2023年10月13日にインターコンチネンタルホテル大阪にてラグザスグループ新卒第1期生となる24年新卒の内定式が実施されました。
これから「今ここにない未来を創り出す」仲間としてお互いの想いを共有するとともに、新卒1期生の内定を祝う記念すべき式となりました。
後半には内定式の舞台裏に迫った密着レポートもあり、内定者の緊張感やドキドキ感が伝わる内容になっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!
内定証書授与
内定者は壇上に上がりラグザスグループ全社員の前で、内定証書授与が実施されました。
代表取締役社長の福重から内定証書が授与され、内定者は緊張を感じながらもその重みを感じるように力強く受け取っていました。
決意表明 ~ラグザスで成し遂げたいこと~
その後、個性豊かな自己紹介と共に「ラグザスで成し遂げたいこと」をそれぞれ決意表明しました。
「目の前のことに真摯に向き合い会社の成長に貢献し、関わりあう人を幸せにしたい」
「持ち前の明るさと誠意を大切に、多くのお客様にサービスを提供し笑顔溢れる未来を創りたい」
「新規事業に挑戦し、自分が携わるサービスを世の中に浸透させ、多くの人々に喜びを与えられるようなことを成し遂げたい」
「理系ならではの思考力や粘り強さを発揮して、より顧客に満足していただけるサービスを作り上げ、会社や社会に貢献していきたい」
「新卒1期生として、今後の新卒のロールモデルになれるようRAXUSマインドを大切に一生懸命取り組みたい」
内定者の皆さんは同期から刺激を受け、既存社員は新しく入社する後輩に対して期待とワクワクを感じた、素晴らしい決意表明でした!
内定式の裏側に密着! ~舞台裏レポート~
■同期と初の顔合わせ
まずはオフィスに集合し、内定者同士の顔合わせが実施されました。
実は内定者同士が集まるのはこの日が初めて。少し緊張しながらも互いに自己紹介を行い、これから共に働いていく仲間の顔を見ることができて少し緊張がほぐれた様子でした。
自己紹介では、
「すごく楽しみにしていてこの日を待ちわびていました!」
「前日は緊張と不安で眠れなかったです…」
など、ワクワク感が大きい人もいれば、不安が大きい人もいるようでした。
■会場到着
内定式の会場であるインターコンチネンタルホテル大阪へ到着。
「こんなきれいなホテル来たことないです…」
「実際に会場を見ると、一気に緊張してきました…」
など会場の雰囲気を目の当たりにして少し圧倒されている様子でした。
■リハーサル
会場到着後、内定式の流れの確認のためリハーサルを実施。
ガチガチに緊張しつつも真剣なまなざしで説明を受ける内定者たち。
内定式に携わっている関係者の多さや、力の入り具合を肌で感じ、さらに緊張が高まった様子でした。
自席に戻った後も、かなり不安げな表情を浮かべながら式の開始を待っています。
■内定式&社員総会スタート
はじめにオープニングムービーが流れ、会場は和やかな雰囲気から一転、一気に引き締まった雰囲気に変わりました。
そんな空気感に圧倒されつつも、内定者はスクリーンにくぎ付けになって真剣な表情で式の始まりを実感していました。
■懇親会
決意表明を終えて、安堵した様子で自席に戻ってきた内定者の皆さん。
「緊張しましたが、全力を出し切ることができました」
「緊張で頭が真っ白になりましたが、気持ちを込めて決意表明しました」
など、決意表明前のひきつった表情から一転して、やり切った表情で感想を語ってくれました。
懇親会では、豪華な食事と共に「社会人になることへの期待」「学生時代の過ごし方」など様々な話題で同期間の交流を深めていました。
■内定式を終えて
終盤には緊張もほぐれ、異なるバックグラウンドを持った同期と交流を深めるとともに、自身がラグザスグループの一員となるという実感も徐々に湧いてきている様子でした。
「最初は緊張しましたがとても楽しい時間となり、今回の内定式を通して内定をいただけてよかったと改めて実感しました」
「今から入社がとても楽しみになりました」
「とても貴重な感動する体験で、改めて4月から頑張りたいと思いました」
内定式の思い出がしっかりと残るとともに、入社に向けての期待とワクワク感も強くなった1日となりました。
■最後に
数多ある企業の中からラグザスグループヘの入社を決意していただいた内定者の皆さんに感謝を申し上げるとともに、少しでも皆さんの思い出に残るようなイベントになっていれば嬉しい限りです。これから「今ここにない未来を創り出す」仲間としてお互いの想いを共有できたことを嬉しく思います。
社員一同2024年4月から共に働けることを心待ちにしています。