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2021年4月始動。IT×教育の海外ベンチャー!日本法人設立の経緯と思い

皆さんこんにちは!

シードテック株式会社 採用担当の荒井です!

私たちは、2021年4月に始動した会社です。

とは言っても、フィリピン共和国・セブ州にて2013年から8年に渡ってビジネスを展開するNexSeed Inc.(読み:ネクシード)という前身会社を持ちます。

シードテックはNexSeedから、オフショア開発事業の営業部門およびプログラミングスクールに関する事業を承継します。

今回は、会社設立の経緯や思いをお伝えしたいと思います!

■新会社設立の背景

新設したシードテックの前身となるNexSeedは、2013年の設立以来、プログラミングスクール「Seed Tech School」を提供してきました。

経済成長の著しいフィリピン共和国セブ島にて、合宿型形式で英語とプログラミングを学習するコースと、オンラインで学習するコースを展開しています。

卒業生は2,200名を超え、世界各国で活躍しています。また、2020年には開発体制を強化し、オフショア開発も開始しています。

NexSeedに在籍した社員は、フィリピン人・日本人・ロシア人・台湾人など国際色豊か

新会社シードテックはこれまで培ってきたIT人材育成のノウハウや、オフショア開発の強みを生かし、日本市場に注力するために日本法人を設立するに至りました。

「テクノロジーの力で、世界を前へ。」

をミッションに掲げ、開発リソース不足に悩む日本企業の支援や、プログラミングスキルを身に着け、世界で活躍したい方々の支援のために邁進いたします。

コロナによるフィリピンの厳格なロックダウンのもとでも、NexSeed社員一同強い意志を持ってオンラインで活動し続けました。

■代表取締役社長 高原 大輔よりコメント

フィリピン共和国、セブ州で一部上場会社ギークスのグループ会社にあたる「NexSeed」を創業して8年が経ちました。

コロナ禍においてさらにDX化が加速するであろう日本市場に注力し、体制を強化するため日本法人を設立するに至りました。

更にテクノロジーに特化した企業に飛躍する意思を込めて、会社名を「シードテック」と名付けました。

社名の通り、日本から世界に‟テクノロジーの種(原動力)”となるサービスとIT人材を、これまで以上に加速させながら産み出してしていきたいと考えおります。

シードテックについて、知っていただけましたでしょうか?

次回の記事では、私たちのユニークな強みを紹介します!

私たちと一緒に「誰もが価値創造に夢中になれる世界」の実現を目指しませんか?

現在、2つのポジションを積極採用中です!

詳しくは、募集要項を見てください。

1. エンジニアPM

2. プログラミング講師

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