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AIエージェント開発合戦が始まる
AIが人間の頭脳を超えようとしています。 このペースだと数年後に追いつくのはほぼ確実でしょう。 頭脳に相当するAIの性能向上に加え、 現在世界中でAIに手足を付けたエージェント開発合戦の火ぶたが切られています。 いよいよ、デスクワーク・肉体労働の自動化が本格化することになります。 未来の仕事はAIを使った仕事が主流になるでしょう。 当社はそんな未来に備えて、社員向けに、AIとそれに関連する ロボット・量子コンピュータの教育およびプロジェクト化を推進しています。 エンジニアの皆様、早期に備えましょう!
価値観
当社はこれまで再三にわたり、AIが進化し、基礎研究・新技術創出といった高度な科学技術領域を含む、あらゆる分野において業務の自動化をもたらし得る旨、発信してまいりました。なぜ予測できていたかというと、AIの原理を知っていたからです。理論上は人間の脳レベルに到達するだろうと考えていました。また、長らくAIに関する情報収集を行ってきましたが、世界中で激しい研究開発競争が繰り広げられており、数々の研究成果・性能向上が急ピッチで報告されていることも理由の一つに挙げられます。当社は革新的AIの創出を目指しています。
「新技術を創出するのは難しい」と思われがちですが、コツを覚えたら意外と簡単です。新技術の多くは既存技術の組み合わせです。日頃からの訓練によって徐々に発明・発見できるような頭へと自ずと進化するでしょう。直近リリースされた、CoTの思考機能が付いたLLMは、理数系の問題をすらすら解いてくれますし、唯一無二のアイデアを出してくれる可能性をも秘めていますので、AIの活用はオススメです。また、組み合わせ最適化問題に強い量子コンピュータがこのまま進化すれば、5年後ぐらいに新技術創出に大きく貢献する存在となるでしょう。
データを収集して機械学習を行ったことはありますか?データ量が多いと、莫大なGPUコストがかかってしまいますのでハードルは高いですが、少量のデータなら日頃使っているCPU搭載マシン(PC)やGoogle colabで実行できるでしょう。当社は色々試しました結果、大量の高品質データを収集できれば、AI・機械学習の精度は極めて高いと結論づけています。学習用データや収集用ツールはhuggingFaceやgithubで多数公開されていますので、目的にもよりますが、手動でデータを作成する必要がないかもしれません。
当社はこれまで自社開発したプロダクトを多数保有しています。最近は生成AIを搭載することが多いです。
AIを人間の脳に近づける上で、空間認識や運動の学習が必要不可欠であると考えます。例えばAIに物理学の新定理を創出させるには、空間や運動に関することを理解していなければ、机上の空論しか出してくれない可能性が高くなります。こうした背景から当社はロボット開発に向けて動き始めました。
また、将来量子コンピュータ上で動くAIの開発が必須となるのが予想されるため、現在量子コンピュータについて学んでいるところです。
本社勤務の場合、社長との距離が非常に近く、縦社会の文化ではありませんので、気軽に話しかけることができます。社内プロジェクトメンバー内のMTGも頻繁に行われています。
技術者どうしのコミュニケーション(主に技術面での質疑応答)の場を設けている点は当社の大きな強みです。特に社外プロジェクトに参画している技術者にとって、技術的な壁にぶち当たった際に進捗遅れ等が懸念されます。セキュリティ面から、技術的な質問は一般的なことしかできないことがルールとなっていますが、技術者にとって強力な支えとなるでしょう。
当社には、育児中でも活躍できる場があります。入社後、産休・育休を取得というケースもあれば、育児中のエンジニアを採用したケースもあります。さらに、育児中であることを理由に、テレワークを許可したケースもあります。
他にも当社は下記の通り福利厚生が充実しています。
・家庭応援特別休暇制度
・産休・育業を支える従業員への支援制度
・子育て支援勤務制度
・従業員表彰制度・報奨金制度
・資格手当
・ワーケーション制度
・社外副業・兼業制度
・社内メンター制度