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「ニッチで面白い!」「プロダクト愛が強い!」CS入社1年&半年のメンバーに聞きました ―R&AC Member Episode 4.

こんにちは!
株式会社アール・アンド・エー・シー採用担当の鈴木です。

私事ですが、先日やっと初詣にいきました(遅
おみくじはしっかり「凶」を引き当てました!凶って本当に存在するんですねー
逆に当たりだったってことで、平穏無事に生きていけるように頑張りたいと思います😭



さて、今回はオンボーディンググループ(カスタマーサクセス:CS)のインタビューとして、
R&AC入社1年の山本さん(写真:右)、半年の近藤さん(写真:左)のお2人にお話を聞きました。

これまでのご経歴から現在の業務、働き方や部署の雰囲気、プライベートな一面まで色々とお話しいただきましたのでぜひご覧ください!


ーまずは簡単に自己紹介お願いできますか?
(山本)
 僕は新卒で電機メーカーに入社してまず豊田市に配属されまして、自動車メーカーさんと自動運転開発の方と一緒にお仕事をしていました。
 カムバック制度を使ってベンチャー企業に出向した後は自社に戻り、製パン企業さんとお仕事した後、SaaS経験がしてみたくSaaS系企業のインサイドセールス職に転職しました。
 そこでカスタマーサクセスが自分のやりたいことに近いと分かり、R&ACのカスタマーサクセスとして入社しました。
(近藤)
 R&ACで4社目になります。結構いろんな職種を経験しました。
 直近はITサービスの営業で扱うサービスが幅広かったのですが、自分としては狭く深く働きたいなと思っていて、R&ACはなんてニッチな会社なんだと思った記憶があります。
 WEBサイトの印象がいまだによく残っていて(笑)
 「入金消込のシステムってなんだ?」って目に留まりましたね。

ーお2人とも転職活動中はいろんな企業さんも見ていたかと思うのですが、その中でもどうしてR&ACに興味を持ってくれたのですか?
(山本)
 「消込」って初めて聞く単語だったのですが、会計分野の消込というところに特化しているところが自分としては面白くて。狭ければ狭いほど刺さるところには刺さると思っていたので、そういったサービスに関わりたいと思ったからですね。
(近藤)
 「狭く深く働きたい」が転職軸だったので、その中でもR&ACは群を抜いた狭さでした(笑)
 ポジションもカスタマーサクセスが一番プロダクトに近いと思ったのでそこも決め手でした。
 あと導入事例も見て、「いろんな規模の企業様に刺さってるんだな、20年近くも求められていて使われているサービスなんだな」と感じましたね。
 ちゃんとマーケットに受け入れられていると思いました。

ーR&AC、ニッチですよね(笑) でもそこがマッチしていてよかったです!ちなみにお2人、面接のときのことって覚えてます?
(山本)
 覚えてます!最終面接までリモートでしたね。
(近藤)
 私もリモートでした。私は面談もやっていただきました。
 入社後のギャップをなくそうという面談オファーは、ちゃんと向き合ってくれてるんだなという良い印象を持ちましたね。

入社してから「こんなはずじゃなかった」になるのがお互い一番不幸なので、R&ACの選考フローはその方ごとにアレンジしてるんですよね。覚えてくれててよかった!

ー最終的にR&ACで働きたい!って思った決め手は何でした?
(山本)
 2つあります。
 1つは、他社の選考も受ける中で、自分が一番仕事として関わりたい、携わりたいと思ったサービスがV-ONEでした。
もう1つは近藤さんのお話にもあったように、一番お客様に近くてプロダクトにも近いのがカスタマーサクセスだと僕も思っているので、カスタマーサクセスで働くという条件にマッチしていることもあり、ココだなと思い決めました。
(近藤)
 興味を持ったポイントが面接を通して変わらず、やっぱりニッチでいいなと思いました。
 あとは開発との距離が近いところですね。
 完成しきってるわけではなくて、常にフィードバックを得ながらプロダクトを良くしつつ、お客様にプロダクトを使っていただく、その間に入るような働き方ができそうなところが求めていたところにピッタリでした。


ー入社してからのことをうかがいたいのですが、実際入社してみて入社前と入社後でギャップを感じたことはありますか?
(山本)
 社内の皆さんは真面目そうな印象があったのですが、分からないことに対して前のめりで相談に乗ってくれたりコミュニケーションとってくれたりして、これが想像以上でした。
 淡々としたコミュニケーションなのかなと最初は思ってましたが、他部署の方含め、手厚くて親しみやすかったのが良い意味でのギャップですね。
(近藤)
 思った以上にV-ONEが難しい(笑)
 お客様の実務が多岐に渡っているので、その対応のためにV-ONEにもいろいろな設定があるというのが想像できなかったなと。
 どの企業様も大きな目的は一緒だと思うんですが、微妙なところが違っているので同じ対応では進まないんですよね。
 お客様によって運用が違うとは前々から聞いていたのですが、「これか!」となりました(笑)
(山本)
 確かにそれはありますね。僕も全部が全部V-ONEで出来るわけじゃないよ、と言われていて。
 そこを運用面で我々がカバーしていくと聞かされていたので、確かに「これか!」ってなりました(笑)

ーなるほど。。難しい導入を日々進めてくれているカスタマーサクセスの皆さんのスキルの高さを感じました!お2人は元々業務知識ってありました?入社後はどうやって習得しました?
(近藤)
 簿記の復習はしましたね。
(山本)
 僕も商学部だったので簿記3級の勉強は一通りしてはいたんですよ。
 なので、うーっすら記憶があったんですよね(笑)
(近藤)
 意外に覚えてますよね(笑)
(山本)
 そう、うっすらあって(笑) それを実務を見ていきながら、再確認していった感じですね。
 でも新しくわかる知識の方が多いですね。そういう時は、お打合せに同席したりV-ONEを触ってみたり。
 同席して分からなかったことは聞いたり、自分のV-ONE環境で再現してみて確認していきながら習得していきましたね。

ー入金消込の分野って、経理業務の中でもピンポイントすぎてあまり適した教材とかが無いってよく言われてますよね。
(山本)
 そうなんですよね。実務をやっていくのが一番勉強になると思いますね。
(近藤)
 私はそれもカッコいいと思ってて。消込のナレッジは日本で一番ここにある!っていうのはカッコいいと思いました。
 実務から学ぶことの量がたくさんありますね。
(山本)
 分析して、振り返りして、自分の環境でどうなるかを見てみて、の繰り返しですね。
 入社して最初の1~2か月くらいは上長の方が一緒に結構細かく見てくださっていて、3か月目くらいからは同席してもらったり1人でやってみたり、が多かったです。
(近藤)
 質問して、「この理解であってますか?」をひたすら繰り返していく感じですね。

ー実務を通して習得されているんですね!参考までに現在の1日のスケジュールを教えてもらえますか?
(山本)
 出勤後はメール確認、サービス開始後のお客様のご対応から始まりますね。
 日中はお打合せが2~3件ほど、お打合せ後に資料作成、仕様確認をしています。
 基本は在宅で、お客様の環境によって週1程度出社しています。
(近藤)
 同席が1件、お打合せが1件、合間にメール返信や資料作成、仕様確認ですかね。
 フレックス、有給は非常に取りやすいと思います。

ーちなみにお2人が所属するオンボーディンググループは出社日って決まってるんですか?
(山本)
 決まってないんですよね。
 僕はお客様によって出社とリモートを調整しています。出社は出社でいいなと思いました!
 ずっと家だと喋る人がいなくてちょっとな、、って思ったりするので(笑)
 出社するとよく喋りかけちゃいますね。
(近藤)
 よくセルフツッコミしてますよね!
 他のメンバーにも「山本くん、家でもそんなに喋ってるの?」って言われてました(笑)
(山本)
 わりと家でもそんな感じです(笑)
(近藤)
 私は出社の方が色々と聞きやすいので最初は週2~3日くらい出社してましたね。
 誰か出社してるタイミングに合わせて私も出社していました。

ー働き方だけでなく、休暇やフレックスも取得しやすい環境とのことでよかったです。
今のお仕事でのやりがいを教えていただけますか?
(山本)
 1つは、お客様に同じ状況が存在しないので、お客様によって運用の内容やご提案内容が違う点ですかね。
 ここが逆に難しいところでもあるのですが、やりがいかなと思います。
 あとは消込業務の効率化を感じていただけた時ですね。
 手作業でやっていたところを効率化できました!と感謝された時に、やっててよかったなと思います。
(近藤)
 私もそうですね。
 プロダクトがニッチなので刺さるところに本当に刺さるんですよね!ありがたく思っていただけてるなと感じます。
 あと私は以前EXPOに参加した時に、実際ご利用いただいているお客様もブースに来てくださって、
「めっちゃ楽になりました!」って直接言っていただけたりして嬉しかったです。
(山本)
 僕もありました!名指しで褒めていただけるのは気持ちよくなりますよね(笑) 嬉しかったですね。

ー素敵!せっかくなのでグループ内のことも聞いてみたいんですが、オンボーディンググループはどんな方がいますか?雰囲気も教えて欲しいです!
(山本)
 親切な方ばかりです!
(近藤)
 本当にそれですね。横の関係では助け合いがあり、上長からも案件対応などいろいろな面でサポートいただいてると感じます。
(山本)
 そうですね。お互いの業務内容のシェアなども行いながら、メンバー同士でより良い導入支援を行うことを心掛けているような雰囲気ですね。
(近藤)
 「あーだこーだ会」っていうのがあって(笑)
(山本)
 僕はカスタマーサクセスのナレッジシェアが課題だと思っていて。
 固まるところに固まっていて、都度質問で解決しているのはもったいないと思うんですよね。
 なので「あーだこーだ会」をセットして、あーだこーだ言って皆の知識を深める、ということを最近やっています。
 そうすると他のメンバーも「今度は〇〇のテーマでやりましょう!」となってくれて。
 僕はこの流れにしたかったんです!!(嬉)
 僕たちにやれることが増えれば、最終的にお客様がそれを享受できるので。
 ”勉強会”だとちょっと堅いので、”あーだこーだ会”というネーミングにしてあえてラフにしてます(笑)

ーなんて素晴らしい👏 他部署との交流もあるんですか?
(山本)
 基本的には営業の方との案件引き継ぎでのコミュニケーションが多いですね。
 あとは出社してるときに誰かとランチに行ったり。
(近藤)
 私もそうですね。営業の方との引き継ぎと、その後こうなったよみたいなお話とかもしたりしますね。

ーR&ACお気に入りポイントを教えてほしいです!
(山本)
 「V-ONEがこうなればいいよね」をずっと考えている人たちが多いなと思います。
 V-ONEをもっと良いサービスにしようという気持ちがみんなあるところが、良いところだなと思いますね。
 あと、やってみたいことをやってみなよと言ってくれるところもR&ACのお気に入りポイントですね!
(近藤)
 私はまだ入社間もないですが、カスタマーサクセスは各々が自立的に良くしていこうと動いているところはいいなと思いますね。
 ある程度の型はあっても、1から10までこの通りにやりましょう、みたいなものはなくて。
 そこが良いなと思います!


ー今後についても伺いたいのですが、お2人はR&ACでどんなキャリアを積んでいきたいですか?
(山本)
 僕はキャリアの理想像として、管理職になって強いチームを作りたいですね。
 そこに行くためには現状の知識を深めていくことが必要だと思っています。
(近藤)
 私は管理職というよりは現場寄りがいいなと思っています。
 まだまだこれからなので、まずは一人前のオンボーディング担当になって、あらゆる案件を担当できるようになりたいと思います。

ーお2人はどんな人と一緒に働きたいですか?どんな方が向いていますか?
(山本)
 気になることを気になるままで放置しない人ですね!
(近藤)
 探求心がある人ですね。
 昨日ちょうど話してて、やっぱこれだよねってなったんですよね(笑)
(山本)
 そうそう(笑)
(近藤)
 ちょうど昨日、仕様の確認をしていたのですが、こういう細かいことが面倒くさくて辛いとなるとキツイかもしれないねって。
 仕様の確認とか挙動の確認をしたときに、これがこうなってるからこうなるんだ!知れた!やった!ってポジティブになれる方がいいかなと思います。

ー最後に、これから一緒に働く方へメッセージをお願いします!
(山本)
 一緒に楽しく働きましょう!お待ちしております!
(近藤)
 お会いできるのを楽しみにしております!

ここで、R&AC Member Epsode 恒例企画!
メンバーのプライベートな一面を知るシリーズ、「最近のお気に入り写真を見せてください!」です。

山本さんからの1枚はこちら!!!

(山本)
バンジージャンプやってきました!
バンジー1回やってみたいなと思ってたんですよ。
茨城県のJAXAに行ったんですが、日本2位のバンジージャンプがあって。
普段アクティブな方ではないのですが、やるなら1位か2位に行きたいねということで行きました。
めっちゃ怖かったですけどね(笑)
次は岐阜県にある日本1位のバンジーに行きたいんですよねー!

とのことでした。十分アクティブでは、、、?(笑)



近藤さんからはこちら!!!

(近藤)
「有明テニスの森公園」という、テニスの国際大会も開催されているところで、業務後にテニスをしに行った時の写真です。
国際展示場でイベント出展した帰りに寄ってきました!(雨上がりだったので人がいない、、)
テニスを中心に生きています(笑)

近藤さんは面接の時にもテニスの話をしてくれていたのが印象的でした。
現在もよくプレーしているそうです!ワークライフバランスを実現されててさすが☆



いかがでしたでしょうか?
直近入社のお2人に、ご入社~現在、部署の雰囲気やキャリアビジョンまで色々とお話しいただきました。
インタビュアーとしては、お2人がすごく充実した日々を過ごされていて、これからのご活躍も楽しみだなと思いました!
泣く泣くカットした面白いお話もあったので、そこはぜひR&ACにジョインいただけた際にお伝えできたらと思います^^

これからもR&ACで働くメンバーにインタビューしていきます!

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