数字でみるリビタ社員2023編

こんにちは！リビタの採用担当です。
この度はご興味をお持ちいただきありがとうございます。

リビタのコーポレートサイトでは、個性豊かな社員を知っていただくことを目的に【社員紹介ページ】がありますが、ここではもう少し俯瞰した目線で社員にまつわる情報をお伝えできたらとおもいます。

１、社員数

リビタ社員は2023年1月現在、約200人です。そのうち、本社オフィスのある恵比寿を拠点に働く社員は約150人、全国9拠点のホテル運営に現地で関わる社員が約50人という内訳になっています。2005年の創業時は9名（！）ではじまった会社ですが、事業の成長とともに年々仲間が増えています。

２、年齢

平均年齢は37歳。20代・30代が全体の約60％を占めています。キャリア採用でリビタに入社した社員からは、「若手でも責任ある仕事を任せてもらえることが魅力」とか「若手でも自分の意見を発信しやすい環境がある」ことをリビタの魅力としてあげている社員が多くいます。

３、入社経緯

多様なバックボーンのある社員がいることもリビタの魅力です。経験者採用が約60％と最も多く、「リノベーションを本業としたい」「画一的ではないものづくり・しくみづくりがしたい」「企画から運営まで関わりたい」「地域やまちづくりに関わりたい」などの想いをもってリビタへ転職してきている人が多いです。前職はディベロッパーやハウスメーカー、販売・仲介会社、設計事務所、ゼネコン、リフォーム会社、商業内装会社等、不動産・建築業界の経験者が多いですが、なかには美容師、料理人、書店店長などの異色の経歴をもつメンバーも活躍しています。

４、仕事内容

決まりきった仕事ばかりではないので区分がしづらいものの、おおまかに分けると職種区分はこのような構成になっています。

５、副業

個人の自己実現や成長、社会貢献などを目的に、2021年に副業制度ができました。

本社社員の約8％にあたる、11人が現在副業をしていて、設計、デザイン、制作、撮影、広報、コンサルティング（経営、事業、都市計画など）、家族の経営する会社のサポートなどで活躍しています。テレワークをはじめとする働き方にまつわる各種制度の充実なども同時期に行われ、より働きやすい環境が整いつつあります。

６、産休・育休

リビタは女性社員比率が約50％。直近3年では17人が産育休制度を利用しました。育休後の復職率は100％で、子供が誕生しても働き続けています。復職後は時短制度を利用したり、フレックスタイム制度を活用しながらフルタイムで働いたり、子供の年齢や家族等の育児分担などそれぞれの状況に合わせて働いています。また、男性の育休制度利用者も増えつつあります。

７、自社物件で暮らす社員

福利厚生の１つで、自社の物件を借りたり買ったりする場合に手当等があります。過去3年では14人の社員が自社物件で暮らしています。特に新入社員をはじめとする若手メンバーは、シェアプレイス（シェア型賃貸住宅）に入居し、シェア暮らしを楽しむメンバーが多くいたり、家を買いたいときにはリノサポ（個人邸のリノベコンサルサービス）を顧客として利用する社員も多くいます。イベントには家族連れで参加するなど、いい意味で公私混同気味のメンバーが多く働いています。

数字でみるリビタ社員編2023、いかがでしたか。ちなみに写真は、すべて恵比寿のリビタ本社オフィスの様子でした。一緒に働きたい！とご興味をお持ちいただけましたら、採用ページもご覧ください。

（数字はすべて2023年1月現在のものです）

▼採用ページ｜リビタ公式サイト