『ラグ活』とは
当社が注力する活動の一つ、それが「ラグザス活性化運動」、通称「ラグ活」です。働くメンバーの想いと創業者の想いが強く「リンク」しているカルチャーマッチングは組織が成長する“肝”となります。ラグ活では、ラグザスのミッションや理念に触れることで「会社・事業=自分事」といった、当事者意識を高める重要な機会にもなっています。また、その中で「上司や部下」といった従来の考え方から“働くメンバー=仲間”という意識を持つことができるような取り組みを行っています。
これまでも
・社員総会(年2回)
・社内ヨガ教室
・2023 WORLD BASEBALL CLASSICでのブース展開
・こどもミュージアムフェスタ2023でのプログラミング体験教室
・アジアプロ野球チャンピオンシップ2023でのブース展開
など様々な活動を行ってまいりました。
ラグ活for内定者 ―ウメダアイスリンク つるんつるん編―
今回の『ラグ活or内定者』では、ラグザスが特別協賛を務める『ウメダ アイスリンクつるんつるん』において支援学校に通う子供たちの招待日に内定者が参加しました。「大阪から日本を元気にしたい」という目的の下、特別協賛を務めているスケートリンクですが、本イベントを通じて「人々の笑顔を創り出す」というラグザスグループの理念をより身近に体感していただきました。
▼前回のラグ活for内定者はこちらから
「人々の笑顔を創り出す」協賛活動の想いに触れる。
今回、支援学校の子供たちは卒業遠足の一貫として本イベントにご参加くださりました。
そこで、参加いただいた子供たちにより記憶に残る一日にしていただく為に、内定者を含めた当社社員も子供たちと交流しながらサポートを行いました。
当日は初めてのスケートで緊張する子供が多い様子でしたが、内定者も自ら子供に声をかけ乗り物に乗るのをサポートしたり、怖がる子供と手をつないで一緒に滑ったり自主的に当日の活動を行ってくださいました。
その結果「楽しい!もっと遊んでほしい!」「初めてスケートをしたけどうまく滑れて嬉しい!」などと子供たちも笑顔で話していました。
▼初めは内定者も緊張していました
▼まずは自分の足慣らしから
▼イベント開始後の様子
「人々の笑顔を創り出す」春からはラグザスの理念を実現する当事者に。
実際に本イベントを終えた内定者からは、
「支援学校の皆さんが笑顔になっているのを見て自分を笑顔になれた」
「4月からはラグザスの一員として一緒にこのような笑顔を創り出せるように精一杯頑張りたい」
などと声が上がり、当社の想いをより近くで実感していただくだけでなく、それを「自分が創り出していく」という自覚や覚悟感が生まれる経験となりました。
ラグ活の意義とは
組織は自然発生的には良好化しづらいモノです。ラグ活メンバーが主体的にカルチャーマッチングを維持・強化していく取り組みを今後も続けていきたいと思います。