”買う”を楽しく、簡単に。ミッションに込められた代表の想い

こんにちは、ランク王株式会社採用広報部です！

今回は、代表の山下さんに改めてランク王のphilosophyについて解説してもらいました。

まだまだ知名度の低いランク王。

この記事が少しでもみなさんにランク王を理解してもらうきっかけになればうれしいです！

山下主暉　
上智大学を卒業後様々なwebメディア運営に携わる。MimiTV代表取締役、Candle代表取締役を経てランク王株式会社代表取締役に就任。

「”買う”を楽しく、簡単に。」

ーこのコーポレートミッションにはどんな想いが込められているのでしょうか？

ランク王の創業メンバーはこれまで、メディア関連事業を展開してきました。その中で、創業当時webメディアで解決できる課題を考えた時「購入体験」の改善が挙げられました。ECは間違いなく便利なものでもっと利用者数や頻度が上がっても良いにも関わらず、リアル店舗と違って実際に手にとれなかったり店員さんにアドバイスを求めたり出来ないことで不安を取り去ることが出来ない為、購入に踏み切れないと言うことが多々ありました。

そこで、実店舗で探すような”楽しさ”と”安心”を残しつつ、簡単に選べて簡単に受け取れるという利点を活かしてインターネット上の購買体験をよりよいものにしたい。失敗をなくしたい。と思ったのがこのミッションにいきついたキッカケです。

今日では各メディアが切磋琢磨する形で少しづつ不安は取り除かれていますが、私たちも引き続きこのミッションの下、インターネット上でのより良い購買体験を作っていきたいと思っています。

ーランク王創業背景を教えてください！

株式会社Candleのメンバーを中心に、新しくクルーズ株式会社の子会社という形でSHOPLISTに次ぐ第二の柱となる事業を作ることを期待され設立しました。

https://rank-king.jp/

ー社名の由来はなんですか？なんでライオン？

社名の由来はRankingからきています。Rank-Kingと分割してランキングの王様「ランク王」という社名になりました。会社名に「王」が入るなんてちょっと変わった名前ではありますが、「カッコいい横文字の社名より何をやっているか分かりやすい方が良いよね。」という思いもありこの名前になりました。ライオンは、Kingからきてます。特に捻りはないですね。

「自覚的に意思決定しよう。」

「走りながら改善しよう。」

「全体効用を考えよう。」

ーこのバリューを最近リニューアルした背景はどんなものだったのでしょうか？

これまでクレドという形で社内で大切にしているものを表現してきましたが、より普段社内で使われている言葉にしようというのがリニューアルに至ったキッカケでした。

それぞれに込めた意味は割愛しますが、会社にとって大切なユーザーさんに満足していただけるサービスを提供することと、働いてくれる人たちが持続的に生活し成長し自己実現が行えること。この二つを達成するために大切にしていることを言葉にしました。

ー経営者として大切にしていることはなんでしょうか？

もちろんユーザーさんにとって一番良いサービスを作ること。

これが最終的な答えになってくるとは思いますが、その実現の仕方は慎重に段階を追いながら会社の経営とのバランスを取りながら着実に登っていける形を作るというのは意識しています。

それに伴い、組織としては自由な働き方や主体性を発揮出来る権限の移譲は特に大切にしている部分です。

ー山下さんが思うWEBメディア業界のおもしろさはどんなものですか？

とても多くの人に使ってもらえるところは、メディア業界の面白さだと思います。アプリのような派手さはないですが、

• 月間1,000万人を超える人が訪れるようなサービスを、自分たちの手で運営できる
• 比較的データがとりやすく自分たちの打った施策がユーザー行動にどう影響を与えるのか？満足してもらえてるのか？そういったことを確認しながら改善を進められる

この２点がこの事業の面白いところだと思っています。

ーランク王の今後の展望を教えてください！

ランク王はトラフィックだけを見れば大きくなってきています。一方で弊社が目指すユーザーさんに向けた最適な形を実現するには至っていません。今後はサービスとしての価値をより高め、これまで以上に安心して楽しく買い物が楽しめるようなサービスにしていきたいと思っています。その先にはコーポレート・ミッションである「”買う”を楽しく、簡単に。」の実現に近づいていく未来があると思いますし、愛され期待されるブランドになっていければと思っています。

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