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移転Party|1Rマンションの一室から初のオフィス移転、既に空席5席でピンチ!?

こんにちは、人事の力丸です!

2018年4月、創業3年目を迎えるPOPERが初となるオフィス移転を行いました!

つい先月まで社員数6名、神楽坂にある1Rマンションで仕事をしていた私たちが次のステージで選んだ場所は第二の五反田と言われる岩本町です!(▼以前のオフィスです、THE 家ですね。)

僭越ながら、移転Partyの話をする前に少しだけ私の話をします。私は2018年3月上旬にPOPERに入社しました、そうです先月です。入社初日にオフィス移転業務を引継ぎ、驚愕しました。

移転まで3週間もないのに、移転先以外何も決まってなかったのです!

レイアウト、引越し業者、家具選定、電源工事、何もかも手付かずの状態でした。。ちょっと長くなりそうなので移転苦労話は別途一転プロジェクトストーリーで語ることにします。。

移転初日、日頃お世話になっているPOPERサポートメンバーやインターンも駆け付け、豪華なケータリングを手に取って新メンバーとの交流や、前オフィスの想い出話を肴にお酒が進みます。

後半は代表の栗原より、急拡大した組織に”チームとして大事にしたいこと”を中国古典になぞってお話しいただきました。漢語の部分は中国出身のCTOの繆が読み上げ、日本語の解釈を代表の栗原が説明する連携プレイによって、真剣さの中に笑いも混じる和やかな雰囲気がPOPERらしくて素敵でした。

スライドに度々出てきた”至誠”という言葉は、幕末に松下村塾を開いた吉田松陰の名言、さらに遡ると中国戦国時代の思想家である孟子が起源と言われています。

至誠而不動者 未之有也ー

自らが誠を尽くしていれば、動かない者などいない
人の心を動かさないことがあるとすれば、それは自らが誠の心を尽くしていない

この思想を大事にする代表の栗原を源泉に集まった組織だからこそ、本当に風通しの良いフラットな環境が出来上がったと言えます。

最後に社員から一言ずつもらう場面では、ほとんどのメンバーが各々が思う至誠について触れました。メンバーそれぞれの言葉にグッとくるものがあり、トリを飾る新卒の目には涙が溢れ、言葉に詰まりながらも素晴らしい締めくくりをしてくれました。

こんなにも笑いあり涙ありの温かい移転Partyになるとは思わず、運営者としてとても幸せな気持ちになりました。移転は本当に大変でしたが、この日を迎えられたことを心から感謝申し上げます。

さて、移転して数週間が経ちますが、最低限業務ができる環境しか整っておりません!  そこで社員が欲しいものをウィッシュリストにまとめました。頂きましたお品物は大切に使わせて頂きますので、ご検討くださいませ。

ほしい物リスト
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POPERは「テクノロジーの力で教育のあり方を広げ、人々の価値創造に貢献する」をミッションに置き、スクールと家庭をつなぐコミュニケーションアプリComiruの開発をしています。教育業界の問題点を短期的に解決するのではなく、中長期的にテクノロジーを利用して解決していくことで教育を提供する側、享受する側のエンゲージメントを高めることが既存教育事業者の発展に繋がり、子供達の教育に寄与できると信じています。

将来を見据えて18席購入したデスクと椅子ですが、なんと残席5席となりました。。びっくりです。。教育業界の働き方を変革、既存教育事業者の価値想像に貢献など少しでも気になられましたら気軽にご応募ください!お待ちしております!

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