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期待と不安を抱えて
こんにちは。シーズアンドグロース17卒内定者の高山です。先日卒業式を迎えました。いよいよ、学生から社会人になります。ある社会人の大先輩から、「Welcome to real world !」と言われました。正直その瞬間はすごく気分が落ちました。でも、やはりそちら側に行きたいという気持ちもあるのです。社会人になると、うまくできないことだらけで苦しむこともあるかもしれません。しかしそれを乗り越えたからこそ私の憧れの人たちがいる。辛いことも、自分が大きくなるチャンス!と思い込んで乗り越えていきます。先述の社会人の先輩は、こう続けました。「最初は辛いことばかりだけど、 たまに楽しいこともある。 ...
上達の為に必要なたった一つのこと
こんばんは。シーズアンドグロースの畑山です。今日は、自分に少し欠けているのですが、何かを上達する為に大切であると感じたことをお話しします。まず、「大切だな~」と感じた瞬間についてお話しします。通常通り、夕ご飯を食べながらテレビを見ていたときのこと。某テレビ番組で、少林寺拳法の技に挑戦する企画をやっていました。挑戦者は、少林寺拳法初心者の某日本人芸人。でずが、そんな彼は、14日間で、とある少林寺拳法の技を習得したのです。その技は、水の上に敷かれた板の上を歩いて、水の上を歩くというものでした。なぜ初心者の彼が14日間という短い期間で修得てきたのか。テレビの内容を食い入るように見ていたのですが...
家族デー
シーズアンドグロースの河本です。本年度より4月1日に家族デーを行うことになりました。単純に社員のご家族を会社へご招待するというものではなく、ご招待したうえで「娘・息子が仕事を親に語る」場を作ります。意外と親御さんは娘・息子の仕事を知らない。その中で、スタートアップであるベンチャーに飛び込み、心配されているかもしれない中、頑張ってくれている姿をアピールしてほしい。さらに、夜は娘・息子が親御さんを接待するようなディナーを会社として提供したいと思っています。私自身トップとして責任重大な場ですが、様々な企画を用意し、おもてなししたいと思います。親に誇れる、子供を入社させたいと思ってもらえる会社を...
自分軸というコンパスを持とう
こんばんは。シーズアンドグロース17卒内定者の高山です。 道に迷った時、進むべき方向を導いてくれるコンパス。 コンパスを持っていれば、迷いそうになっても正しい道を選択できます。 道だけでなく、日々の選択・決断も同じです。 私が就活をしていた期間の話ですが、 就活解禁から、周りの学生に置いて行かれないよう動くあまり私はコンパスを見失ってしまいました。 自分は何をしたいのかわからなくなってとにかく人に相談しました。人に話すことで自分の振り返りができ、振り返りができたことで自分軸が見えてきました。私の自分軸は「人」でした。一緒に働く「人」に一番重きを置いている。それがわかると気持ちが軽くなり、...
2か月間で培われる2つの大切なこと
こんばんは。シーズアンドグロースの畑山です。早いもので、もう3月。来月から4月になりますね。私の隣には既に内定者が働き始めており、いつも身を引き締めながら日々を過ごしています。そんな当社、一番繁盛する時期が1月から3月なのです。私も初めて「繁盛期」を経験しました。やらなければならないことを、短期間でやるとい受け意見があまりなかったので結構大変なものもありました。しかし、今回この時期を送ることができたのも、一緒にプロジェクトを進められた先輩がいたからであると思っています。そんな先輩二人と、昨日振り返り会の場を設けて、反省会をしました。この振り返りで、2つ大切なことに気づいたのです。①お客さ...
「事業<組織」という就活
シーズアンドグロースの河本です。今日は私の就活を簡単に書きたいと思います。高校3年生の時、進学校を中退し、大検に上智大学へ入学。その経験から①本気のすごさ②他者への感謝(人は活かされている)を学ぶ。大学1年生の時、サークルを創設。その後サークルをつぶしかけ、立て直した経験から③組織の強さ④組織の脆さを学ぶ。それから自ら「組織を創る側にまわりたい」と思い、5年後に起業という期限を切り、就活を行った。先輩から言われた総合商社や広告代理店なども受けたが、企業に迎合しない性格のため面接官とことごとく対立した。「5年後に起業=経営が学べる環境」と思い、外資系コンサルを受けるも違和感を感じた「頭でっ...
入社1年目で採用担当をしてみて気づいたこと
こんにちは。シーズアンドグロースの畑山です。もう2月の中旬。2016年度も終わりにさしかかっていますね。今日は、1年目で採用担当をしている私の、ある気付きを綴っていきます。18年度の学生さんと面談をする機会が増えている中で、よく「自分の得意を活かしたい」と言われます。学生さんの気持ち、すごくよくわかるなーと思いつつ、その「得意」って、本当に「得意」なことなのかなと思うこともあります。実際私も、自分は人前に立って話すことは得意であると思っていました。しかし、働き始めて2か月後、実際、そこまで得意でないと気づいたのです。その気づきの場となったのは、研修中に行っていた研修の1つ「書籍発表会」で...
全社最適と個別最適
シーズアンドグロースの河本です。弊社は「5年間で経営者になれる人材」というコンセプトで新卒採用を行っています。5年間というキャリアは以下のように考えています。3年間で「一流のコンサルタント」 1年目:制作(3~5社) 2年目:既存顧客の営業・PM 3年目:新規顧客の営業・研修講師そして、4年目・5年目で組織を率いるマネジメントと事業を牽引するマーケティングを行い、経営が出来る力を身に着けてほしい。これがやりたいという明確なことが決まっていないからこそ力をつけ、社会課題を解決できる事業、そして組織を率いてほしいと思っています。その力がなぜ組織人事コンサルタントと繋がるかというと以下の2点だ...
はたらくって幸せ
こんにちは!シーズアンドグロース内定者の髙山です。大学3年のころ半年間、宮城県内の金属製品製造業の会社でインターンをさせていただきました。私にとって初めての、会社の中で働くという経験でした。インターンする前、「社会に出て働く」ことに高いハードルを感じていました。責任が大きいし、生活費を稼いでいかなくちゃならないし…なんとなく、働くことにネガティブなイメージを持っていたのです。期間限定の社員として、もがきながらもやりがいを感じ始めたある日、社長からこんな言葉をかけられました。「しごと とは、 してあげること なんだよ。」そこで気づきました。仕事って、誰かのために動いたり、喜んでもらうことだ...
20年間地方で暮らしていた大学生が東京で社会人になった理由
こんにちは!シーズアンドグロースの畑山です。もう少しで、社会人2年目に突入しようとしております。同時に、私の東京一人暮らしも2年目に突入しようとしています。私は社会人になるまで、新潟で22年間生活してきました。今回は、地方で就職するという道があったにも関わらず東京に進出した理由をつらつらと書いていきたいと思います。もともと就活をしていたころは、”新潟から出ない”前提でした。みんなが同じスーツを着る違和感を感じながらも、様々な説明会を参加し、面接も受けていました。そんな中、今の会社の説明会のご案内が来ました。軽い気持ちで説明会に行き、就活に対して感じている違和感を説明会に参加した社員にぶつ...
22歳にして初めて向き合った疑問
初めまして。シーズアンドグロース内定者の高山です。17卒として行った就職活動を通して、初めて疑問に思ったことがあります。なぜ行く意味のわからないまま高校へ進学したのかなぜ行く目的のないまま大学へ進学したのか家族や先生に行けと言われたから。逆に言えば人生の選択において責任逃れをしていたのです。就職活動を機に、自分のなりたい姿をたくさん考えました。まだぼんやりとしかわかりません。現在も考え続けています。でも、ここでならなりたい自分を作っていけそうだそう思える会社と出会いました。人生で初めての、自分で選択した進路です。責任を持って、この選択を正解にしてみせる。自分でつかんだ進路って、向き合い方...
2017年について~抱負~
突然ですが、みなさんは「攻め」と「守り」どちらを重視しますか?今シーズアンドグロースでは初めてその局面に立っていると感じます。「守り」は間違いなくコンサルティング事業。今までのお客様からの信頼・期待をしっかりと越えていけるだけの社内の人材育成により注力をしていかなければなりません。出来ない社員はいない、ただ、人によって成長スピードは異なる。メンバーが成長できないのは上のメンバーの責任である。そう捉えていかないと駄目ですね「攻め」はセンサーチ&外食です。センサーチは弊社のはじめてのストックビジネスであり、過去最大規模の投資を行っています。まだ利益を生むフェーズではないですが、今後未来の種と...