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【10/10 日経新聞朝刊掲載】慶應大VC(KII)の第一号案件として出資頂きました

本日、日経新聞朝刊で記事になっておりますが、この度、今年7月に設立された慶應義塾大学が運営するベンチャーキャピタル「慶應イノベーション・イニシアティブ(KII)」から、第一号案件として出資を頂きました。


私大のVB投資相次ぐ 慶応はAI、東京理科大はビッグデータ
慶応義塾大学はベンチャーキャピタルの慶応イノベーション・イニシアティブ(東京・港)を通じて人工知能(AI)開発の慶大発ベンチャー企業(VB)、カラフル・ボード(東京・渋谷)に5000万円を投資した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO08182600Z01C16A0TJE000/


これまでもAI分野での共同研究などで連携してきましたが、これを機に今後はAI以外の技術も含めて連携を深めて参りたいと思います。データ解析技術であるAIは、各種センシング技術やロボティクスなど、様々な技術と組み合わさることで、さらなる可能性が見えてきます。


科学の力で世の中にイノベーションを生み出す仲間を引き続き探しています。

エンジニア/AI研究開発者
自然言語処理、画像解析など人工知能 SENSY研究メンバー募集
SENSY Inc.は、データからヒトの「感性」を読み解くAI技術で、企業活動と生活者のミスマッチを解決したいという想いから、2011年に創業し、パーソナル人工知能の研究開発及びその技術を活用した事業展開をしています。特に、人工知能アルゴリズムの研究開発は、当社の人工知能研究所で行っており、慶應義塾大学、東京工業大学などとも連携した研究組織となっております。 「Follow your Sense(感性のまま自分らしく)」をビジョンに掲げ、必要なモノや情報が、必要なタイミングで、 必要とするヒトのもとへ届く世界を作ろうとしています。 そのために、あらゆる産業における、ロスやミスマッチを解消するビジネスを展開しています。 このビジネスの根幹にあるのは、ヒトの「感性」を学習する独自のAI技術(特許出願済)です。 どのような刺激によって、ヒトは心を動かされ、行動が変わっていくのか。私たちはそのようなヒトの感情のメカニズムのことを「感性」と呼び、AI技術とビッグデータを駆使して、感性を科学する研究を日々重ねています。 スーパー、百貨店、ドラッグストア等のリテール企業、消費財メーカを中心として、消費者の感性を理解し、その行動を予測するAIを主力商品として、需要予測やマーケティングなどのサービスを提供しており、今後幅広くライフスタイル領域において、企業活動と生活を支える社会インフラへと事業拡大を図っております。 具体的なサービスの例をご紹介します。 SENSY Marketing Brain 当社が独自開発する感性を解析するパーソナル人工知能「SENSY」を活用し、お客様ひとりひとりの属性・購買履歴などをもとに、AIがマーケティング戦略の頭脳(Brain)となり、顧客とのコミュニケーションをコンテンツ、タイミング、ターゲット、チャネルなどの観点で最適化します。 パーソナライズDM(ダイレクトメール)、カタログ送付最適化、離脱防止施策最適化などで活用・導入が進んでいます。 SENSY MD(需要予測・MD最適化) 顧客の嗜好性や購買タイミングなどをAIが読み取り、高精度に需要を予測、品揃えや陳列、仕入の最適化を行います。これにより、過剰在庫の抑制、欠品による機会損失の防止、無駄な値引の回避、物流の効率化、仕入業務の効率化などを実現します。 他のサービス等、詳細な情報については以下をご覧ください。 https://sensy.ai/service/
SENSY株式会社
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