”多様性のある組織づくり”に向けた取り組み「サツドラジョブスタイル」とは

※ こちらの記事はサツドラHD公式noteより転載したものとなります。

こんにちは！

皆さんはダイバーシティ＆インクルージョン（D&I）という言葉を知っていますか？

「多様な人材が集まり、相互に機能している状態」のことを指していて、ここ数年は多様性を認めあい、誰もが自分らしく生きられることが大切であるという考え方が世の中で広まってきています。

社会や企業も少しずつではありますがそれらの考え方を取り入れ、対応している分野も増えてきていると感じます。

サツドラのダイバーシティの取り組み

サツドラグループでは、そのような時代や経営環境の変化に対応することを目的に、ダイバーシティを経営戦略として掲げています。

サツドラの店舗ではバリアフリーや車いす、子ども用カート設置などを進め、多様なお客さまが利用しやすい店作りを行っています。

組織戦略では「多様性のある組織づくり」「活躍しつづける人材育成」を掲げ、育児と仕事の両立を支援する制度の拡充や、障がいのある従業員が働き続けられる体制の整備なども行っています。

また、2023年にはサツドラ店舗の制服である白衣を男女による色分けがないものに変更しています。
D&Iの観点はもちろん、お客さま視点でも医薬品販売資格者（登録販売者・薬剤師）の見分けがよりわかりやすくなり、安心してお買い物をしていただく環境づくりを心がけています。

それらの取り組みを評価していただき、株式会社JobRainbowが主催するD&Iに取り組む企業を認定するD&Iアワードにて、2021年には地方企業部門 準グランプリ、2023年には認定の最上位にあたるベストワークプレイス認定を受けました。

従業員が働きやすい環境の実現を目指したサツドラらしい働き方の追求は、現在に至るまで時代や社内のニーズによって変化を続けており、その根幹としてスタートしたのが「サツドラジョブスタイル」です。

「サツドラジョブスタイル」とは

サツドラの新たな働き方を示す制度として2017年にスタート。
経営戦略の一つである「多様性のある組織づくり」の実現に向け、従業員1人ひとりがライフイベントやライフステージの変化に合わせて最適な働き方を選べるように、より長く活躍し続けられるようにという思いのもと、誰もが働きやすく挑戦しやすい環境を目指した内容となっています。

具体的には、女性活躍推進や従業員のチャレンジ意欲を応援する制度などさまざまな制度があります。

サツドラの社内制度をご紹介する機会として、今後noteでは「サツドラジョブスタイル」の各制度について、実際に制度を活用している従業員の声なども交えてどんな制度があるのかをご紹介していきます。

第1弾は「時短勤務制度」について、実際に時短勤務をしている従業員の声も交えて制度の概要などをご紹介したいと思います！配信までしばらくお待ちください！