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【社員インタビュー(Vol.3)】大手からベンチャーへ。PeakVisorで実現したかったこと

初めまして!PeakVisorの安和(あわ)と申します!
今回は2022年にNTTDATAからPeakVisorにJoinした野村さんにインタビューをしてきました!
私も大手のSE出身で、9月にコンサルタントとしてPeakVisorにJoinしたばかりで、色々と気になるところがあるので楽しみです!ちなみに野村さんは東京、安和は沖縄で働いているので、インタビューはリモートで行いました!

【プロフィール】
◆名前:野村さん
◆年齢:32
◆出身:北海道(帯広→函館)
◆趣味:ゲーム(CoD、APEX、スプラ等)、麻雀、飲み歩き
◆マイブーム:TWICE(ライブいきたい)

           趣味の麻雀で「大三元」で上がったときの喜びの1枚

前職での活躍

ーー野村さんはNTTDATAではどんな仕事をしていたんですか?

入社から2年くらいは、SEとしてクライアント様の社内システム開発・運用チームに属し、設計・プログラミング・テストに励んでいました。3年目以降はPL/PMとして様々なプロジェクトにアサインされ、クライアント様のキーマンとコミュニケーションを取りつつメンバーのマネジメントを行うというのが主業務になっていきました。
実は開発以外にも、共同利用型サービスの導入支援・サービス提供チームでコールセンターのようにエンドユーザーからの電話を毎日取ったり、クライアント様のITグランドデザインを短期間で行うというようなコンサル的なことも経験させていただきました。
(いろいろなプロジェクトにアサインいただいた、当時の上司には本当に感謝です!)

ー--PMにこだわっていた理由は何ですか?

私はプロジェクトマネジメントをやってみたい」という想いを持って入社したのですが、「細部を知らずにマネジメントはできないのでは」「メンバー側の立場を知らなければ良いマネジメントはできないのでは」などという漠然とした不安があったり、管理だけができます!というような将来像も望んでいなかったため、入社当初の経験は本当に今の自分のためになっていると思っています。

そんな経緯もありメンバー/リーダーの両方を経験してみて、やっぱり自分はクライアント様と近い距離でコミュニケーション取りながら仕様提案などをしつつ、様々な人と関わりながらプロジェクトを進めていくのが好きだって改めて思ったんですよねー。
NTTDATAに入社したときはプロジェクトマネジメントがどんなものかも知らずにやりたいとか言ってたんですけど、幸いなことに、実際にやってみてイメージと全然違ったとかも無く、時間も忘れて取り組める仕事だったのでそこは良かったなと思っています。笑

ーーそれってめちゃくちゃ良いことですね!そして3年目からリーダーポジション・・・早い!いわゆる出世コースだったんですか?

あまり出世とかには興味がある方では無かったのですが、7年目の終わりに"課長代理"という役職に上げていただきました。もしかしたら出世コースだったのかもしれません。笑

チャレンジ・成長を求めてPeakVisorにJoin

ーーNTTDATAで順調な昇進をしていたにも関わらず、そのキャリアを捨ててPeakVisorにJoinした理由は何だったのでしょうか?

自分の力を試したい&さらに成長させたいと思ったのが大きな理由です!
大企業だと良くも悪くもネームバリューで仕事ができるので、その看板をはずして自分の持っている力でどこまでできるのかチャレンジしてみたいと思ってました。
また、私自身が常に成長し続けたいと思っていることもあり、自分と違う経験・スキルを持ったメンバーがいる環境に身を置き、色々吸収して成長することができればと思ったところもあります!

ーーチャレンジ・成長といった意味だと、PeakVisorってすごくマッチしている環境ですよね!

そうですよね!PeakVisorの皆さんが本当に魅力的で、全員から盗みたいことがたくさんあります!笑
それでいてチャレンジ精神や成長意欲も旺盛で、未知の領域でもやりたいことに手をあげれば「とりあえずやってみようか!」という感じでトライできるので、どんどんチャレンジして成長していける環境だと思ってますし、そこが前職時代には無かったPeakVisorの面白いところだと思います。

                   インタビューの様子

キャッチアップを楽しめる環境

ーーエンジニア→コンサルタントになって大きな違いを感じたところは何ですか?

エンジニアはクライアント様の要望に沿ったものを作るときにいくつか手段があって、その中から最適な手段を選択していくような検討が主になると思うんですけど、コンサルタントだとそもそも、クライアント様も実現したいことがわからない状態からの相談を受けることからスタートするので、エンジニアと比べると決まった解がないという点で思考の仕方が全然違いましたね!ただそこが難しさでもあり、面白いところでもあると思っています。
プロジェクトマネジメントも少し似たようなところがあるので、そういう意味ではそこまでギャップは感じていないですね。

ーーコンサルタントは常に新しい技術・情報のキャッチアップが求められると思いますが、そのためにこんなことしているよ!とかありますか?

技術のキャッチアップについては、まずは触れてみることを意識的にやっていますね!
私は書籍や文献をじっくり見るのではなく、実際に手を動かしてみないとイマイチ理解ができないので・・・。笑
例えば最近だと、ローコード開発サービスなんて全然知見がなかったんですけど、色々な案件に触れていく上で必要だと判断し、実際に数日手を動かしながら勉強し、それが現場の業務にも活かせたということもありました。

情報収集といった意味だと、これまではITのトレンド情報などを流し見程度に触れるようにはしていたんですが、PeakVisorではインプットした情報をすぐにビジネスにアウトプットできる機会が多いので、もっと踏み込んだ情報収集をするように意識しています!

ーー確かに!PeakVisorって「これいいね」とかあればすぐにアウトプットできる雰囲気がありますよね!

そのとおり!なので、技術も情報も楽しんでキャッチアップしてます!

幅広いクライアント様に価値を届けたい

ーーPeakVisorで実現したいことは何ですか?

大規模のクライアント様だけでなく、ITの力を必要としている中~小規模のクライアント様にもフットワーク軽く幅広いソリューションを届けたいと思っています。
大手からITを提供する立場になると、提供できるソリューションが決まってたり、対応できるクライアント様がどうしても限られたりするのですが、PeakVisorだと提供できるソリューションも対応できるクライアント様の規模も幅広いので、私がやりたいことを実現できる環境だと思っております!

ーーPeakVisorとしては地方創生への取り組みも積極的だと思いますが、地元北海道に対する野村さんの熱い想いを教えてください!!

そうですね!地元の北海道にソリューションを届けたいという想いは強いです。やっぱり地元は大好きなので。笑
今でも北海道のクライアント様を相手に「週イチCTO」という形でPeakVisorのノウハウを届けることができていますが、リモートが当たり前になった今、北海道をテーマにして更に色々なことができるんじゃないかと思ってます。私自身、もっとノウハウ・スキルを得て、PeakVisorとして価値を届けることによって、地元に貢献していくことができればと思ってますね!

ーーいいですね!まさにPeakVisorが掲げている「知の循環」ですね!

ですね!
地元への想いという意味だと、沖縄出身の安和さんも同じですよね?笑

ーーめちゃくちゃ同じです!笑 もっと沖縄を盛り上げていきたい!

同じ想いを持っているメンバーがいることもPeakVisorの良いところですよね!北海道から沖縄まで盛り上げて行きましょう!!


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