【初公開！？】長期インターンの選考ってどんなことをするの？

こんにちは！採用広報です！
突然ですが、これからリアステージで長期インターンの選考を受ける方に朗報です！

今回はリアステージの長期インターンの選考を初公開していきます👏

面接官は学生のどんなところを見ているのか？
どんな学生が内定獲得しているのか？

選考を受ける学生が気になるポイントを事業責任者の方に赤裸々に語っていただきました！
是非最後までご覧ください。

0．目次

1．選考フロー
2．説明会兼1次面接
3．ハーフdayインターン
4．最終面接
5．事業責任者から皆さまへ

1．選考フロー

リアステージの選考フローは下記の通りです。

リアステージではインターンについて興味があるという方でも、真剣に長期インターンへの参加を検討している方でも、各学生の目的に合わせて選考への案内や就活相談などを行っています。
過去には就活の相談という形で、私たちがお手伝いさせていただいたケースもあります。

続いて選考の具体的な中身について説明していきます。

2．説明会兼一次選考

【形式】
時間：60分
形式：オンラインor対面
※対面の場合は本社（東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー）の4階に来ていただきます。

【質問内容】
①会社概要
②事業内容
③インターン生の業務内容
④インターンの組織構成
⑤インターンをすることでどんな成長が得られるのか？
⑥インターンとアルバイトの違いは？

面談参加者の方の聴きたい情報にカスタマイズして説明しているのですが、大きくは上記の6つが説明会で話されているポイントです。

ここで気を付けておくポイントは、説明会だけではなく【一次選考】の要素も含んでいることです。一次選考を行うのは長期インターンへの参加意欲の高い方限定になるため、参加を真剣に検討している方向けに、ここで見られるポイントを特別ご紹介します！

【見られているポイント】

①雰囲気
頭髪や表情、オンラインであれば目線や背景画面などビジネスパーソンとしての当たり前を要求されます。

②コミュニケーション能力
長期インターンの志望の場合は自己PRが話せるかどうか、過去経験を話せるのかどうかが見られます。

続いて説明会兼一次選考が終わり、合格が出されればハーフdayインターンへ移ります。

3．ハーフdayインターン

次の選考はハーフdayインターンとよばれる、対面でインターン生の業務を体験してもらうものになります。

👆実際のハーフdayインターンの風景

【目的】

1．評価するよりかは学生に判断してもらうため
募集記事だけでは伝わり切らない空気感や会社の雰囲気を肌で感じてもらうために実施しています。
前までは選考のみでこちらが判断する選考形式を取っていたのですが、今年度から学生さん側からもインターンを判断してもらえる機会を作ろうと考え、実施に至りました。

2．同じ大学生が活躍している姿に刺激を感じてもらうため
リアステージで長期インターンを行っている学生は意識が高く、意志を持った方が多いため、そんなインターン生の考え方に触れてもらう機会を設けています。
業務体験のほかに、インターン幹部のメンバーと話し合うことができる時間を30分設けているため、感じてもらうだけでなく現場のリアルの声を聴くことができます。

【スケジュール】
①業務体験（1時間）
②インターン幹部との会話（30分）
③組織図理解のためのテスト（30分）

このスケジュールが終わり次第、入社意志が固まっている学生のみが、最終選考に進みます。

4．最終面接

【目的】
1．長期インターンに対する覚悟・熱量を確かめるため
説明会とハーフdayインターンを経験してもなお長期インターンへの熱量が変わらなかったかむしろ上がったかどうかを確認していきます。
長期インターンにおいてつらい時、苦しい時に折れないためには入社当初に感じていた熱量が鍵になります。

2．長期インターンでのチャレンジがリアステージである理由を確かめるため
世の中にある多くの企業の中でなぜリアステージでのインターンで挑戦したいと考えるのかをヒアリングし、事業部の責任者相手に明確な意志をもって志望理由を話せるかどうかを判断していきます。

【過去内定をだした人材】

大きく3つに分類できます。

1．これをきっかけに変わりたいと本気で思っている人材
2．1番を取ります！と自信を持って言える人材
3．「For you～人生をかけてビジネスを～」のビジョンに共感している人材

すべてに共通するのは具体性を持っているかどうか。
「変わりたい」「1番とる」「共感した」という言葉だけでなく、自分が思い描くビジョンにどう紐づけられているかの具体性まで話せる学生は特に魅力的に感じています。

選考の中で、3つ目の「For you」のビジョンの認識がずれている学生は特に多いです。
この考えは、お客様のために身を削って尽くすのではなく、お客様や組織メンバーに最大限の価値を提供するために自分自身を高めるというニュアンスが正しい表現です。
リアステージの他社との差別化はこのビジョンと言っても過言ではありません。

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