コミュニケーションの質がチームを活性化する

【普段の自分が体験しないことに挑戦し新しい自分を見つける】

大きなテーマを持って臨んだパーツワンのバーベキュー大会。オフィスワークの多い日常から奥多摩の大自然の中へ。会社としてバーベキューを開催するので、友達同士ではできないことをやろうと随所にこだわりを持って取り組むのがパーツワン流です。

チームの一体感を生み出すためのかまど作りや火おこし。手間のかかるピザ作りやローストビーフも作っちゃいます。普段、料理をあまりしないメンバーもこの日だけは特別です。事前に仕入れた薄力粉や強力粉でピザ生地を作成し、１時間ほど発酵させます。「料理は段取りと優先順位が大事」心の中では「仕事と同じかよ！」と軽く突っ込みながら、皆で協力して料理を作っていきます。

理念・戦略・戦術・実行！
どんな課題があって何を達成したいのか？チームマネジメントを考えると、遊びとは言えども企画から力が入ります。仕事は人と人とが協力して形を作っていくもの。コミニケーションを深める場所を作り、お互いを理解しあうことが良いサービスや良いプロダクトを生み出す上で必要不可欠です。チームパーツワンとしてお客様の課題を見つけ、私たちにしかできないサービスを提供していく。その原点と言えるのがチームコミニケーションです。お互いを理解しようとする力を成長させていくこと。メンバーが自分自身を開示すること。自分の考えをアウトプットすることが組織運営の重要なファクターです。

大自然の中で、薪集め、火おこし、釜作り、燻製作り、そして慣れない包丁を使っての下ごしらえや己の手を頼りにピザ作り。
全て自分たちで作ったので達成感満載のバーベキュー大会となりました。新しい自分を見つけること！良い仲間と有意義な時間を過ごすこと。最高の時間です。