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秘訣はアップデートし続けること!リモート下でもコミュニケーションが活発なペライチの施策とは?

こんにちは、ペライチ人事の山下です!

リモートワーク中心のペライチでは、メンバー間のコミュニケーションを活性化するため、定期的にオフラインで集まる機会を設けています。

以前もご紹介した『ペランチ』や『シャッフルランチ』などの施策を通じて、チーム問わず盛んに交流しています。

そして今回、現行のコミュニケーション施策を見直し、アップデートを行ったためご紹介します!


ぺランチ

ペライチ創業期から続くコミュニケーション施策の『ペランチ』。

雇用形態、役職を問わず、ペライチ全メンバーが参加できるオフィスでのランチ会で、対面でざっくばらんに交流することで、関係性を築きやすくすることが目的です。

<リニューアル前ペランチの課題>

ペランチは月1回、第一営業日に開催していたのですが、メンバーによっては業務や家庭の都合により月初は参加できない...という声がありました。

また、メンバーの交流を促すために立食形式を取り入れていたのですが、自由交流が故に話すメンバーが固定化してしまい、新たな交流が生まれにくいという課題がありました。

<リニューアル後のペランチ>

まずは、メンバーが参加しやすいよう開催日を増やしました。
以前は月1回、且つ第一営業日と開催日が固定されていましたが、リニューアル後は月2回開催、日程や曜日は固定せず、毎月調整に変更します。入社者がいる場合には、入社日に合わせて開催し、メンバーみんなで歓迎します!

また、交流メンバーの固定化を解消するため、着席・お弁当形式に変更しました。
これまでの真逆を試しています笑

1テーブルMax10名参加で、お弁当を2種類ほど用意して、〇〇弁当が良い方はこっちー!△△弁当は反対側ー!といったようにある程度席を分けることにしました。
そうすることによって、毎回違うメンバーが隣に座ることになりますし、新たな交流が生まれやすくなります。
また、1テーブル10名ほどなのでテーブル全体での会話も可能です。お弁当の具材もちょっとしたトークネタになります(笑)

リニューアル後に数回ペランチを実施しましたが、参加メンバーからは、
「意外と10人くらいで話すのがちょうど良いかも!1時間があっという間に感じた!」
「ケータリングもいいけど、お弁当の方が食べすぎなくていい笑」
といった好評の声をいただきました!




★余談
参加していないメンバーが「自分も参加すれば良かったー!」と思ってもらえるように、毎回シークレットデザートも用意しています♪
(先日のデザートはオフィス近くの和菓子屋さんの大福でした😄)


シャッフルランチ

シャッフルランチは、部署横断で交流するランチ会です。
3ヶ月に一度、1回2,000円/人まで補助が受けられます。

<リニューアル前シャッフルランチの課題>

これまでのシャッフルランチでは、各チームに役員を含めた5名ずつでランチをしていました。ランチ場所は各チームで決めていただくのですが、お昼時はどのお店も混み合っており、予約ができないところも多いため、5名で行くとなかなか座れない...なんてことも。

席が離れてしまったり、時間が短くなってしまうとせっかくの交流の機会が損失してしまいます。

<リニューアル後のシャッフルランチ>

上記の課題を解決するためにまずはチームの人数を減らしました。
人数が多く、役員を含めることで日程調整も難航していたため、今後は役員を除いたMax4名でランチを実施することにしました。(役員の皆さんごめんなさい)

また、シャッフルランチでは出社を伴うメンバーも多く、オフィスでより多くのメンバーとの交流を深めることを目的として、開催推奨日を設けました。
そして開催推奨日には、なんと役員からおすすめの差し入れ『チョイサシ』を導入!
ランチ会での役員との交流機会が減ってしまう分、差し入れのタイミングでちょっとした雑談機会が生まれたら良いな〜という思いから協力を依頼しました。

今月よりリニューアルシャッフルランチを実施するため、まだ実施報告はできませんが、少しでもメンバーの満足度が高まることを期待しています!


オンボーディングランチ

こちらは今回より新設した新メンバー向けのランチ施策です!
新メンバーがなるべく早く、スムーズに業務や環境に馴染んでいただけるよう、業務上関わりが多い役員やメンバーを予め人事が指定して、ランチに行ってもらう制度です。

これまでも、上記でお伝えしたペランチや、チームでのランチ会などいくつか新メンバーと既存メンバーの接点を設ける場はあったのですが、チームでの交流がメインとなっていたため、より範囲を広げた交流を目的として今回新たな施策を設けました。

入社まもない状況だと、
「この情報どの部署の人に聞けばいいんだろう」
「まだ直接会ったことないから相談しにくいな」
なんてことも。

そんな時に、一度でも対面での交流機会があれば「あの人に相談してみようかな」とハードルが下がり、業務を円滑に進めることが期待できます。

また、こちらの制度は回数ではなく金額で制限を設けているので、人事が指定したメンバーとのランチ代が余れば他のメンバーとのランチにも使えます!
(いろんなメンバーと交流していただきたいという意図で、ある程度上限額を高めに設定しています)

オンボーディングランチも今月より始まった施策のため、具体的な効果は確認できていないのですが、今後メンバーからフィードバックをもらいながらよりブラッシュアップできればと思います。


以上、ペライチが取り組むコミュニケーション施策のご紹介でした。

引き続き、リモートワーク下でもオフラインと変わらない関係構築を促すため、様々な工夫をしていきます。


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