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【社員インタビュー】創業当時から変わらない、子供たちに「やり切る力」をつける場を提供し続ける!

採用担当の井上です。今回は、夢見る株式会社創業当初を知る希少メンバー、えりさんです。大学生の頃にインターンとしてジョイン、そのまま就職し、早6年以上。

ロボ団のレッスンや保護者対応、アルバイト管理などの教室運営から、ダンカップなどのイベント企画から運営までマルチに活躍されています。夢見るの軌跡を語っていただきました!

インターン後、他での就職活動したけど、「夢見る」新卒で入社を決意!

大学生のころ、家から近い場所でインターンの募集があるのをたまたま発見し、申し込んだのがきっかけです。当時はプログラミング教室ロボ団ではなく、学童保育と英会話を運営していました。

最初に任されたのは、学童保育でキャンプや大阪城ツアーなど、月1開催のイベント企画でした。学童保育の指導員のアルバイトとして1年、英会話教室も関わるように。

大学卒業後に重見さん(社長)から声をかけて頂き、そのまま「夢見る」に就職することを決めました。

学童保育もロボ団の教室も、今のように広くてきれいな教室ではなく、FC加盟先が100店舗を超えるようになるなんて想像もつかない状況。迷いも不安もありました。他での就職活動もしましたが、インターン期間に成長できるというのは実感していたし、役割分担がはっきりしている会社よりも、ゼロイチから関われて任せてもらえるところが面白いと思い、入社を決意しました。

入社当初は英会話を担当。大会運営ではより多くの子供たちに影響を与えることが出来る!

これまで大変だったことは色々あるけど、全部楽しいと思っちゃってるかも。

入社当初は英会話クラスを担当をすることに。レッスンはもちろん、カリキュラムを考えるところから教材作りまでを担当。まさにゼロからのスタート。当時は人に頼ることを知らなかったので、全部自分で抱え込んでしまってしんどくなることもありました。

現在はロボ団の教室業務の他にダンカップなどの大会などを担当しています。

ダンカップは、全国のロボ団メンバーで日頃の成果を競い合う大会です。テーマやルールを考えるところから運用まで、全てを担当しています。ゼロから作っていくし、教室運営と同時進行でやっているので、本当に大変!でも、大会運営に関わることで、教室運営だけでは関われない、直接会えない子供たちにも影響を与えることが出来る!ってところにやりがいを感じています。


マルチタスクな働き方にやりがい

自分が良いと思ったものを生み出して、子供に提供し、子供からは素直な反応が返ってくる。影響を及ぼしたり、学びのチャンスを提供できることにやりがいを感じています。

最近ではコロナの影響で教室でのレッスンが出来ない中、おうちでできるコンテストを企画。教室だけで企画していたけど、全校舎に投げたら400人もの応募がありました。家にいるだけで退屈している子供に、楽しんで取り組んでもらえたと思ったら、嬉しかったです。

ロボ団ネクストステージ! 「やりきる力」を届け続けたい!

ロボ団のDONEには「やり切る」という意味が含まれています。やりきる力を身につける場を提供していきたいと思っています。

学童の指導員していたころ、将来の夢が「学童の指導員になること」、という子供がいました。自分を見てそう思ってくれると思うと嬉しかったです。身近な存在が子供に与える影響は大きいと思います。環境次第で彼らはどうにでもなる。大会という共有の目標だったり、日々のカリキュラムの中で、子供たちが成長できる環境を作って行きたいです。

オンライン化で地域格差をなくしたい

コロナの影響で教室でのレッスン休校が休校となり、急遽、オンラインレッスンをスタート。全国の様々な地域の、たくさんの子供たちからの参加がありました。地方には、ロボ団のような教育を受けたくても、近くに教室がないなどの理由で通うことを断念せざるを得ない子供たちがいます。オンラインにすることで、リアルな教室が近くになくても通ってもらうことが出来る、地域格差をなくすことが出来るのでは!と可能性を感じています。

一人で全部から皆で今まで以上のことを!

これまでは少数精鋭、全員が全員100万馬力、マルチタスクで攻めまくるといったやり方でした。やりがいを感じる一方で、一人でできることには限界を感じることも。

メンバーが増えてきた今は、情報交換や意見共有の場づくりが大事になっていくと思います。今後は少し余裕をもって、計画的に動くことや、リーダーシップをとること、スケジューリングなどについてのスキルを高めていきたいと思っています!

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