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なぜ私が「仕組み化」にこだわるのか。 〜属人化を脱し、チームで戦える組織になるために 〜
※この記事は2025年6月に『RightTouch公式note』に掲載した記事を転載しています。「この人がいないと回らない」「急に休まれると、業務が止まってしまう」そんな状況、あなたのチームにもありませんか?はじめにこんにちは。私は現在、株式会社RightTouchというスタートアップでBtoBマーケティングの仕事をしています。RightTouchは2021年10月に設立され、今は4年目のフェーズの企業です。私は1年ほど前に入社したのですが、主業務のマーケティングと並行して、もう一つ力を入れて取り組んでいるのがOperation=仕組み化です。今回は、なぜ私が「仕組み化」にこだわるのか。...
RightTouchコミュニティー5月に開催したRightConnectイベントレポート
※この記事は2025年6月に『RightTouch公式note』に掲載した記事を転載しています。RightTouchは、問い合わせ前の顧客行動をリアルタイムに解析・検知し、ノーコードで適切なチャネルへ誘導できるWebサポートプラットフォーム「RightSupport by KARTE(以後、RightSupport)」をはじめ、カスタマーサポートの体験や企業内における業務フロー全体を最適化するため、これまで4つのプロダクトと生成AI機能群をリリースしています。RightTouchのプロダクトはこれまでたくさんの企業のカスタマーサポート部門の方々に利用いただいています。カスタマーサポート部...
AI時代に溶け合う生活者と企業 — “顧客感覚”を取り入れた新しいループを考えてみる話 —
※この記事は2025年6月に『RightTouch公式note』に掲載した記事を転載しています。UNIQLOの接客スタイルは「話しかけない」。この一見矛盾した戦略こそが、世界最強のカジュアル衣料ブランドを作り上げた秘密だった。普通のアパレル店なら「いらっしゃいませ、何かお探しですか?」から始まる。しかしUNIQLOは違う。商品を自由に手に取れる環境を整え、困った瞬間にだけスタッフが現れる。これは単なる接客スタイルの違いではない。LifeWearという哲学を元に事業を運営するUNIQLOは「顧客感覚」を極限まで研ぎ澄ませた結果、従来のアパレル業界とは全く違う価値提供の形を発明したのだ。では...
RightTouchのSuccessはコンサルよりも難しい?アウトカムが求められる難しさ
※この記事は2025年6月に『RightTouch公式note』に掲載した記事を転載しています。はじめにこんにちは、RightTouchでカスタマーサクセスをやっている後藤です。RightTouchは先日、プロダクト3周年を迎え、この度シリーズAの資金調達を行いました。3周年記念と資金調達を記念して、RightTouchではリレー形式でのブログ投稿を行っています。私は新卒でアクセンチュアに入社し、約7年間ほどコンサルティング業界で働き、その後、カスタマーサポート領域で複数プロダクトを提供するSaaSスタートアップのRightTouchに転職しました。転職理由は下記でインタビューされている...
「CS人員700人削減」から考える、人とAIの境界線
※この記事は2025年6月に代表の長崎が『RightTouch公式note』に掲載した記事を転載しています。「AIでカスタマーサポート担当700名削減」の衝撃2024年初頭、スウェーデンの大手決済企業「Klarna」が発表したAI導入事例は、AI業界 / カスタマーサポート業界に激震を走らせました。Klarnaは2024年にAI技術を活用して1年間で社員数を5,000人から3,800人へ24%削減しました。この削減は主にOpenAIとの提携によるAI導入によるもので、特にカスタマーサービス分野で700人の職務をAI Agentで代替した、というものです。(このニュースは、海外の偉大なユニ...
わたしの目と月の裏にあるリアリティ ― デザインの根にある視点
※この記事は2025年6月に『RightTouch公式note』に掲載した記事を転載しています。こんにちは、RightTouchでデザイナーをしているkim(@5o5o_wagon)です。RightTouchは先日、プロダクト3周年記念を迎え、この度シリーズAの資金調達を行いました。3周年記念と資金調達を記念して、RightTouchではリレー形式でのブログ投稿を行っています。今回は、私自身がプロダクト開発やデザインの仕事において「大切にしている考え」について、お伝えできればと思っています。完全に個人的な感覚として育まれてきたものですが、私がRightTouchのプロダクト開発に関わる中...
エンタープライズセールスが育つ7つの条件〜若手未経験から大企業攻略へ最短成長する環境とは
※この記事は2025年6月に代表の野村が『RightTouch公式note』に掲載した記事を転載しています。「いつかはエンタープライズセールスをやってみたい。でも、今の自分にはまだ早いかもしれない。」そんな風に、どこかで選択肢から外してしまっている人は少なくありません。 高単価・長期商談・複雑な意思決定構造……。未経験から挑戦するには難しすぎる、そう思われがちな領域です。けれど本当にそうでしょうか?いま、エンタープライズセールスの現場では「未経験から一流が育つ環境づくり」が始まっています。必要なのは、才能ではなく、育てる構造と文化です。本記事では、RightTouchが実践している「未経...
優秀なプロダクトエンジニアの中でデザインエンジニアとして価値を出すために
※この記事は2025年6月に『RightTouch公式note』に掲載した記事を転載しています。こんにちは、RightTouchでデザインエンジニアをやっている菅家(@kan_dai)です。RightTouchは先日、プロダクト3周年記念を迎え、この度シリーズAの資金調達を行いました。3周年記念と資金調達を記念して、RightTouchではリレー形式でのブログ投稿を行っています。はじめにデザインエンジニアという職種はここ数年目にする機会が増えましたが、僕個人の感想としては、デザインエンジニアといっても組織によって定義がバラバラで、求められる役割は違うんじゃないかと感じています。Right...
コアロジックから支える、プロダクト体験へのこだわり
※この記事は2025年6月に『RightTouch公式note』に掲載した記事を転載しています。RightTouchは2025年5月に、プロダクト3周年記念を迎え、この度シリーズAの資金調達を行いました。3周年記念と資金調達記念として、RightTouchではリレー形式でのブログ投稿を行っています。はじめにRightTouchのプロダクトとロジックの関係について既存技術を前提としない解決アプローチプロトタイプを確実に成功させる1. デモやPoCで顧客に刺せる完成度を目指す2. 高品質なフィードバックを得られる土台を作る実データをもとにロジックの汎用性を高める1. 大量のデータを観察してパ...
最短でPMFを目指す爆速プロダクト開発
※この記事は2025年6月に『RightTouch公式note』に掲載した記事を転載しています。1. はじめにはじめまして。RightTouchでプロダクトエンジニア(PdE)を務めているtakkenです。現在はLLMを活用したVoC(Voice of Customer)分析プロダクト「RightVoC」の開発を担当しています。RightVoCのリリースから半年間、PMF(プロダクト・マーケット・フィット)を目指して取り組んできた実経験をもとに、「どのようなマインドセットで動き、どのようなプロセスを回したのか」「その結果、どんな成果があったのか」「今後どのように進めていくのか」をまとめま...
生成AI時代に“電話問い合わせ体験”を再発明する
※この記事は2025年6月に『RightTouch公式note』に掲載した記事を転載しています。はじめにこんにちは、RightTouchで『RightVoicebot by KARTE(β)』(以下RightVoicebot)というボイスボット(※)プロダクトの事業推進を行っている武藤です。RightTouchでは下の名前のnaoya、一部のメンバーからはたまに兄さんと呼ばれています。武藤尚也 / Naoya Muto慶應義塾大学経済学部卒業後、2014年に新卒でリクルートホールディングスに入社。入社後は大規模サービスのグロース、エンジニアリング、新規プロダクトの立ち上げなどに一貫してプ...
3周年記念サイトの舞台裏|異なる2つの表現の両立を生んだデザイン×イラスト
※この記事は2025年6月に『RightTouch公式note』に掲載した記事を転載しています。はじめにこんにちは!RightTouchでデザイナーをしているsaaさんこと中村さやかです。1stプロダクトリリースの3周年とシリーズAの資金調達を記念して、RightTouchでは資金調達&プロダクト3周年記念noteリレーを行っています。合わせて3周年記念を祝してインフォグラフィックスサイトが公開されました。今回はこのnoteリレーの企画にちなんでこの3周年記念サイトの制作の裏側について担当したデザイナーのkimさんと私で語っていきたいと思います!今回のインタビューはスタートアップやRig...
スタートアップが大企業を動かす〜信頼ゼロから挑んだマーケターの記録〜
※この記事は2025年6月に『RightTouch公式note』に掲載した記事を転載しています。1. はじめにこんにちは。私は現在、株式会社RightTouchというスタートアップでBtoB SaaSのマーケティングを担当しています。 私たちが提供しているのは、大手企業のカスタマーサポート業務を支えるSaaSプロダクト。問い合わせの未然防止から、オペレーターの対応時間の短縮、お問い合わせの分析など、顧客の課題に伴走するソリューションを揃えています。RightTouchの提供するプロダクト群そんなRightTouchという会社で「スタートアップ × toB × エンタープライズ」という、一...
プロダクトを超える価値を届ける-これからのカスタマーサクセスに必要な「構想力」と「共創力」
※この記事は2025年6月に『RightTouch公式note』に掲載した記事を転載しています。RightTouchでカスタマーサクセスをしている増田です。RightTouchには2022年12月に入社しているので2年と少し在籍しています。先日、プロダクト3周年記念を迎え、シリーズAの資金調達を行いました!(入社時にはまだ1stプロダクトであるRightSupportもβ版だったので非常に感慨深いです)3周年記念と資金調達記念として、RightTouchではリレー形式でのブログ投稿を行っています。ぜひ別タブで開いていただいて、後ほどお読みください!このnoteは、以下のような方向けに、書...
財務経理から会社をアクセラレートさせるために
※この記事は2025年5月に『RightTouch公式note』に掲載した記事を転載しています。こんにちは、RightTouch のアクセラレーターの星です。社内では星からの連想で(?)Marioと呼ばれています。RightTouchは先日、プロダクト3周年記念を迎え、この度シリーズAの資金調達を行いました!自分もともに調達を目指しこの1年走り続けてようやく辿り着いてこの景色を見れたことを本当に嬉しく思っております。この発表を受けて社内の熱量は急上昇しており、今回リレー形式でのブログ投稿を行っています。普段は完全受け手の立場の私ですが、この熱に押されて発信者として筆を取らせていただきまし...