長期インターンで学生のうちに様々な経験をしている方がここ数年で格段に増えています。弊社でも数年前から長期インターンを採用していて累計100名以上の学生さんを採用してきました。今回は歴代のインターン生でも特に異色のキャリアを弊社で残した稲次さんに長期インターンで成長できた理由をお聞きしました。
これから長期インターンを始める学生さんにぜひ読んでいただきたい記事になっています!
5分程で読みきれますので是非ご覧になってください!
稲次悠介 yusuke inatsugi
大学一年生時より長期インターンを開始。リアステージでは2つの事業部でともに全メンバーでトップ営業成績を獲得。現在は人事戦略室の立ち上げを行い、人事面接業務とインターン戦略業務に携わる。数名の事業部を30名のメンバーを抱える事業部へ、採用ページのPV数を25倍以上に達成。他にも2社で長期インターンを経験中。対CXO人材への営業で月200万円の受注に関わったり、ウェブマーケティング/広告運用など様々な分野で活躍中。他にも学生団体の立ち上げや様々なユニークな経験を持つ。
なぜ稲次さんは長期インターンを始めようと思ったんですか?
そうですね。ぶっちゃけ最初は本当になんとなくです(笑)
大学生の時に、何かをやりきった経験をしたかったというのと、ビジネスにもともと興味があったので長期インターンをやろうかなと思い、Wantedlyで企業を探して大学一年生の冬から始めました。
どうしてリアステージで入社されたんですか?
リアステージを選んだ理由として、事業部長の二川さんの「君の成長にコミットする」というお言葉を面接の際にいただいて、この人についていこうと思い決断しました。実際初期の頃は毎月1回2時間くらい業務の相談とか、人生の相談していましたね〜いい時間でした。
師弟関係みたいですね!稲次さんはリアステージの中でもかなり異色なキャリアですよね??
確かにそうですよね。自分で言うのも何ですが、歴代最速の2ヶ月でtoC営業記録を作り、法人営業部に移動し、そこでも社員も含め全メンバーでトップの営業成績を獲得できました。今はインターン戦略室を立ち上げて人事業務とインターンの成長環境を整えています。
これもリアステージの環境があったからできたことですね。自分一人じゃできなかったです、職場環境とメンバーに感謝です。
稲次さんは入社以来どんどん成長していたように見えるのですが、何かその中で苦労や大変だったことはありましたか?
いやもちろんありますよ(笑)一番きつかったのは法人営業部に移動した時でしたかね、全然結果が出なくて、営業成績も初めの方はダントツの最下位だった気がします。toCで結果が出ていたのでなおさら精神的にキツかったですね。
どうやってその苦労を乗り越えましたか?
簡単に二つ説明しますね。一つ目は自分自身、二つ目は周りの環境が要因でした。
まずは自分自身でどれだけ行動できるかが大事だと思います。僕は誰よりも最短最速で目標を達成することを意識しています。
最短で行くために、知識のインプットは必須です。あとは成功した社員の話を聞きましたね。
最速で行くためには人より多く動いて失敗して学んで改善することですね。
月並みですがインターンを始めていることがゴールではなくて、何をどれだけ高いレベルでどうやるかだと思います。
そして本当に大事だなと思うのは、周りの環境、特に社風と同期のレベルは大事だと思います。
リアステージに関しては挑戦を肯定し、働くことを楽しい!と思わせてくれる社風です。
社員の皆さんはいつも自分の目標達成するという行動を後押ししてくれました。特に業務後の1on1(振り返り時間)は自分の今の立ち位置と目標の姿のギャップを発見する機会になりました。
事業部長の二川さんに関しては朝夜土日関係なく24時間連絡取っています(笑)それくらいインターンの成長へコミットして頂いています。
同期のインターン生も様々なバックグラウンドがあって日々刺激ですね。教員志望やミスコン出場者、ましては事業を持っている学生社長までいる環境ってなんだか意味わかんなくて面白いです。
ここ直近で入ってきているメンバーは特にレベル高いなと思います。
ありがとうございます。最後に一言お願いします。
学生時代に何かを頑張った経験は今後必ず活きると思います。
僕はそれがたまたま長期インターンでした。インターンのおかげで普通の学生じゃ体験できないことができています。
日本の一流ベンチャー企業がWantedlyにはたくさん掲載されていますので、気楽にどんどん応募してみるのもいいかもしれないです!
もし弊社のことや僕のことに興味を持ってくださる方がいたら是非一度お話を聞きに来てください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
リアステージでは一緒に働く学生インターン生を募集しています!詳しくはこちらをご覧ください!
もしこの記事が良かったら是非いいねとシェアをよろしくお願いします!