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【社員インタビュー】求人広告営業時代に感じたもどかしさ。ギグワーク市場で新たな働き方を広めるシェアフルセールスが語る今までとこれから
シェアフルではさらなる事業成長と価値提供を目指し、ビジネス職の採用を強化しています。
当社法人営業チームのミッションは、人材を必要とする企業の課題に応じて、時にはプロダクトの形を変えながらソリューションを提案・提供していくこと。
今回は、求人広告営業経験を活かし、当社で活躍中のYamadaさんにお話を伺い、ギグワーク市場での営業の面白さ、今まで・これからのキャリアについて語ってもらいました!
【プロフィール】
Yamada Tomo
2015年に、新卒でパーソルキャリアへ入社。関西にてアルバイト求人媒体の営業を担当。
その後、東京へ移動し個人・企業双方に携わる両手型人材紹介営業を行う。物流業界を中心に既存の深耕営業を担当。新たなチャレンジをするべく2021年10月にシェアフルへ入社。
【ギグワーク市場について】
ギグワークは、場所や時間にとらわれない自由な働き方として人気を集めており、シェアフルはギグワーカーと企業をつなぐプラットフォーマーとして事業を行っています。https://sharefull.com/
ギグワーク市場は数年後に世界で約37兆円の市場になるといわれている急成長中の業界です。
1日単位からのマッチングの受け入れスキームの構築や即払いという特殊な体型、また面接なしによるマッチングスキームの構築などの参入障壁の高さから国内のプレイヤー企業が数社に絞られる状態の中で、トップシェア獲得を目指して事業を伸ばしています。
圧倒的な「人の良さ」を持つパーソルグループ内で経験を積む
私は以前からシェアフルが属しているパーソルグループ内で働いており、「転籍」という形でシェアフルで働き始めました。元々、関西にてアルバイト領域で営業を行っていたのですが、事業の変更に伴い東京へ異動し人材紹介の営業を担当することになったんです。
転職活動中の個人の方・人材募集中の企業どちらにも携わることができて非常にやりがいを感じていました。
一方で、既存顧客の深耕営業担当だったため、新たなチャレンジが出来る機会が多くなく、正直物足りなさを感じることもあったんです。また、新卒時代に担当していたアルバイト領域でもう一度仕事をしたいと思い、シェアフルへの転籍を希望しました。
シェアフルについては当時「アルバイト領域での新規事業をやっている会社」程度のざっくりとした知識しかなかったのですが、自分の経験を活かしつつ、新たなチャレンジができているので入社してよかったなと思っています。
パーソルグループ社員の人柄・社風・雰囲気が自分にかなりマッチしているんですよね。「チームで成果を上げよう・そのために協力しよう」という雰囲気で、年齢や役職関係なく活躍できる、風通しの良い環境です。
また、過去在籍していた社員や、中途で入社してきた社員が声を揃えて「パーソルは人が良い」と言うんですよ。他企業を経験されてからパーソルグループに出戻って来られる方も多く、他社への転職は全く検討していませんでした。
新しい働き方の提案を通じて社会問題である人手不足を解消する営業の仕事とは
セールスとして新規取引先開拓をミッションに業務を行っています。クライアントごとにチームが分かれており、自分は物流系のお客様をメインで担当するチームに所属しています。
朝会から業務がスタートし1日3〜4件の商談を行います。それ以外の時間は商談準備やテレアポ、商談後の企業へアプローチや取引開始企業の求人作成を行っています。
チームメンバーは7名で、人材業界出身者が多いです。
社会保険の加入条件や、所得税の計算についてお客様から質問をいただくことが多く、前職で経験した知識を生かすだけでなく、新たな知識の習得もすることができ、やりがいが大きい仕事です。
チームのバックグランドも異業種から入社された方も多く非常に活躍しています!
過去の経験・知識がすでにある方は即戦力として活躍いただけると思いますが、そうではない方向けにも社内資料を用意し、丁寧にオンボーディングを進めています。現時点での新規営業部隊は人材系出身者も多いですが、既存営業部隊にはホテル系の出身者や、アパレル系などの接客系の出身者も在籍しています。
もどかしさを感じていた求人広告営業時代の経験をバネにクライアントと伴走
求人広告営業時代に比べると、クライアントの採用課題に対して本質的なサポートができているとより強く感じるようになりました。
求人広告は、打ち出し方によって応募が全く来ない、また採用ができてもすぐ離脱してしまうということが正直よくあったんです。求人広告枠にどれくらい課金できたかによって採用成功の確率が大きく変わるので、採用したいが費用を多くかけることができない企業様へのサポートは正直難しかったですね。また、雇用条件が優れている企業に応募が集まってしまったり、採用後に離脱が発生してしまったりということもあり、採用成功に向けたサポートがしきれずもどかしさを感じていました。
シェアフルでは、求人広告の掲載枠と違い、「新しい働き方の提案」になるため、採用成功に向けて工夫できる点が多くあり、クライアントの採用成功のパートナーとして、伴走できているなと実感することが多いです。
※シェアフルの提供価値
求人広告は、クライアント側の予算の兼ね合いでだせる広告枠が限られてしまい、予算の活用方法が長期募集に限られてしまいますが、シェアフルの場合、柔軟な対応が可能です。
トップダウン式ではなく、コストパフォーマンス等を営業メンバーから相談・実行ができるため、クライアントの採用ターゲットに合わせた求人の仕方を柔軟に提案することができています。
今までの経験を活かした採用サポートで正社員採用実績も
前述の通り、求人広告時代は正直クライアントの雇用条件が固定されていたため、採用成功に向けて工夫できる点がそこまで多くはありませんでした。
そんな中、工夫できたのが求人タイトル・原稿のライティングです。文字数や表現方法に制限はありますが、企業の魅力を詰め込み、アピールすることができる項目だったので、試行錯誤しながら表現するという経験を積んできていました。
その経験がシェアフルではかなり活きているなと日々感じています。
求人広告営業時代の、求人広告作成経験を活かしてキャッチーな求人タイトルや見やすい求人を作成することで、応募が多く集まった際はお客様からかなり喜んでいただけました!また、シェアフルでお試しで働いてみた後、正社員として採用が決定するという事例も多くあり、クライアントの採用サポート・求職者の就職支援両方を叶えることができ、非常にやりがいを感じています。
“新規開拓営業”というと、「テレアポ中心の業務」や「商材名を出した瞬間にガチャぎりされることもある辛い業務」というイメージを持たれる方もいるかもしれません。
しかし、シェアフルの場合ですと担当者につながった際は「そういう働き方もあるんだ」と興味を持ってくださるため、前向きに検討していただけることが多いです。
まだまだ「スキマ時間で働く」というギグワーカーは少数派で馴染みがないですが、企業にとっても、働きたい人にとってもwin-winな働き方だと思うので、もっとこの働き方が普及するように、営業として頑張っていきたいです。
前向きなマインドで組織とともに個人も成長できる環境のシェアフル
カルチャーマッチとして前向きなマインドをお持ちの方がシェアフルにマッチすると思います。
パーソルグループであり、「大手のような社風なのでは?」と言われることもあるのですが、まだまだ成長中の組織で、日々大きく変化し続けている環境です。制度や仕組みを整えている段階なので、営業としてだけでなく、組織づくりやチームビルディングの経験も得ることができます。
組織のこれからに目をむけ、前向きに改善をしてくださる方はきっと活躍いただけるのではないかと思いますね。
ぜひ、入社いただいた際は新鮮な視点で改善提案をどんどんしていただけると嬉しいです。
自分は、求人広告で「集まらなかった...」というもどかしい思いを抱えて仕事をしていた過去があったので、同じような方がいれば、ぜひ一度お話ししましょう!