1
/
5

なにをやっているのか

STREAM FEST.2023
ロボットプログラミング教室「ロボ団」
夢見る株式会社は、ロボットプログラミング教室「ロボ団」にて、「好きを学びに、社会とつながる」をミッションとしてカリキュラム・コンテンツ制作を独自で行なっています。 従来の教育業界の常識にとらわれず、革新的なサービスを展開しています。 2023年12月にはエディオンと共同で小中学生を対象の体験型イベント「STREAM FEST.2023」を開催。 科学、技術、ロボティクス、工学、芸術、数学といったSTREAM分野をテーマにした内容で 約2000人が来場し、未来の創造力を育む一日となりました! <ロボ団> 未来を生きぬく力を持った子どもたちを育てる大阪発の教育スクールで、日本全国に教室があります。 LEGO®︎ロボットを使用した独自カリキュラムで子どもたちの心を掴み、約5500名の生徒がロボ団に通っています。 オリジナル学習アプリで、STEM教育の基礎をはじめ、プログラミングやプレゼンテーションなどを学び、論理的思考力や問題解決力・やりきる力を中心に、チームで成果を出す力を身につけることができます。

なぜやるのか

「好き」が「学び」に変わる授業を
正解のない中を生き抜く子どもたちを育てる
子どもたち自身の「好き」が「学び」に変わる。学びが活かされる「社会」に触れ、「学ぶ理由」に気づき、自ずと未来を切り拓いていく。 ロボ団は、プログラミングレッスンを通じて、どんな社会でもたくましく、しなやかに生きる力を育みます。 将来、子どもたちが生き抜く社会は今と大きく変わっているでしょう。実際に、米国デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソン氏が提言した 「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業につく」というメッセージがあります。 正解のない中、自分の力で考え他者と協調できる子どもたちを育てる必要があります。

どうやっているのか

夢見る株式会社には、「好きを学びに、社会とつながる機会を提供する」というmissonに共感して、教育業界だけでなく異業種からも参画している社員が多くいます。 実際に教室の現場で子どもたちにレッスンを届けることはもちろん、カリキュラムの作成・見直しやイベントの考案・実施など、複数の教室業務を通じて多様なスキルを得ることができます。 また、教室業務以外にも、子どもたちがより様々なことを経験できるような企画やプロジェクトに参加し、自分自身の視野が広がる機会を作ることもできます。 若手社員の昇格スピードが早く、裁量権が大きいことから、社員が主体的に関わる教育イノベーション創出の場にしていきたいと考えています。