※カヴァー写真は「これから世界中の iPhone7 で、僕らのアプリが支持されますように...」の祈りの絵です笑
待ちに待った9月16日。iPhone7 販売開始のお祭り騒ぎの最中、カラフル・ボードにも今朝早速、iPhone7 がやってきました。
今回やってきた iPhone7 は、主にiOSアプリの開発・検証用です。
私達はまだ小さなスタートアップなので、大企業と違って山ほどの検証端末をストックしておくことは出来ないのですが、種類を厳選して少しずつ検証端末を増やしているところです。
集合、そして開封の儀
今回はクライアントサイドのリードエンジニア、南光さんが “開封師” に任命されました。
<南光、大役に震えるの図>
じゃん!
電源が... ついた!
<BGM:うおおぉ という歓声>
触れ、触らせろ、の奪い合い。
新しいイヤフォン。検証用端末なのでイヤフォンの出番はあまりなさそうですが。
エンジニアの相田さん曰く「Lightningケーブルの巻き方が変わった」そうです。マニアック過ぎる!笑
イヤホンジャックとLightning端子の変換ケーブルは、背面に付いてました。毎度 Apple の収納設計のうまさには舌を巻きます。
初期セットアップ中に選べる『感圧式ホームボタンの強度』を1,2,3のどれにするかについて、みんなでわいわい議論。
「感触違いますね」「えっおれ差が分からない...」
最終的には3になりました。新しい感圧式ホームボタンについては、今日までにメディアでの賛否はありましたが、すぐに慣れそうですね。
個人的にはボタンそのものよりも、TAPIC ENGINE を通しての操作上の様々なフィードバック、
・通知センターを落とした時の「落ちた」感
・写真のズーム限界の通知
・スピーカーのハードウェアボタンをOFFにした時の通知
といった使われ方からの、その伝わりやすさに驚きました。
開封レポートは以上です!
「iPhone7 まだ触れてないので、触り倒したい!」という方、お気軽にカラフル・ボードへ遊びに来てください!
iPhone7 <「お待ちしてまーす^^」