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なにをやっているのか

SENSY Inc.は、データからヒトの「感性」を読み解くAI技術で、企業活動と生活者のミスマッチを解決したいという想いから、2011年に創業し、パーソナル人工知能の研究開発及びその技術を活用した事業展開をしています。特に、人工知能アルゴリズムの研究開発は、当社の人工知能研究所で行っており、慶應義塾大学、東京工業大学などとも連携した研究組織となっております。 「Follow your Sense(感性のまま自分らしく)」をビジョンに掲げ、必要なモノや情報が、必要なタイミングで、 必要とするヒトのもとへ届く世界を作ろうとしています。 そのために、あらゆる産業における、ロスやミスマッチを解消するビジネスを展開しています。 このビジネスの根幹にあるのは、ヒトの「感性」を学習する独自のAI技術(特許出願済)です。 どのような刺激によって、ヒトは心を動かされ、行動が変わっていくのか。私たちはそのようなヒトの感情のメカニズムのことを「感性」と呼び、AI技術とビッグデータを駆使して、感性を科学する研究を日々重ねています。 スーパー、百貨店、ドラッグストア等のリテール企業、消費財メーカを中心として、消費者の感性を理解し、その行動を予測するAIを主力商品として、需要予測やマーケティングなどのサービスを提供しており、今後幅広くライフスタイル領域において、企業活動と生活を支える社会インフラへと事業拡大を図っております。 具体的なサービスの例をご紹介します。 SENSY Marketing Brain 当社が独自開発する感性を解析するパーソナル人工知能「SENSY」を活用し、お客様ひとりひとりの属性・購買履歴などをもとに、AIがマーケティング戦略の頭脳(Brain)となり、顧客とのコミュニケーションをコンテンツ、タイミング、ターゲット、チャネルなどの観点で最適化します。 パーソナライズDM(ダイレクトメール)、カタログ送付最適化、離脱防止施策最適化などで活用・導入が進んでいます。 SENSY MD(需要予測・MD最適化) 顧客の嗜好性や購買タイミングなどをAIが読み取り、高精度に需要を予測、品揃えや陳列、仕入の最適化を行います。これにより、過剰在庫の抑制、欠品による機会損失の防止、無駄な値引の回避、物流の効率化、仕入業務の効率化などを実現します。 他のサービス等、詳細な情報については以下をご覧ください。 https://sensy.ai/service/

なぜやるのか

「AI技術で究極にパーソナライズされた社会を実現する」 私達は、究極のパーソナライズ社会の実現を目指して、事業を展開しています。人の生活におけるあらゆる場面で、全ての商品やサービス、コミュニケーションのあり方、ものづくり等がパーソナライズされ、無理無駄がなくスマートな社会システムを実現することで、人の人生をより豊かなものにしてゆきたいと考えています。

どうやっているのか

フリーアドレスで伸び伸びと働けます。
チームワークを大切にしてます!
■経営理念 SENSYでは、経営理念(企業としての存在意義)として、「発明を通じて社会システムを最適化する」を掲げ、世の中の仕組みをより良いものにしていくための発明家集団でありたいと考えています。 ■コアバリュー その理念を実現するために、コアバリュー(大切にしている価値観)として、下記の5つを掲げています。 【Value-first】すべての活動は世の中に対する価値創造が最大目的であると意識すること 【Sync】組織と価値観やベクトルをシンクロし、全体最適の視点を持つこと 【Creativity】常に自らのクリエイティビティを問い、仕事の仕方を改善できること 【Science】科学的思考に基づいて、常識に囚われず、常に自分の頭で考えられること 【Activeness】すべての価値創造は行動から生まれると意識すると同時に、その行動に責任を持つこと ■組織体制 組織体制は、現在3つの部門に分かれており、約40名が所属しています。 - 事業開発 - SAILS(SENSY人工知能研究所) - コーポレート企画 ■人事評価制度 経営理念やコアバリューを体現する人事評価システムとして、各社員が世の中に生み出したバリューを公正に評価する仕組みを構築しています。 客観的でフェアに人事評価がなされ、年に4回昇給昇格のチャンスがあるので、思いっきり成長したい人には向いている環境です。