作りという経験ができることにも魅力に感じ、2023年4月からの入社を決めました。


SocialDogに入社した理由や決め手を教えてください。

大きな理由としては、SocialDogに入社することで、より多くの新しいことに取り組める余地があると感じたためです。新しい業界や職種であることはもちろん、チーム作りや規模の小さい会社に所属することも、キャリアの幅を広げられると考えました。

また、採用面接で代表と話す中で、SocialDogは自社サービスの成長に誠実に向き合っている会社だと感じられ、私もその一員になりたいと思うようになりました。

その他、「SocialDog 情報ポータル」を一般公開しており「Open Communication」のバリューを体現しており風通しが良さそうと感じたことや、私自身マーケティングツールが好きだったため、ツール提供側に立つことに興味があったということも挙げられます。



SocialDogではどのような業務を担当していますか?

CSチームは、「ユーザーのLTV最大化」をミッションとしており、主に「トライアル中ユーザーの有償化」「有料プランユーザーの契約継続」に責任を負っております。

その中で私は、マネージャーとしてチーム戦略の策定やKPI管理などを行う他、CS Ops(カスタマーサクセスオペレーション)として、業務フローやツールの整備、計測環境の構築および分析を行っております。

また、ユーザーからの要望や問い合わせ状況などを取りまとめて開発チームに共有したり、新機能リリースについてユーザー視点でのフィードバックを行うなど、他チームとも密に連携を取っています。


楽しさややりがいを感じるのはどんなときですか?

これは私が生来のツール好きから来るものですが、BIツールを利用して、これまで見えていなかったユーザーやチームの状況が可視化される、新たな気づきを得る、それを元にサービスを成長させていく、という過程を楽しく感じます。自分やチームの施策が、数字という目に見える成果にきちんと反映されていることが分かった瞬間は、ガッツポーズをして嬉しさを噛み締めています。

また、CSチーム内外で、SocialDogをより良くするためにどうしたらいいか議論をしている時も、全員で同じ方向に向かって進んでいる一体感を実感できてとても好きな時間です。


CSチームでのお仕事でこだわっていることはなんですか?

定量の数値も大事ですが、CSチームはユーザーと一番関わる部署となるため、定性的なユーザーの声を見逃さず、社内に共有することを意識しています。

アンケートやNPSなどのコメントもそうですが、ユーザーと直接話すことの多い、カスタマーサクセスマネージャーの肌感覚は特に大事にしています。


プライベートと仕事の両立や、働きやすさについてはいかがですか?

非常に働きやすい会社だと感じています。

私は現在保育園に通う子どもがいるため、フルリモートかつ、コアタイムの無いフルフレックス制度は、仕事と育児の両立をするために欠かせない働き方となります。

おかげで、18時頃に一度中抜けしてお迎えに行き、子どもの世話をしてから夜に少し仕事をするというワークスタイルが実現できています。

また、全国各地にあるサテライトオフィスでの勤務や、任意で週1回のオフィス出社もできるため、家と保育園の往復ばかりで気が滅入るということもなく、適度に気分転換ができて助かっております。


SocialDogに入社してみて良いと思ったことはありますか?

SocialDog自体が「イケてる」プロダクトを目指しているため、業務に利用するツールも「イケてる」ものが多く、そんなツールに囲まれて仕事をする自分もイケてる社会人なのではと思えることでしょうか(笑)


入社前後でギャップや驚いたことはありますか?

入社前に「SocialDog 情報ポータル」にて一通りの情報を閲覧していたため、会社の制度などに大きくギャップを感じることはありませんでした。

会社の雰囲気としては、開発の好きなエンジニアの方が多い印象で、休日でも趣味の開発をされているなどのエピソードを聞いた時には驚きました。

小さなことですと、情報システム部のいない会社が初めてだったのと、今回の転職を機にOSをWindowsからMacに変えたため、入社当初はパソコンの設定に苦労しました。


熊崎さんが今後挑戦したいことを教えてください。

カスタマーサクセスチームの成熟度とサブスクリプションモデルの利益には明確な相関関係があるとの言説があるため、まずは、チームの成熟度を上げることでSocialDogに貢献したいと考えています!


どんな人にジョインいただきたいですか?

フルリモート・フルフレックスということから、自律的に働ける方・自分からコミュニケーションが取れる方・自発的に情報発信ができる方、などが向いているかと思われます!



最後に転職を考えている方にメッセージをお願いします。

転職は自分の人生を振り返る良い機会です。

転職活動は多大なエネルギーを必要としますが、そうまでして叶えたいことは何なのか、自分はどんな人生を歩みたいのかなど、まずは自分にとことん向き合うことが大事だと思います。

私は3回転職をしておりますが、どの転職も後悔はしておりません。それは、転職する度に新しい自分に出会い、自分の可能性を広げられていると感じているからです。

ぜひとも自分と向き合って、ご自身にとって一番良い選択ができるよう、心から願っております!


熊崎さん、ありがとうございました!

いかがでしたでしょうか?

SocialDogでの働き方や会社の雰囲気が少しでも伝わっていたら嬉しいです。

少しでもSocialDogに興味を持っていただけましたら、まずはお気軽にカジュアル面談にエントリーください。

このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
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