ピアズカルチャーを象徴するイベントってなんなん?
そうピアズグループのメンバーに問いかけると、恐らくほとんどの人は「全社集会ちゃいまっか」と答えるんちゃうかな。知らんけど。
※と、関西弁はここまででここからは気を取り直して進めていきます。
動画視聴できる環境であれば下からぜひ。視聴できない環境の場合はこのまま下の文章を♪
これまでの歴史のなかでも、今回の「決起会」はみんなの脳裏に深く刻まれたものになったのではないでしょうか。
アジェンダだけを見ると拍子抜けするほど普通な内容
【アジェンダ】
・振り返りとこれから
・各種プロジェクトチームからの発表
・若手メンバーからの発表
・各事業部からの発表
・コーポレートチームからの発表
・内定式
・新規事業開発コンテスト結果発表
はい、よくある全社集会ですね。
ただし、それぞれのアジェンダが
「本気×全員参加型」です!
ー振り返りとこれから
では、発表を受けてテーブルごとにディスカッションを行いテーブルごとに意見をまとめます。
各種プロジェクトチームからの発表は
1、ビジョンチーム
2、DX推進チーム
3、価値基準チーム
4、採用チーム
5、評価チーム
6、育成チーム
といった6チームが存在しています。
各チーム7~8名ほどの構成になっており、事業部やグループ会社の垣根を飛び越えた
全社横断のプロジェクトチームになっています。
事業部やグループ会社にはそれぞれ特色があり
・マーケティングに長けた組織
・DXに長けた組織
・採用や教育のスペシャリストが揃っている組織
などなど様々な特色があります。
これらの知見を持ち寄りながらプロジェクトチームが構成されることにより、グループ全体で情報共有がなされるだけではなく、生産性の向上を図ることが可能になります。
若手メンバーや事業部、コーポレートからの発表ではそれぞれが持つ事業戦略が
KGI
KPI
KDI
へと落とし込まれ、誰が何を実施するのか明確に可視化されます。
これによって、事業部同士のシナジーが生み出されやすくなります。
花見の起源はご存知ですか?
予祝(よしゅく=予め祝う)
それが花見の起源になっています。
そもそも「予祝」って?って話ですよね
予祝・・・未来の姿を先に喜び、祝ってしまうことで現実を引き寄せることを「予祝(よしゅく)」と言い昔から「豊作や多産を祈って、一年間の農作業や秋の豊作を前祝する行事」として行われいました。
今風にいうと「引き寄せの法則」ですね!
そしてその一つがお花見です。
春に満開に咲く「桜」を、秋の「稲」の実りに見立て、ワイワイお酒を飲みながら先に喜び、お祝いすることで願い=豊作を引き寄せようとしていたんです。つまり、夢の引き寄せの法則が「お花見」の起源ってことですね。
と、前置きはこのくらいにして今回我々は
3年後の目標達成を引き寄せるために
・シャンパングラス
・ピアズフラッグ
・未来レター
を準備しました。
用意したシャンパングラスで3年後全員で目標達成の祝いを実施するために、予行演習を行い
ピアズフラッグに全員が実現する目標を書き込み、未来レターへ目標達成への想いを書き綴りました。
そうです、このストーリーのトップの写真はこのシャンパングラスで乾杯している写真なんです。
まだまだぎこちない笑顔ですね。
ここから片時も決起の想いを忘れず、必ず目標を達成する。
それを全員で誓った瞬間でした。
内定式や新規事業開発コンテスト
全員で想いを決起する中で新たな仲間が加わってくれました。
さらに事業開発コンテストも実施し、灼熱の温度感の中で決起会は幕を閉じました。
決起会はただのきっかけに過ぎない、このきっかけを活かすも殺すも自分たち次第です。
日々を全力で悔いることのないよう駆け抜けたいと思います!