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マーケティング未経験からFacebookの事例に取り上げられるまでに成長出来た3つの理由

順調だったスタートアップでの法人営業から識学のマーケティング担当へ

前職では人材派遣会社で法人営業や業務委託の請負などを担当し、グループリーダーになっていましたが、小さな会社で主体的に仕事がしたいという想いからテック系スタートアップに飛び込みました。

そのスタートアップでも法人営業としての仕事は順調で、会社もしっかり成長できており、とても充実していました。

そんな時、人材派遣会社時代の上司だった識学代表の安藤からweb周りの担当がいないから手伝ってくれないかとお声掛けいただきました。

前職の知見を生かして活躍できていたテック系スタートアップを辞めるつもりはありませんでしたが、ずっとお世話になっていた安藤の人柄に惹かれ、役に立ちたいという気持ちで転職を決意しました。

識学では失敗が許されます


入社して任されたマーケティングについては、web、オフラインともに全くの未経験でした。

当時は広告予算も小さくできることも限られていましたが、失敗しては改善、また失敗しては改善を何度も繰り返していく中で、自分なりに出来ることの道筋が見えてきました。そして、その道筋を徐々に拡大していくことで成長を続けてきました。

識学では失敗が許されます。減点方式ではなく、どんどん失敗して、そこから学ぶことが許されているんです。

まずやってみる。壁を突破できた漫画を使用したマーケティング


リード獲得単価を一定の単価から落ちない時期が5ヶ月間続きました。その間、様々な施策にトライし、試行錯誤を繰り返しましたが、どうしても獲得単価を下げることができませんでした。

そこで、マンガを使用したマーケティングを採用しました。早い段階からマーケティング案として挙がっていましたが、マンガのポップなイメージと識学のイメージが合わないと思い込んで、採用しませんでした。

しかし、実際採用してみると、マンガと識学の良いギャップで「取っつきやすくなった」という声をいただき、リード獲得単価を下げることに成功しました。このことを通して、まずやってみることが大事であると学びました。

アクションに口出しされません。その分言い訳は出来ません。


世界で70社しか選ばれないfacebookでのマーケティング成功事例※を作ることができた理由は、会社の環境のおかげです。

業務の進め方は、各々に任されています。会社から月末までの結果設定があり、達成に向けたアクションは好きにやってくださいという形です。このようにアクションに口出しされません。その分言い訳はできません。月末までに目標を達成する為に、短い期間での目標設定を自ら行い、素早くPDCAを回していくことになります。

自社でも識学を取り入れて、自社の成長に繋がっています。識学によって、自分自身がやらなければいけない責任感が生まれ、自立して動くことが促されています。

https://www.facebook.com/business/success/shikigaku

マーケティングを突き詰めていきたい


最近では、露出が増えたこと(タクシー、JR東海などへ広告出稿、要潤さんを起用したYouTube動画など)で、コーポレートサイトからの問い合わせは増えてきました。また、ベンチャー界隈の経営者の方々にも話題にしていただけるようになってきました。ありがたい状況ではありますが、現状に満足せず、識学の認知度をさらに高めつつ、質の高いリードを獲得することに尽力していきたいと考えています。

識学はプロフェッショナルな人材が集まっています。それぞれが内に秘める熱い想いを持ち、目標に向かって日々の業務に取り組んでいます。加えて、社内はセクション毎に責任範囲が明確なので、やるべきことに100%集中できる環境があります。

今後、識学で取り組みたいこととしては、マーケティングを突き詰めていきたいと考えています。オンライン、オフライン問わずもっと深堀って、極めたいですね。また、リードを獲得してから制約に至るまでのビジネスプロセスを整備し、組織がより機能的に売上を獲得できる体制にしていきたいです。

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